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Yamareco

記録ID: 8088319
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

雷鳥沢 テント張りにきた

2025年04月26日(土) 〜 2025年04月28日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
17.7km
登り
1,213m
下り
1,210m

コースタイム

1日目
山行
0:50
休憩
0:25
合計
1:15
12:35
15
12:50
13:15
35
2日目
山行
3:30
休憩
4:35
合計
8:05
7:50
8:40
50
9:30
10:20
10
立山室堂山荘
10:30
12:00
35
12:35
14:00
35
3日目
山行
4:45
休憩
3:20
合計
8:05
5:35
5:40
55
7:15
7:30
85
8:55
9:25
20
9:45
11:10
45
雷鳥沢キャンプ場
11:55
13:00
15
13:15
室堂
天候 1日目)晴れのち曇り
2日目)終日快晴
3日目)曇り時々晴れ、午後は風雪
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山黒部アルペンルートを利用。行きはWEBチケットで時間指定できるが、帰りは室堂ターミナルで列に並んだ順番で乗車する。
東京発着で長野経由がいいか富山経由がいいか調べてみたら、トータルでは時間も料金もほぼ一緒だった。ただ、新幹線に乗ってる時間が1時間違うので移動中の快適さを取るなら富山経由か。
一方、扇沢はマイカー利用の観光客が多いせいか、長野−扇沢間のバスは空いていて快適だった。こちらも富山地鉄と同じく美しい景色を道中堪能できる。三日町の水張りした田んぼに映る逆さ鹿島槍が見事だった。行きは絶対バスの右側シートに座るべき。

https://www.alpen-route.com/index.php
コース状況/
危険箇所等
室堂平一帯の一般道は雪上車で圧雪されていた。気温が高くシャリシャリの状態。
一ノ越や奥大日岳までの登山道もトレースがしっかり付いていて歩きやすかった。
その他周辺情報 ★室堂立山の日帰り湯★
すべての温泉にシャンプー・ボディソープが完備されていてタオルも販売。現金以外にもクレジットカードやQRコード決済も可。また、湯舟からはガラス越しに雪の立山のパノラマ絶景を見ることができる。

△雷鳥沢ヒュッテ
料 金:大人1000円、19時まで。
脱衣所:広い、脱衣ロッカーあり(無料)、洗面台・ドライヤーあり。
洗い場:広い、シャワーなし、カランは単水栓で水圧は弱め。
内 湯:広いのでゆったり足を伸ばせる。硫黄泉だが臭いは弱め。
外 湯:名物の露天風呂は利用せず。裸のまま行けないので、衣服の着脱に工夫が必要。
感 想:設備が少し老朽化しているが、むしろそれがいい味になっている。なによりテント場から歩いて5分という好立地。それだけで大正義。湯冷めしないように温かい恰好をしていこう。なお、温泉脇のトイレに注意。トイレボールに着弾すると強力な塩素系目つぶしをくらう。

△雷鳥荘
料 金:大人1000円、20時まで。
脱衣所:広い、脱衣ロッカーなし、洗面台・ドライヤーあり。
洗い場:広い、シャワーあり、カランは混合水栓で水圧は強い。
内 湯:広さはそこそこ。硫黄泉だが臭いは弱め。
外 湯:広さはそこそこ。露天ではない。
感 想:設備が新しく下界のスーパー銭湯と遜色なし。ここは軽食・喫茶も充実しているので、山上にいることを忘れてしまう。

△みくりが池温泉
料 金:大人1100円、16時まで。
脱衣所:狭い、脱衣ロッカーなし、洗面台・ドライヤーなし。
洗い場:狭い、シャワーあり、カランは混合水栓で水圧は弱め。
内 湯:狭い、湯舟はぬるま湯と熱湯の二つある。硫黄泉で臭いあり。
外 湯:なし
感 想:室堂を代表する温泉地で、アクセスがいいため利用客が多いのにキャパが小さいので混み合う。ただ、熱湯は空いてるのでゆったりできる。自分が入れたので45℃ぐらいの温度。ドライヤーがないので湯冷めに注意。入湯記念にもらえるオコジョのコースターがかわいい。デザインが変わるみたいなので集めるのもいい。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
雪山初心者の自分はまずビーコンを調達。室堂の相談窓口でも貸してくれるが、GWで在庫切れの恐れもあったので予めレンタルしておいた。
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雪山初心者の自分はまずビーコンを調達。室堂の相談窓口でも貸してくれるが、GWで在庫切れの恐れもあったので予めレンタルしておいた。
GWの渋滞を心配していたが、定刻通り扇沢に到着。
2025年04月26日 10:42撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 10:42
GWの渋滞を心配していたが、定刻通り扇沢に到着。
電気バスに乗って関電トンネルを走行すること15分。
2025年04月26日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 11:05
電気バスに乗って関電トンネルを走行すること15分。
黒部湖だけ次の乗場が離れている。1本早い便に乗り継ぐためダムを猛ダッシュしたが、それでもギリギリだった。
2025年04月26日 11:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 11:20
黒部湖だけ次の乗場が離れている。1本早い便に乗り継ぐためダムを猛ダッシュしたが、それでもギリギリだった。
行列のように見えるが、実は団体客が待機しているだけ。行列の左側を抜けて進むと個人客用の改札がある。GWは大半が団体ツアーのため個人客は比較的スムーズに乗車することができた。
2025年04月26日 11:25撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 11:25
行列のように見えるが、実は団体客が待機しているだけ。行列の左側を抜けて進むと個人客用の改札がある。GWは大半が団体ツアーのため個人客は比較的スムーズに乗車することができた。
黒部平までケーブルカーでトンネルを進むこと5分。
2025年04月26日 11:29撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 11:29
黒部平までケーブルカーでトンネルを進むこと5分。
大観峰へはロープウェイで7分。
2025年04月26日 11:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 11:47
大観峰へはロープウェイで7分。
大観峰から後立山連峰と黒部湖が一望できる。
2025年04月26日 12:00撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 12:00
大観峰から後立山連峰と黒部湖が一望できる。
ふたたび電気バスに乗って立山トンネルを走行すること10分。
2025年04月26日 12:11撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 12:11
ふたたび電気バスに乗って立山トンネルを走行すること10分。
室堂にとうちゃ(゜д゜)!なんじゃコリャ!?
2025年04月26日 12:25撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 12:25
室堂にとうちゃ(゜д゜)!なんじゃコリャ!?
さっさと外にでる
2025年04月26日 12:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 12:38
さっさと外にでる
みくりが池温泉名物「みくり丼」でランチ。地の物の天丼だが、黒い超濃厚な甘ダレが揚げ物によくマッチしていた。
2025年04月26日 12:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 12:55
みくりが池温泉名物「みくり丼」でランチ。地の物の天丼だが、黒い超濃厚な甘ダレが揚げ物によくマッチしていた。
みくりが池。もうちょっと溶けたらドラゴンアイみたいになるのかな?
2025年04月26日 13:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 13:17
みくりが池。もうちょっと溶けたらドラゴンアイみたいになるのかな?
本日のお宿がみえてきた。
2025年04月26日 13:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 13:45
本日のお宿がみえてきた。
工事開始!
2025年04月26日 13:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 13:58
工事開始!
(1時間後)_| ̄|○ ゼェゼェゼェ、こ、腰が、、、
2025年04月26日 15:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 15:07
(1時間後)_| ̄|○ ゼェゼェゼェ、こ、腰が、、、
滞在の間、風はそれほど強くなかったが、それでもテントが飛ばされてるグループもあった。風除け大事。
2025年04月26日 15:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/26 15:47
滞在の間、風はそれほど強くなかったが、それでもテントが飛ばされてるグループもあった。風除け大事。
暗くなる前に夕食をすませ、雷鳥沢ヒュッテの温泉へ。腰治ったかも。
2025年04月26日 17:38撮影 by  iPhone XS, Apple
4/26 17:38
暗くなる前に夕食をすませ、雷鳥沢ヒュッテの温泉へ。腰治ったかも。
翌朝、浄土沢沿いに雄山に向かう。
2025年04月27日 06:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 6:31
翌朝、浄土沢沿いに雄山に向かう。
途中で一般道を逸れて登山スタート。かなりの急勾配で、何度も小休止しながら歩く。無風だったのが救い。
2025年04月27日 07:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 7:19
途中で一般道を逸れて登山スタート。かなりの急勾配で、何度も小休止しながら歩く。無風だったのが救い。
ゼェゼェ吐きながら、ふと脇のハイマツを見ると、いた。
2025年04月27日 07:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 7:24
ゼェゼェ吐きながら、ふと脇のハイマツを見ると、いた。
しばし癒されたのち、最後の登りをやっつける。
2025年04月27日 08:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 8:51
しばし癒されたのち、最後の登りをやっつける。
一ノ越は風がビュンビュン。槍、笠がみえる。
2025年04月27日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 7:57
一ノ越は風がビュンビュン。槍、笠がみえる。
雄山は雪はないが凍結箇所があるらしい。アイゼンで岩を歩くのが面倒くさいのでパスした。
2025年04月27日 07:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 7:53
雄山は雪はないが凍結箇所があるらしい。アイゼンで岩を歩くのが面倒くさいのでパスした。
雄山を諦めて浄土山に向かおうとすると、左の岩場からトテチテタ。君か〜、さっき会うたばっかやん。こっちは突風で引き返した。
2025年04月27日 08:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 8:15
雄山を諦めて浄土山に向かおうとすると、左の岩場からトテチテタ。君か〜、さっき会うたばっかやん。こっちは突風で引き返した。
登山スタートからわずか1時間で下山開始。そして、
2025年04月27日 07:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 7:50
登山スタートからわずか1時間で下山開始。そして、
また君か〜、ん?今度は雌か。今日はほんまによう会うね。
2025年04月27日 09:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 9:02
また君か〜、ん?今度は雌か。今日はほんまによう会うね。
ホテル立山がみえてきた。
2025年04月27日 09:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 9:14
ホテル立山がみえてきた。
山スキーヤーが続々と登ってくる。
2025年04月27日 09:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 9:16
山スキーヤーが続々と登ってくる。
本日後半戦は室堂観光。
2025年04月27日 10:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 10:55
本日後半戦は室堂観光。
ホテル立山のラウンジでカレーランチ。
2025年04月27日 11:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 11:32
ホテル立山のラウンジでカレーランチ。
帰りしなに雷鳥荘の温泉につかり。
2025年04月27日 12:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 12:34
帰りしなに雷鳥荘の温泉につかり。
アップルパイでコーヒータイム。
2025年04月27日 13:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 13:32
アップルパイでコーヒータイム。
ここは本当に山なのか?
2025年04月27日 15:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/27 15:53
ここは本当に山なのか?
3日目は気温が上がると聞いて早めのスタート。
2025年04月28日 05:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 5:33
3日目は気温が上がると聞いて早めのスタート。
本日のお山、奥大日岳。すごい所にシュプールが付いてる。
2025年04月28日 05:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 5:53
本日のお山、奥大日岳。すごい所にシュプールが付いてる。
これ、登るんだぜ
2025年04月28日 08:10撮影 by  iPhone XS, Apple
4/28 8:10
これ、登るんだぜ
このトラバースを下降する時が一番怖かったかも。
2025年04月28日 07:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 7:52
このトラバースを下降する時が一番怖かったかも。
奥に隠れていた山頂がようやく見えてきた。ほんまクラックだらけやな、、、
2025年04月28日 07:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 7:06
奥に隠れていた山頂がようやく見えてきた。ほんまクラックだらけやな、、、
劔をバックに記念撮影。
2025年04月28日 07:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 7:29
劔をバックに記念撮影。
眼下にアルペンルート。
2025年04月28日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 7:32
眼下にアルペンルート。
あの雪庇脇をまた歩くのか、、、
2025年04月28日 07:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 7:23
あの雪庇脇をまた歩くのか、、、
二つの急坂を慎重に下りてテント場へ。
2025年04月28日 08:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 8:48
二つの急坂を慎重に下りてテント場へ。
お世話になりましたm(__)m
2025年04月28日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 11:08
お世話になりましたm(__)m
帰りの坂が文字通り地獄だった。
2025年04月28日 11:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 11:19
帰りの坂が文字通り地獄だった。
みくりが池温泉の黒チャーシューメンでランチ。チャーシューが口の中で溶けた。
2025年04月28日 12:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 12:39
みくりが池温泉の黒チャーシューメンでランチ。チャーシューが口の中で溶けた。
最後に温泉で汗を流して出てきたら、なんと外は吹雪!アウターしまうんじゃなかったぁ(涙
2025年04月28日 12:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 12:36
最後に温泉で汗を流して出てきたら、なんと外は吹雪!アウターしまうんじゃなかったぁ(涙
バスで美女平まで50分。長いので気持ちよく眠れる。車内アナウンスが夏仕様なので、途中下車の案内のたびにツッコミそうになる。
2025年04月28日 13:31撮影 by  iPhone XS, Apple
4/28 13:31
バスで美女平まで50分。長いので気持ちよく眠れる。車内アナウンスが夏仕様なので、途中下車の案内のたびにツッコミそうになる。
立山駅までケーブルカーで7分。
2025年04月28日 14:37撮影 by  iPhone XS, Apple
4/28 14:37
立山駅までケーブルカーで7分。
最後に富山地鉄で70分。車窓の景色を楽しみながら富山駅へ。
2025年04月28日 14:51撮影 by  iPhone XS, Apple
4/28 14:51
最後に富山地鉄で70分。車窓の景色を楽しみながら富山駅へ。
〆は寿司。とやマルシェのすし玉は行列していたので、のれん横丁のきときと寿司に。並んでても他に美味しい寿司屋がいっぱいあるのが富山駅のすごい所。
2025年04月28日 16:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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4/28 16:31
〆は寿司。とやマルシェのすし玉は行列していたので、のれん横丁のきときと寿司に。並んでても他に美味しい寿司屋がいっぱいあるのが富山駅のすごい所。
これ本当に美味しかった。お土産におすすめ。決してホテル立山の回し者ではありません。(写真はお借りしました)
これ本当に美味しかった。お土産におすすめ。決してホテル立山の回し者ではありません。(写真はお借りしました)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ハードシェル ダウン タイツ ズボン 厚手靴下 インナーグローブ フリース手袋 オーバーグローブ 防寒テムレス 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー ビーニー バラクラバ キャップ 着替え 冬靴 ザック ザックカバー ワカン チェーンスパイク 12本アイゼン ピッケル トレッキングポール ヘルメット ゴーグル ビーコン スコップ 朝夕食×2日分 行動食 ペットボトル500㎖×2 プラティバス2ℓ ガス缶 コッヘル マグカップ 武器 ライター 地形図 コンパス 温度計 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリー 常備薬 日焼け止め リップクリーム 目薬 保険証 スマートフォン 時計 サングラス タオル 束子 テント ポール フライシート インナーマット 竹ペグ 冬用シュラフ エアマット エアピロー ダウンパンツ テントシューズ
備考 ★反省点★
△キャンプ場から浄土沢沿いで一ノ越を目指すと朝6時台でも立山に遮られて陽が差してこない。それでうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまい、わずか2時間で鼻の頭が真っ黒に火傷した。

△日清食品の「お椀で食べるどん兵衛」を見つけて、これは朝食にいいと持参したが、勝手にオールインワンと勘違いし別添の粉末スープを忘れてしまった。結果、京都人も真っ青な薄口うどんが完成。

★持っていって良かったもの★
△冬用シュラフ。1日目の晩はマイナス10℃まで冷え込んだそうで、残雪期だから3シーズン用シュラフで来ていた人は寒さに震えて眠れなかったらしい。春といえど高山ではまだまだ冬なんだと改めて実感した。

感想

室堂は三回目。五色ヶ原にしか行ったことがないため立山側は今回が初めて。毎日WEBチケットのキャンセル状況をチェックし、なんとか扇沢11時発を予約。接続の新幹線は奇跡的に一席だけ空きが取れた。GWおそるべし(;゜Д゜)。
テント張ってひたすらゴロゴロしようと思っていたが、やっぱり目の前に山があると登ってしまうのはヤマヤの性。標高差は高尾山ぐらいしかないのでお散歩気分で歩いたあとは温泉三昧、小屋メシ三昧。ここは天国ですか。
この時期は尾瀬や涸沢も人気だが、室堂までアルペンルートが運んでくれて温泉も食事も充実している立山がある意味一番ビギナー向きかもしれない。今度は夏に裏劔で来たいなぁ。

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予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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