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Yamareco

記録ID: 8084705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

早春と新緑の間/コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜地蔵峠

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,218m
下り
1,205m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:20
合計
8:50
8:20
70
9:30
40
10:10
10
11:50
10
12:00
20
12:20
0
12:20
12:40
40
北稜直下の斜面
13:20
40
14:00
40
14:40
60
15:40
90
17:10
0
17:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JRを乗り継いで湖西線比良駅へ
比良駅〜イン谷口:第一タクシー(登山バスは廃止)
畑〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス
近江高島駅からJRを乗り継いで帰宅
コース状況/
危険箇所等
●青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近、右岸に崩落地あり。
●笹峠〜畑までの間、雨天時、ヒルに注意。地蔵峠〜畑林道までに、特にヒルの出没が多い。
青ガレ手前の谷に咲くスミレ・・ヒナスミレに似ているが、シハイスミレか・・
2025年04月27日 11:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:19
青ガレ手前の谷に咲くスミレ・・ヒナスミレに似ているが、シハイスミレか・・
崖に咲くイカリソウ・・
2025年04月27日 11:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:26
崖に咲くイカリソウ・・
対岸から、岩がゴロゴロの青ガレを見上げる・・萌え始めた新緑が美しい・・
2025年04月27日 11:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:27
対岸から、岩がゴロゴロの青ガレを見上げる・・萌え始めた新緑が美しい・・
渡渉地点の堰堤・・上から倒木が覆いかぶさっている・・
2025年04月27日 11:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 11:27
渡渉地点の堰堤・・上から倒木が覆いかぶさっている・・
青ガレの岩場に咲くタチツボスミレ・・
2025年04月27日 11:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:29
青ガレの岩場に咲くタチツボスミレ・・
咲き始めたイワカガミ・・
2025年04月27日 11:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:32
咲き始めたイワカガミ・・
ピンクの花が初々しい・・
2025年04月27日 11:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:33
ピンクの花が初々しい・・
岩場を少し登った所から、琵琶湖を遠望する・・新緑の緑が眩しい・・
2025年04月27日 11:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:36
岩場を少し登った所から、琵琶湖を遠望する・・新緑の緑が眩しい・・
少し濃いピンクのイワカガミ・・
2025年04月27日 11:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:38
少し濃いピンクのイワカガミ・・
薄いピンクのイワカガミ・・
2025年04月27日 11:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:39
薄いピンクのイワカガミ・・
標高700m、シロモジの花と若葉・・
2025年04月27日 11:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 11:41
標高700m、シロモジの花と若葉・・
少しくすんだ、濃淡様々の新緑・・
2025年04月27日 11:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 11:48
少しくすんだ、濃淡様々の新緑・・
標高880m、金糞峠を越えて・・
2025年04月27日 12:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 12:12
標高880m、金糞峠を越えて・・
頭上を蔽う、シロモジの花・・
2025年04月27日 12:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 12:13
頭上を蔽う、シロモジの花・・
小さな黄色い花が、枯れ枝にいっぱい・・
2025年04月27日 12:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 12:17
小さな黄色い花が、枯れ枝にいっぱい・・
地面には、イワウチワが咲き残っている・・
2025年04月27日 12:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 12:18
地面には、イワウチワが咲き残っている・・
イワカガミとイワウチワが、同時に咲くのを見たことがない・・
2025年04月27日 12:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 12:19
イワカガミとイワウチワが、同時に咲くのを見たことがない・・
奥ノ深谷を渡渉し、対岸の尾根に這い上がると、ここにもイワウチワ・・
2025年04月27日 12:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 12:27
奥ノ深谷を渡渉し、対岸の尾根に這い上がると、ここにもイワウチワ・・
コヤマノ岳南尾根を登る・・
2025年04月27日 13:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 13:18
コヤマノ岳南尾根を登る・・
地面に、シハイスミレ・・
2025年04月27日 13:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:23
地面に、シハイスミレ・・
標高1050mを過ぎて、ブナ林は、まだ冬枯れの姿・・
2025年04月27日 13:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 13:25
標高1050mを過ぎて、ブナ林は、まだ冬枯れの姿・・
標高1100m、ブナの大木に、少しだけ、新緑が芽吹き始めている・・
2025年04月27日 13:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:27
標高1100m、ブナの大木に、少しだけ、新緑が芽吹き始めている・・
姿のいいブナの大木・・
2025年04月27日 13:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 13:30
姿のいいブナの大木・・
枝の所どころに緑が・・
2025年04月27日 13:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 13:32
枝の所どころに緑が・・
標高1150m、朽ちた倒木の向こうに、ブナの大木・・
2025年04月27日 13:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:40
標高1150m、朽ちた倒木の向こうに、ブナの大木・・
コヤマノ岳稜線・・コヤマノクラウンの向こうに、青空と筋雲・・
2025年04月27日 13:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:45
コヤマノ岳稜線・・コヤマノクラウンの向こうに、青空と筋雲・・
つぼみが膨らみ始めた、ムシカリの花・・
2025年04月27日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:49
つぼみが膨らみ始めた、ムシカリの花・・
少しだけ花も開いている・・
2025年04月27日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:49
少しだけ花も開いている・・
ムシカリの花の蕾・・クルッと丸まった若葉は、まるでジュンサイのよう・・
2025年04月27日 13:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:50
ムシカリの花の蕾・・クルッと丸まった若葉は、まるでジュンサイのよう・・
コヤマノのブナの森も、まだ寒々とした裸の木々・・
2025年04月27日 13:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 13:52
コヤマノのブナの森も、まだ寒々とした裸の木々・・
コヤマノ岳を下ると、眼前に武奈ヶ岳・・
2025年04月27日 14:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:01
コヤマノ岳を下ると、眼前に武奈ヶ岳・・
武奈ヶ岳への登りで、イワナシの花・・
2025年04月27日 14:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:19
武奈ヶ岳への登りで、イワナシの花・・
武奈ヶ岳稜線に出た。京都北山の山並みが、どこまでも続く・・
2025年04月27日 14:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:20
武奈ヶ岳稜線に出た。京都北山の山並みが、どこまでも続く・・
北稜に下る尾根の先端から、朽木谷を隔てて、京都北山と高島トレイルの山々・・
2025年04月27日 14:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:25
北稜に下る尾根の先端から、朽木谷を隔てて、京都北山と高島トレイルの山々・・
これから向かう釣瓶岳、その向こうに蛇谷ヶ峰・・
2025年04月27日 14:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:26
これから向かう釣瓶岳、その向こうに蛇谷ヶ峰・・
北稜を下ると、山頂直下のブナ林、新緑はまだ・・
2025年04月27日 14:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 14:43
北稜を下ると、山頂直下のブナ林、新緑はまだ・・
でも、所どころに、ムシカリの花が少しだけ、咲き始めている・・
2025年04月27日 14:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 14:55
でも、所どころに、ムシカリの花が少しだけ、咲き始めている・・
2025年04月27日 15:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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新緑も、少しだけ・・
2025年04月27日 15:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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新緑も、少しだけ・・
咲き残りのタムシバ・・
2025年04月27日 15:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:13
咲き残りのタムシバ・・
シロモジの花は、ここでも満開・・
2025年04月27日 15:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:21
シロモジの花は、ここでも満開・・
2025年04月27日 15:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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斜面一面、黄色く霞むように咲くシロモジ・・
2025年04月27日 15:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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斜面一面、黄色く霞むように咲くシロモジ・・
枯葉の間から、ハグロシハイスミレ・・
2025年04月27日 15:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:25
枯葉の間から、ハグロシハイスミレ・・
黒紫の葉に、淡い赤紫の花が映える・・
2025年04月27日 15:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:26
黒紫の葉に、淡い赤紫の花が映える・・
フモトスミレ・・白い花の中に、産毛が生えている・・
2025年04月27日 15:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:27
フモトスミレ・・白い花の中に、産毛が生えている・・
釣瓶岳山頂から、北の眺め・・右下に、下山予定の畑の集落が見える・・
2025年04月27日 15:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 15:59
釣瓶岳山頂から、北の眺め・・右下に、下山予定の畑の集落が見える・・
釣瓶岳を下る・・
2025年04月27日 16:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 16:01
釣瓶岳を下る・・
釣瓶岳を下った平坦な尾根に、ブナの大木・・
2025年04月27日 16:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:03
釣瓶岳を下った平坦な尾根に、ブナの大木・・
この尾根の斜面にも、黄色く霞むようなシロモジの花・・
2025年04月27日 16:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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この尾根の斜面にも、黄色く霞むようなシロモジの花・・
下った先の小ピーク・・
2025年04月27日 16:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:05
下った先の小ピーク・・
その先に広がる、草原の稜線・・
2025年04月27日 16:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:12
その先に広がる、草原の稜線・・
新緑は、尾根の中腹ぐらいまで、うっすらと黄緑色に染めている・・
2025年04月27日 16:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:18
新緑は、尾根の中腹ぐらいまで、うっすらと黄緑色に染めている・・
草原の稜線を下る・・正面に蛇谷ヶ峰・・
2025年04月27日 16:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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草原の稜線を下る・・正面に蛇谷ヶ峰・・
右手には、遙かに、安曇川下流の野が広がる・・
2025年04月27日 16:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:18
右手には、遙かに、安曇川下流の野が広がる・・
草原は、まだ、一面の枯野原・・
2025年04月27日 16:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:27
草原は、まだ、一面の枯野原・・
イクワタ峠手前に、みごとに開いたムシカリの花・・
2025年04月27日 16:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:33
イクワタ峠手前に、みごとに開いたムシカリの花・・
きれいに咲いたムシカリは、この一本だけだった・・
2025年04月27日 16:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:34
きれいに咲いたムシカリは、この一本だけだった・・
枯野の草原には、数えきれないくらいの、シハイスミレ・・
2025年04月27日 16:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:40
枯野の草原には、数えきれないくらいの、シハイスミレ・・
イクワタ峠から、北の山々・・
2025年04月27日 16:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:44
イクワタ峠から、北の山々・・
踏破してきた、釣瓶岳・・山麓がうっすら新緑に染まっている・・
2025年04月27日 16:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:44
踏破してきた、釣瓶岳・・山麓がうっすら新緑に染まっている・・
なだらかな稜線を下っていく・・
2025年04月27日 16:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 16:50
なだらかな稜線を下っていく・・
少しくすんだ色合いの緑に染まる新緑の向こうに、リトル比良の稜線・・
2025年04月27日 16:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:51
少しくすんだ色合いの緑に染まる新緑の向こうに、リトル比良の稜線・・
濃淡様々の、微妙な色彩の、新緑に染まる稜線・・
2025年04月27日 16:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 16:59
濃淡様々の、微妙な色彩の、新緑に染まる稜線・・
標高860m小ピークから、蛇谷ヶ峰を望む・・手前の新緑がきれいだ・・
2025年04月27日 16:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 16:59
標高860m小ピークから、蛇谷ヶ峰を望む・・手前の新緑がきれいだ・・
ここにも、丘の至る所に、スミレ・・ヒナスミレか?・・
2025年04月27日 17:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:03
ここにも、丘の至る所に、スミレ・・ヒナスミレか?・・
ここでも、丘の斜面を染めるのは、シロモジの黄色・・
2025年04月27日 17:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 17:05
ここでも、丘の斜面を染めるのは、シロモジの黄色・・
遠景の山は、釈迦岳〜ヤケオ山・・
2025年04月27日 17:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:06
遠景の山は、釈迦岳〜ヤケオ山・・
標高が下がり、新緑が色鮮やかになってきた・・
2025年04月27日 17:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:09
標高が下がり、新緑が色鮮やかになってきた・・
ここにも、シハイスミレ・・
2025年04月27日 17:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:10
ここにも、シハイスミレ・・
なだらかな谷を蔽う灌木・・
2025年04月27日 17:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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なだらかな谷を蔽う灌木・・
笹峠手前のヤマザクラの大木・・ほとんど葉桜になっている・・
2025年04月27日 17:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:17
笹峠手前のヤマザクラの大木・・ほとんど葉桜になっている・・
サクラの下に、フモトスミレ・・
2025年04月27日 17:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 17:20
サクラの下に、フモトスミレ・・
笹峠を過ぎて・・
2025年04月27日 17:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 17:25
笹峠を過ぎて・・
うっすらと新緑に染まる林・・
2025年04月27日 17:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 17:27
うっすらと新緑に染まる林・・
地蔵山789mから、リトル比良を望む・・
2025年04月27日 17:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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地蔵山789mから、リトル比良を望む・・
地蔵峠から畑へ下る山道・・
2025年04月27日 18:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
4/27 18:03
地蔵峠から畑へ下る山道・・
林道に着地。林道脇から、畑の集落を見下ろす・・
2025年04月27日 18:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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林道に着地。林道脇から、畑の集落を見下ろす・・
夕方16:47、森を抜けて、畑の集落に入った・・
2025年04月27日 18:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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夕方16:47、森を抜けて、畑の集落に入った・・
満開のウワミズザクラ・・
2025年04月27日 18:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 18:48
満開のウワミズザクラ・・
一つひとつの花を見ると、確かにサクラだ・・
2025年04月27日 18:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 18:50
一つひとつの花を見ると、確かにサクラだ・・
棚田には、水が張られ、田植えの準備が進んでいた・・
2025年04月27日 18:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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4/27 18:52
棚田には、水が張られ、田植えの準備が進んでいた・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 レインウェア 折り畳み傘 ウィンドブレーカー フリースの上着(防寒用) 軍手 ゲイター ヒル除けスプレー 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 比良山系900m以上の稜線は、まだ、寒々とした早春の様相だった。日差しは暖かく暑いほどなのに、風が冷たい。歩いていて、暑いのか寒いのかよく分からなくなってくる。
 青ガレには、イカリソウが咲き残っていた。同時に、イワカガミが咲き始めている。ところが、標高900mぐらいには、イワウチワが咲き残る。普通、イワウチワは早春に、イワカガミは新緑の頃に咲き始める。イワウチワとイワカガミ、2つの花を、同じ山で同時に見たのは、初めてだった。
 タムシバはもう終わり、でも、ムシカリの花は、ようやく蕾がふくらみかけたばかりだ。稜線は裸の木々で蔽われ、シロモジの黄色い花が、薄っすらと煙るように見える以外、山には鮮やかな色彩がない。
 しかし、地面は、スミレが満開だった。裸の樹林が蔽う尾根も、草原の稜線も、一面のスミレ、スミレ・・紫から薄紫、ほんのり赤紫、白・・かつて比良で、これだけのスミレの花を見たことがない。ちょうど季節と季節の境目に、私が、偶然出遭ったのか、それとも、今まで気が付かなかっただけなのか・・
 いずれにせよ、久しぶりの比良は、やはり、新鮮な感動と発見があった。

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コメント

ついに今季の比良歩き、始動ですね!
冠雪が消えたばかりでコヤマノクラウンあたりはまだ冬枯れでしたか。
やはり12kmの1200m超えに変わりないのですね。
どう考えてもそんなに歩ける気がしません。
距離10kmか高低差千メートルかどちらか先に達したら終わりです。(^^ゞ
冬籠もりの金剛山から急に距離も高低差も数倍になっても準備運動無しで歩けるのですね。笑
イン谷口までのバスが最近廃止になったんですよね。
タクシーって都合よく停まっているもんなのですか?
ちょっと真似してみようかなと思いまして。(^^ゞ
2025/5/1 18:11
 キバラーさん、おそらく、雪は、もっと早くから融けて消えていたと思います。所どころの残雪も、まったく見当たらなかったですから。でも、過去(10年以上前ですが)、5月の連休ぐらいまで、雪が残っていたことがあり、アイゼンやワカンを着けたり外したりが面倒なので、用心してこの日まで比良に行くのをためらっていました。それに、余り早く行っても、山は冬枯れのままで、花も咲いておらず、ほとんど面白味がありませんからね(笑)。
 単純な高低差なら、イン谷口253mですから960mほどですが、アップダウンを含めた総高低差だと1200mになるんですね。確かに、急に、金剛山の倍の高低差と距離を歩くことになるわけですから、少し不安はありました。私も、もう歳ですからね(笑)。でも、いざ、歩いてみると、意外といけるものです。なにしろ、200回以上歩いたルートですから、気心が知れてる安心感があります。キバラーさんのように、毎回、初めての山を歩く緊張感はありませんからね(笑)。
 登山バスは、ついに廃止になりました。でも、比良を歩き始めた頃は、バスなんかありませんでしたから、いつも比良駅から歩いてイン谷口まで行ってました。バスが走り始めてからも、積雪期はバスがありませんでしたから、やはりアイゼンやワカンを担いで駅から歩いていましたね。そうなると、高低差1370m、距離は15km越えになりますね。今思えば、よく歩いていたものです。今は、とてもそんな気力も体力もありません。駅から歩くと、おそらく、畑バス停からのバスが、18:35の終バスになってしまいます。帰宅は夜10:00になってしまいます(笑)。
 タクシーは、第一タクシーです。比良駅に着いてから、電話して20〜30分で来てくれます。料金は、イン谷口まで1500円。タクシーを呼ぶアプリもあるらしいのですが、私は使ったことがありません。積雪期の稜線歩きをしていた頃は、下山が、夜の8:00〜9:00になったことがあって、バスが無く、かなりお世話になりました。JR近江高島駅まで、料金は3000円〜4000円ぐらいでした。
2025/5/1 21:55
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