【伊吹山】近寄るたびに雲が厚くなる。私は雲発生機でしょうか

2016年02月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:01

10:40 伊吹山上野登山口
10:56 10:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:08 11:09 伊吹山二合目
11:30 11:30 伊吹山三合目
11:39 11:39 伊吹山四合目
11:48 11:49 伊吹山五合目
11:57 11:58 伊吹山六合目避難小屋
12:06 12:06 伊吹山七合目
12:19 12:20 伊吹山八合目
12:28 12:29 山頂周回道分岐・合流点
12:33 12:34 日本武尊像（伊吹山）
12:36 12:37 伊吹山
12:43 12:47 山頂周回道分岐・合流点
12:53 12:54 伊吹山八合目
12:58 13:00 伊吹山七合目
13:03 13:03 伊吹山六合目避難小屋
13:06 13:07 伊吹山五合目
13:13 13:13 伊吹山三合目
13:26 13:26 伊吹山二合目
13:32 13:32 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:41 伊吹山上野登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山登山口の駐車場を利用。500円。近くのお社の下で靴も洗えました。

コース状況／危険箇所等

情報古めです。

全体的によく整備されています。雪はかなり少な目に感じます。
2合くらいまで泥天国。6合辺りから雪が出現。8合目あたりから急になります。
夏道のほかに直登しているトレースもありましたが、そちらを通過する場合はアイゼンなど使用したほうが良いと思われます。自分は8合手前辺りでチェーンスパイクを
装着しました。

その他周辺情報

そのままどこにもよりませんでした。

写真

2/2 10:37

一番奥の駐車場へ。ここの売店のおばちゃんが出てきて料金徴収。

2/2 10:38

さぁいくぜ！

2/2 10:38

ふむふむ

2/2 10:39

登山口。

2/2 10:39

8度もあったのでベースレイヤーだけでまずは登ります。

2/2 10:54

1合目までけっこうあった。ちょっと泥寧でした。

2/2 10:54

ハイキング日和ですね！

2/2 11:06

2合目。THE泥地獄

2/2 11:11

琵琶湖一望！これは山頂も期待せざるを得ない

2/2 11:11

山座同定不可

2/2 11:23

山頂が見えてきました。これが尻セードの聖地か…

2/2 11:28

3合目。少しづつ雪が増えてきました。

2/2 11:36

4合目

2/2 11:46

5合目ここから取り付きな感じ。

2/2 11:46

色々なトレースが着いています。フリーダム。

2/2 11:53

避難小屋。

2/2 11:56

6合目

2/2 11:57

く、雲が増えてきたな…

2/2 12:03

山の天気は変わりやすい。

2/2 12:17

この手前でチェーンスパイクを装着しました。しかし湿雪であまり噛みません。

2/2 12:31

山頂到着です！

2/2 12:31

御尊顔。悟っています。

2/2 12:31

すごいなこれは。夏は海の家みたいになるのでしょうね。

2/2 12:32

すごい山脈！でもどれがどれだか…

2/2 12:33

弥勒菩薩。

2/2 12:34

たまに日が差しますが基本曇り。風も強くなってきました。

2/2 12:35

ここにも菩薩様。

2/2 12:37

撮っていただきました！(ちょっと小さい…)

2/2 12:37

山頂看板ぱちり

2/2 12:40

琵琶湖！そして暗い！特に休憩もせず帰りましょう。

2/2 12:55

行くとき通らなかった。7合目

2/2 13:41

無事下山。ストームゴージュアルパインパンツが泥まみれだぜ！

2/2 13:42

さぁさぁ移動します。お疲れ様でした！

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

備考

どろんこになるのでゲイターあったほうがよい、がそれを越えるほど上も汚れていた

感想

also

遠征登山初日。

本来は帰りに寄ろうと思った伊吹山ですが、行きに寄ったほうが都合がよろしいため、最初に登ることにしました。
向かう途中ドドーンと主張してくるこの山はとても目立ちます。
天気は快晴！長時間の運転にも関わらず、その山容を見てテンションが上がります！
多くの人が登られるのも納得で、当日は平日でありながらも多くの人が登っていました。これは山頂も期待できそう！
しかしながら登っていくと、徐々に雲が分厚くなってきました。
山あるある、山あるあると呟きながら、山頂に到着。
ガスってないだけましでしたが下界からみた青い空はどこへやら。何か風も強くなってきた。やはり山は早立ちが基本ですね…特に休憩もせず、直ちに下山しました。

尻セードの楽園だけあって、とても滑ることができないような雪の量でしたが、明らかに無理して滑っている跡があり、微笑ましかったです。
また来ることがある機会があれば雪深い時に来よう…