記録ID: 8073382
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
両神山縦走（日向大谷in⇒坂本out）
2025年04月27日(日) [日帰り]
埼玉県
すえけん298
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:54
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,695m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:00
距離 13.8km
登り 1,566m
下り 1,695m
13:04
ゴール地点
両神山はあまり縦走している事例がなかったのですが、調べているとバスを乗り継げば出発地点の駐車場まで戻れることを発見し、挑戦しました。両神山山頂から八丁峠までの間は特に鎖場が多いということで、体力的にはつらいものがありますが、不明瞭な道や鎖場の連続に心が折れなければ、大丈夫だと思います。ただ体力があっても、ゆっくりと道々の仏像や景色を楽しむには、出発をもっと早めるか、急がずに15時23分坂本発のバスを利用するのがお勧めです。さらに自動車を使わず、シンプルに鉄道とバスでアクセスし、清滝小屋に泊まって2日のコースにするという手もありますね。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
縦走しましたので、下山は谷筋の違う坂本のバス停です。車を停めた日向大谷まで戻るため、西武バスを飯田橋バス停で降りて、30分ほど歩いて山を越え、両神庁舎前まで行き、そこでまた町営バスに乗って戻りました。バスの便数が少なく、この方法か、複数人で2台の車で行くしか、このルートの攻略は難しそうです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
急坂、鎖場、満載です。特に、両神山（剣が峰）から八丁峠までは約30カ所の鎖場が連続し、腕と足の筋力、持久力が試されます。「経験者向け」と案内されている通りでした。困ったのは、急坂なのに崩れやすい足場のところも多いことです。一度、落石を発生させてしまい、下の方に怖い思いをさせてしまいました。申し訳ございません。 |
| その他周辺情報 | 下山後の温泉は、最初は道の駅でもある「両神温泉 薬師の湯」を考えていたのですが、バスの運転手さんから「薬師の湯もいいけど、国民宿舎の方の露天風呂もいいですよ」と教えてもらったので、予定変更。泉質も良く、疲れが取れました。 休日料金で900円でした。聞くと薬師の湯は露天風呂は無いそうで、その分少し安いようです。 両神温泉国民宿舎両神荘 https://www.ryokamiso-saitama.jp/spa/ |
写真
朝の5時に登山を開始しましたが、バス停脇の駐車場は既に満車でした。右側の階段が登山口への近道です。
両神山は信仰の山。鳥居をくぐって登山道に入る形です。すぐわきに両神神社の里宮（祠）があり、弘法大師様（？）に手を合わせて安全祈願をしました。（ここで賽銭をを入れようとして財布を車に忘れたことに気が付き、慌てて戻りました。最初から15分のロスで、これが最後の方で響きました。
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4/27 5:11
両神山は信仰の山。鳥居をくぐって登山道に入る形です。すぐわきに両神神社の里宮（祠）があり、弘法大師様（？）に手を合わせて安全祈願をしました。（ここで賽銭をを入れようとして財布を車に忘れたことに気が付き、慌てて戻りました。最初から15分のロスで、これが最後の方で響きました。
日向大谷ルートはこのような渡渉個所も何カ所かあり、増水時は登山を見合わせるようにとの警告看板があります。
会所。最初のロスした時間が下山時刻にどう影響するかと不安もあったのですが、前日の破風山登山の影響はほとんどなく、会長に遅れは取り戻せました。ただ、本格的な登りはこれからでした。なお、ここから分岐する七滝沢ルートはまだ閉鎖中でした。
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4/27 5:44
会所。最初のロスした時間が下山時刻にどう影響するかと不安もあったのですが、前日の破風山登山の影響はほとんどなく、会長に遅れは取り戻せました。ただ、本格的な登りはこれからでした。なお、ここから分岐する七滝沢ルートはまだ閉鎖中でした。
日向大谷ルートは、比較的きちんと整備がされていて、普通に両神山に登るのならこのルートか、有料の白井差ルートのどちらかになりそうです。
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4/27 5:53
日向大谷ルートは、比較的きちんと整備がされていて、普通に両神山に登るのならこのルートか、有料の白井差ルートのどちらかになりそうです。
ハシリドコロ（初めて見る草花で、検索して見つけました）が、中腹一帯に咲いていました。
水場、弘法の井戸。ちょろちょろと出ていて、ここで補給できます。下山時にはありがたい位置だと思います。
清滝小屋（休業中）で小休憩。小屋の中はきれいでした。屋根付きの休憩場所や清潔なトイレが外にあり、水場もありましたが、飲用不適の張り紙がありました。
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4/27 7:14
清滝小屋（休業中）で小休憩。小屋の中はきれいでした。屋根付きの休憩場所や清潔なトイレが外にあり、水場もありましたが、飲用不適の張り紙がありました。
不動明王像。山中にはあちらこちらにお参りの場所や仏像がありましたが、ゆっくり立ち寄る時間を持てなかったのは残念です。次の機会に。
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4/27 7:16
不動明王像。山中にはあちらこちらにお参りの場所や仏像がありましたが、ゆっくり立ち寄る時間を持てなかったのは残念です。次の機会に。
清滝。梅雨のころには滝行が出来るほどの水量になるのでしょうか。
両神神社。鳥居とその手前の阿吽の狼像がいい雰囲気を醸し出しています。神社本体はお参りしにくく、少し残念でした。登山道入り口の里宮、この本社、そして山頂に奥宮が鎮座しています。
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4/27 7:57
両神神社。鳥居とその手前の阿吽の狼像がいい雰囲気を醸し出しています。神社本体はお参りしにくく、少し残念でした。
登山道入り口の里宮、この本社、そして山頂に奥宮が鎮座しています。
登山道入り口の里宮、この本社、そして山頂に奥宮が鎮座しています。
すぐ近くには別の社で、こちらは御嶽神社。地図にも神社マークが二つあります。やはり狛狼が守っています。こちらは阿形。鋭い歯が特徴ですが、しっぽがくるっと巻いていて、可愛い感じもします。
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4/27 7:59
すぐ近くには別の社で、こちらは御嶽神社。地図にも神社マークが二つあります。やはり狛狼が守っています。こちらは阿形。鋭い歯が特徴ですが、しっぽがくるっと巻いていて、可愛い感じもします。
中を覗いてみると、小さな社も併せて格納されている感じです。3体の神様が祭られているようですが、詳しくは分かりません。こちらの里宮は、日向大谷よりも下流の山中にあるようです。
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4/27 7:59
中を覗いてみると、小さな社も併せて格納されている感じです。3体の神様が祭られているようですが、詳しくは分かりません。こちらの里宮は、日向大谷よりも下流の山中にあるようです。
山頂付近では、もうアカヤシオツツジが咲き始めていました。見ごろは5月上旬でしょうか。
山頂に到着！ 空は晴れ渡り、景色は最高でした！ 中央の三角形が武甲山。山頂には山座同定盤が設置されていて、分かりやすくなっています。
2
4/27 8:25
山頂に到着！ 空は晴れ渡り、景色は最高でした！ 中央の三角形が武甲山。山頂には山座同定盤が設置されていて、分かりやすくなっています。
富士山もくっきり見えています。到着した時は人も少なく、写真を撮ったり行動食でエネルギー補給をしたりしていましたが、次々と人が登ってきます。山頂はあまり広くはなく、しかも日向大谷ルート、白井差ルート、上落合橋から八丁峠を経由するルートの全てから集まってきますので、時間によっては登りと下りの人が交差して、両神山山頂手前の鎖場は渋滞するようです。
2
4/27 8:30
富士山もくっきり見えています。
到着した時は人も少なく、写真を撮ったり行動食でエネルギー補給をしたりしていましたが、次々と人が登ってきます。山頂はあまり広くはなく、しかも日向大谷ルート、白井差ルート、上落合橋から八丁峠を経由するルートの全てから集まってきますので、時間によっては登りと下りの人が交差して、両神山山頂手前の鎖場は渋滞するようです。
到着した時は人も少なく、写真を撮ったり行動食でエネルギー補給をしたりしていましたが、次々と人が登ってきます。山頂はあまり広くはなく、しかも日向大谷ルート、白井差ルート、上落合橋から八丁峠を経由するルートの全てから集まってきますので、時間によっては登りと下りの人が交差して、両神山山頂手前の鎖場は渋滞するようです。
山頂標識と一緒に、居合わせた方に撮ってもらいました。「1723.5m」と、小数点第1位まで書くところにこだわりを感じます。時間がたてばたつほど混んでくる感じだったので、少しだけ休憩したら、他の方に場所を譲って、東岳（1660m）に向かいました。
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4/27 8:32
山頂標識と一緒に、居合わせた方に撮ってもらいました。「1723.5m」と、小数点第1位まで書くところにこだわりを感じます。
時間がたてばたつほど混んでくる感じだったので、少しだけ休憩したら、他の方に場所を譲って、東岳（1660m）に向かいました。
時間がたてばたつほど混んでくる感じだったので、少しだけ休憩したら、他の方に場所を譲って、東岳（1660m）に向かいました。
鎖場が次々に現れます。本当に、次から次と。すれ違う方は最初から覚悟して、ヘルメット持参の方がほとんどでした。
東岳山頂。こちらは休憩する場所も少し広く、休憩するならこちらですね。
両神山で写真を撮る時間があまり確保できなければ、こちらで同じような写真が撮れますね。この時点で、予定しているバス（坂本バス停を15時23分発）まで6時間あり、確実に間に合うと安心しました。
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4/27 9:11
両神山で写真を撮る時間があまり確保できなければ、こちらで同じような写真が撮れますね。
この時点で、予定しているバス（坂本バス停を15時23分発）まで6時間あり、確実に間に合うと安心しました。
この時点で、予定しているバス（坂本バス停を15時23分発）まで6時間あり、確実に間に合うと安心しました。
調子に乗って写真をスマホで撮っているとバッテリーが減ってしまいますが、モバイルバッテリーを持参していますので心配なしです。
鎖がなかったら、登れない、降りられない、そんな場所の連続です。滑落時の気休めに、一応チェストハーネスとカラビナで鎖と自分をつないで昇降しましたが、幸い、足を滑らせることはありませんでした。でも、滑落事故が頻繁に起きているようですので、十分注意する必要がある登山ルートです。
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4/27 9:25
鎖がなかったら、登れない、降りられない、そんな場所の連続です。滑落時の気休めに、一応チェストハーネスとカラビナで鎖と自分をつないで昇降しましたが、幸い、足を滑らせることはありませんでした。でも、滑落事故が頻繁に起きているようですので、十分注意する必要がある登山ルートです。
西だけ方向に目を向けると、ゴジラの背中のように、尖った峰の連続が良く分かります。
山と山の間から、冷たい風が吹きあがってきて、日焼けしつつある肌を冷やしてくれました。
西岳山頂に到着。ここで、13時10分に坂本発のバスに間に合う気がしてきて、休憩時間を短めで切り上げました。
下の中央から走る谷筋を降りていくのが坂本コースで、ここから狙うバスの出発まで2時間半。途中で道に迷わなければ行けそうな感触。
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4/27 10:38
下の中央から走る谷筋を降りていくのが坂本コースで、ここから狙うバスの出発まで2時間半。途中で道に迷わなければ行けそうな感触。
八丁峠。ここから八丁隧道・坂本ルートと、上落合橋ルートに分かれます。多くの人が上落合橋ルートから登られていたようです。
この奥の、空が見えるあたりが八丁峠で、分岐からは一気につづら折りしながら下りました。右側の木の影のところが道ですが、斜面は落ち葉で覆われていて、利用する登山客も少ないのか、道を見極める目とGPSアプリが必要です。
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4/27 11:05
この奥の、空が見えるあたりが八丁峠で、分岐からは一気につづら折りしながら下りました。右側の木の影のところが道ですが、斜面は落ち葉で覆われていて、利用する登山客も少ないのか、道を見極める目とGPSアプリが必要です。
八丁隧道ルートと分かれた直後の坂本ルート。基本的にザレ場の斜面に細い登山道が落ち葉に埋もれて存在しています。進んでいると、女性のソロ登山者とすれ違い、「良かった、通れることが確定した！」と喜びました。
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4/27 11:12
八丁隧道ルートと分かれた直後の坂本ルート。基本的にザレ場の斜面に細い登山道が落ち葉に埋もれて存在しています。進んでいると、女性のソロ登山者とすれ違い、「良かった、通れることが確定した！」と喜びました。
水場。1.5Lのペットボトルが合図なのか（？）ルート沿いに置いてありました。
ピンクテープはほとんど無くなっていて、基本的には途中からしばらくは沢筋をGPS頼りに進みました。
途中、大岩の脇に休憩場所が整備されていましたが、利用している人はほとんどいないようで、朽ち始めていました。祠にお参りしました。
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4/27 11:57
途中、大岩の脇に休憩場所が整備されていましたが、利用している人はほとんどいないようで、朽ち始めていました。祠にお参りしました。
とにかく中盤は道は不明瞭です。沢から離れそうになったり、斜面が急になって進めなさそうな場所に出ると、GPSでチェックするようにしました。
4/27 12:10
とにかく中盤は道は不明瞭です。沢から離れそうになったり、斜面が急になって進めなさそうな場所に出ると、GPSでチェックするようにしました。
沢の渡渉を何度も繰り返しますが、ポイントには写真のようなピンクテープとか、小さなケルン？とか、目印があったりして、非常に助かりました。この先で沢を釣り上がる地元の釣り人カップルに出会い、お互いびっくりしました。安定したスギ林の中のルートに出る前には、がけ崩れで道がすっかり分からなくなっている個所もあり、そんな場所もGPS頼りで進みました。
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4/27 12:26
沢の渡渉を何度も繰り返しますが、ポイントには写真のようなピンクテープとか、小さなケルン？とか、目印があったりして、非常に助かりました。この先で沢を釣り上がる地元の釣り人カップルに出会い、お互いびっくりしました。安定したスギ林の中のルートに出る前には、がけ崩れで道がすっかり分からなくなっている個所もあり、そんな場所もGPS頼りで進みました。
バス出発まであと30分弱となりましたが、時々現れる坂本までの距離に励まされました。でも、登山道出口までの距離なので、バス停までの数百メートルを忘れないようにしましょう。
4/27 12:44
バス出発まであと30分弱となりましたが、時々現れる坂本までの距離に励まされました。でも、登山道出口までの距離なので、バス停までの数百メートルを忘れないようにしましょう。
坂本登山口まで降りてきました。背後の簡易水道施設の脇を通って降りてきました。あと数百メートル、間に合うとは分かっていましたが、5分前にバスが到着したので、ほぼぴったりでした。バスは調べたところ、13時台、15時台、17時台とありますが、13時10分を逃すと2時間以上待つことになるので、時間調整しながら降りた方が良いと思います。また、17時台の場合、日向大谷口への最終バスにはおそらく間に合いません。バス停の写真、撮るのを忘れましたが、きれいなトイレが脇にあり、二子山に登る方たちもこのバス停を利用されているようでした。近くに自販機は見当たりませんでした。13時10分発（休日ダイヤ）の便は、私一人を乗せ、降りるまで一人でした。
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4/27 12:57
坂本登山口まで降りてきました。背後の簡易水道施設の脇を通って降りてきました。あと数百メートル、間に合うとは分かっていましたが、5分前にバスが到着したので、ほぼぴったりでした。バスは調べたところ、13時台、15時台、17時台とありますが、13時10分を逃すと2時間以上待つことになるので、時間調整しながら降りた方が良いと思います。また、17時台の場合、日向大谷口への最終バスにはおそらく間に合いません。バス停の写真、撮るのを忘れましたが、きれいなトイレが脇にあり、二子山に登る方たちもこのバス停を利用されているようでした。近くに自販機は見当たりませんでした。13時10分発（休日ダイヤ）の便は、私一人を乗せ、降りるまで一人でした。
西武バスと小鹿野町営バス乗り継ぎコース案内です。13時10分の坂本発に乗れた場合は、小鹿野バス停や小鹿野役場バス停などで両神庁舎前行きの町営バス（白井差線）に乗り継げます。そうすると、両神庁舎前を14時28分発の町営バス（日向大谷・三峰口線）に乗り継げます。時間に余裕がありますので、西武バスを途中の飯田橋で降りて、2km程度の距離をゆっくり歩いて両神庁舎前までショートカット？する方法もあります。15時23分坂本発のバスの場合、乗り継ぎ便にちょうど良いのがなく、この歩きコースかタクシー（確実に呼べるかどうか、確認が必要）を呼ぶことになります。歩きコースのポイントは、県道279号に出てから少しだけ右手に歩き、2軒の民家の間の細い道を下っていくことです。Yamapにも細い足跡がついています。30分ほど歩くと到着で、近くのコンビニ（ヤマザキショップ）でパンと飲み物くらいは購入可能です。
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4/28 22:22
西武バスと小鹿野町営バス乗り継ぎコース案内です。
13時10分の坂本発に乗れた場合は、小鹿野バス停や小鹿野役場バス停などで両神庁舎前行きの町営バス（白井差線）に乗り継げます。そうすると、両神庁舎前を14時28分発の町営バス（日向大谷・三峰口線）に乗り継げます。時間に余裕がありますので、西武バスを途中の飯田橋で降りて、2km程度の距離をゆっくり歩いて両神庁舎前までショートカット？する方法もあります。15時23分坂本発のバスの場合、乗り継ぎ便にちょうど良いのがなく、この歩きコースかタクシー（確実に呼べるかどうか、確認が必要）を呼ぶことになります。歩きコースのポイントは、県道279号に出てから少しだけ右手に歩き、2軒の民家の間の細い道を下っていくことです。Yamapにも細い足跡がついています。30分ほど歩くと到着で、近くのコンビニ（ヤマザキショップ）でパンと飲み物くらいは購入可能です。
13時10分の坂本発に乗れた場合は、小鹿野バス停や小鹿野役場バス停などで両神庁舎前行きの町営バス（白井差線）に乗り継げます。そうすると、両神庁舎前を14時28分発の町営バス（日向大谷・三峰口線）に乗り継げます。時間に余裕がありますので、西武バスを途中の飯田橋で降りて、2km程度の距離をゆっくり歩いて両神庁舎前までショートカット？する方法もあります。15時23分坂本発のバスの場合、乗り継ぎ便にちょうど良いのがなく、この歩きコースかタクシー（確実に呼べるかどうか、確認が必要）を呼ぶことになります。歩きコースのポイントは、県道279号に出てから少しだけ右手に歩き、2軒の民家の間の細い道を下っていくことです。Yamapにも細い足跡がついています。30分ほど歩くと到着で、近くのコンビニ（ヤマザキショップ）でパンと飲み物くらいは購入可能です。
飯田橋のバス停で西武バスを降りました。ちなみに飯田橋を渡った所のフジの花も見事でした。
土砂の埋め立て現場？のすぐ脇に、このような小さな橋がかくれていました。地元の人だけが徒歩で使う感じでしょうか。
両神運動場や両神庁舎脇を進みます。バス停近くに食事処もありますが、昼営業は13時30分までで、利用できず、ヤマザキのコンビニ（最小限の品ぞろえ）でパンと飲み物を購入、ほっと一息。あとはバスで戻るだけ。
4/27 13:56
両神運動場や両神庁舎脇を進みます。バス停近くに食事処もありますが、昼営業は13時30分までで、利用できず、ヤマザキのコンビニ（最小限の品ぞろえ）でパンと飲み物を購入、ほっと一息。あとはバスで戻るだけ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
モバイルバッテリー
充電ケーブル
時計
サングラス
タオル
ストック
ハイドレーションキット
|
|---|---|
| 備考 | 鎖場が続くので、手袋は必携です。また、両神山から八丁峠までは日差しを遮るものが少なくなりますので、日焼け防止を考えておいた方が無難です。また、坂本ルートは登山道が不明瞭・崩壊しているところが多いため、ヤマレコのアプリが見られるスマートウォッチがあると頻繁に確認できて便利です。 |
感想
今年の夏は北アルプス挑戦を予定しているので、その良い訓練となりました。景色も良く、バスの乗り継ぎチャレンジもうまくいって、充実した一日となりました。一方で、鎖場の多さや坂本ルートの状況を考えると、天気が悪い日は絶対に無理なコースだと思いました。
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