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Yamareco

記録ID: 8077391
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳)

2025年04月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.8km
登り
1,153m
下り
1,154m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:18
合計
4:43
距離 10.8km 登り 1,153m 下り 1,154m
11:03
14
11:18
9
11:27
6
11:33
11:34
39
12:12
12:13
4
12:16
12:18
3
12:21
12
12:33
12:40
9
12:49
12:53
8
13:02
11
13:13
13:17
1
13:18
33
13:51
13:52
8
14:00
10
14:10
14:12
14
14:26
45
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場まで自家用車
土砂崩れによる通行止めにより、東側からのみアクセス可
駐車場は1日1,000円
コース状況/
危険箇所等
わかりやすい道で、道迷いの心配は少なめ
危険箇所も特には無し
若干雪の残る箇所もあったもののチェーンスパイク等はなくても大丈夫
その他周辺情報 駐車場にはトイレもある様子
駐車場そばに滝&川があり、洗い場として利用できる旨の看板あり
大台ヶ原山登山を終え、いざ大峰山へ
国道309号の始点には通行止の看板あり
登山口までの唯一の道です
(写真は帰路で撮りました)
大台ヶ原山登山を終え、いざ大峰山へ
国道309号の始点には通行止の看板あり
登山口までの唯一の道です
(写真は帰路で撮りました)
行者還トンネル
道中、よくここまで道を通したと思わんばかりの山道でした
侵食が進んで崩れやすそうなところも多く、崩土で通行止が起きるのも納得です
駐車場は8割近く埋まっていました
行者還トンネル
道中、よくここまで道を通したと思わんばかりの山道でした
侵食が進んで崩れやすそうなところも多く、崩土で通行止が起きるのも納得です
駐車場は8割近く埋まっていました
靴などの泥落とし場方面
看板があるので安心です
(帰りは雨だったので水たまりで満足し行かなかったですが)
靴などの泥落とし場方面
看板があるので安心です
(帰りは雨だったので水たまりで満足し行かなかったですが)
登山開始!左手に登山口があります
どうやらここは世界遺産のようで(知らなかった)
この道が国道で、この先崩土通行止です
登山開始!左手に登山口があります
どうやらここは世界遺産のようで(知らなかった)
この道が国道で、この先崩土通行止です
奥駈道出合
ここまでずんずん登ってきました
奥駈道出合
ここまでずんずん登ってきました
奥駈道出合からは一度傾斜が緩やかになるので、一息入れながら先を急ぎます
奥駈道出合からは一度傾斜が緩やかになるので、一息入れながら先を急ぎます
地面から無数に生える植物
この先含めて結構な数でした
踏まないように気をつけて進みます
地面から無数に生える植物
この先含めて結構な数でした
踏まないように気をつけて進みます
帰宅してから気づきましたが、この人が持ってる杖、似たようなものが山頂にもあったな…
帰宅してから気づきましたが、この人が持ってる杖、似たようなものが山頂にもあったな…
午後は雨予報
なんとかまだ遠くの山々が見渡せます
少しずつ雲が低くなってきたような…
(厳密には自分が雲に近づいていっているのですが)
午後は雨予報
なんとかまだ遠くの山々が見渡せます
少しずつ雲が低くなってきたような…
(厳密には自分が雲に近づいていっているのですが)
標高を上げていくと、ところどころ雪が出てきました
チェーンスパイクなどは不要ですが、積雪期の終わりにかすめたようで
奥に小さく写っていますが、階段のところの雪にはなにげに気を遣いました
その先は木道の階段です
標高を上げていくと、ところどころ雪が出てきました
チェーンスパイクなどは不要ですが、積雪期の終わりにかすめたようで
奥に小さく写っていますが、階段のところの雪にはなにげに気を遣いました
その先は木道の階段です
弥山小屋 到着
雨がそこそこ降ってきました
弥山小屋 到着
雨がそこそこ降ってきました
弥山小屋 かなり立派です
後ろ側にはトイレもあります
お昼時でもあり、小屋近辺で雨をしのいでいる人がちらほら
弥山小屋 かなり立派です
後ろ側にはトイレもあります
お昼時でもあり、小屋近辺で雨をしのいでいる人がちらほら
鳥居をくぐってまずは弥山へと向かいます
八経ヶ岳へはさらに左に分岐がありそちらへ向かいます
鳥居をくぐってまずは弥山へと向かいます
八経ヶ岳へはさらに左に分岐がありそちらへ向かいます
弥山
しっかり参拝してきました
先ほどの銅像が持っていた杖みたいな杖がここにもあります(画面左)
右手の案内板には大峰山の歴史や特徴が記されており勉強になりました
弥山
しっかり参拝してきました
先ほどの銅像が持っていた杖みたいな杖がここにもあります(画面左)
右手の案内板には大峰山の歴史や特徴が記されており勉強になりました
さて、先ほどの弥山小屋付近から、今度は八経ヶ岳へと向かいます
この黄色い看板は道中たくさんあり、苦楽を共にしてきた頼れる味方です
それにしても「八剣山 前鬼」って恐ろしい
さて、先ほどの弥山小屋付近から、今度は八経ヶ岳へと向かいます
この黄色い看板は道中たくさんあり、苦楽を共にしてきた頼れる味方です
それにしても「八剣山 前鬼」って恐ろしい
こちらは何箇所にも渡って厳重に植生保護がなされていました
開けて閉めてを繰り返して登っていきます
こちらは何箇所にも渡って厳重に植生保護がなされていました
開けて閉めてを繰り返して登っていきます
着きました
雨風の中の八経ヶ岳山頂です
奈良県のみならず、近畿の最高峰でした
着きました
雨風の中の八経ヶ岳山頂です
奈良県のみならず、近畿の最高峰でした
先ほどの杖みたいな杖と三角点みたいな石
先ほどの杖みたいな杖と三角点みたいな石
吹き抜ける雲の合間の一瞬の眺望を楽しみます
吹き抜ける雲の合間の一瞬の眺望を楽しみます
尾根は続くようですが、今回はここまで
尾根は続くようですが、今回はここまで
尾根上に弥山小屋が見えます
こうやって見ると、思ったより離れているのだと気付かされます
離れている割にはそんなに時間をかけたつもりはなく、この距離とこの高低差をなんてことなくサクッと歩いてしまう身体になるなんて、登山を始める前は微塵も思っていませんでした
尾根上に弥山小屋が見えます
こうやって見ると、思ったより離れているのだと気付かされます
離れている割にはそんなに時間をかけたつもりはなく、この距離とこの高低差をなんてことなくサクッと歩いてしまう身体になるなんて、登山を始める前は微塵も思っていませんでした
往路で撮りそびれた 弁天の森
細道がいくつか分岐していますが、この看板のお陰でルートは分かりやすいです
往路で撮りそびれた 弁天の森
細道がいくつか分岐していますが、この看板のお陰でルートは分かりやすいです
ちなみにここには三角点あります
ちなみにここには三角点あります
雨も相まって急ぎめの登山となりました
高低差や距離はありますが、歩きやすい道でロスなく登れたことに感謝です
雨も相まって急ぎめの登山となりました
高低差や距離はありますが、歩きやすい道でロスなく登れたことに感謝です

感想

朝の大台ヶ原山から直行
雨でも充実した登山になりました
八経ヶ岳・弥山ともにいい山でした!

詳しい感想は写真のコメントにて失礼します

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1/5
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