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Yamareco

記録ID: 809579
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.0km
登り
2,313m
下り
2,184m

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:07
合計
9:45
6:12
8
6:20
6:30
50
すき家246号秦野渋沢店
7:20
7:30
2
7:32
7:32
13
7:45
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17
8:02
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24
8:26
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6
8:32
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9
8:41
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12
8:53
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17
9:10
9:12
6
9:18
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15
9:33
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17
9:50
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9
9:59
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15
10:14
10:26
8
10:45
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10
10:55
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6
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10
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2
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21
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11:49
0
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13
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12:06
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12
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6
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10
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19
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1
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12
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8
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8
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0
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15:55
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2
15:57
15:57
0
15:57
ゴール地点
各主要ポイント発着時刻等はおおよそのものです。
天候 午前中は晴れ。午後は曇りのち雪(おそらくは丹沢山中のみの気候です)
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは小田急小田原線で渋沢駅まで。
帰りは大倉から渋沢駅まで神奈交バスで渋沢駅からは小田急小田原線。
コース状況/
危険箇所等
大倉尾根に関しては、見晴茶屋と駒止茶屋の中間くらいから薄く積雪が始まり、高度を上げるにつれて厚さが増してゆく感じでした(2/7時点)。

主脈稜線トレイル上の積雪部分は、先人のハイカーさんや関係者さん等の付けたトレースにより十分歩きやすいものであったため、それに十分依存したスムースな移動速度でもって日帰り山行を達成する事ができました。

ただこの日の午後にあった降雪により、それ以降の状況はまた異なるものになっていると思われます。
この日の朝食をすき家で食べる事にしようと思いつき、大倉までバスを使う選択をせず、すき家で牛丼とん汁たまごセットを食べた後、脇腹をなでながら大倉に歩き向かうところです
2016年02月07日 06:33撮影
2/7 6:33
この日の朝食をすき家で食べる事にしようと思いつき、大倉までバスを使う選択をせず、すき家で牛丼とん汁たまごセットを食べた後、脇腹をなでながら大倉に歩き向かうところです
大山の上には、朝日を受けてピンクがかった感じになった雲があるのがみえます
2016年02月07日 06:49撮影
2/7 6:49
大山の上には、朝日を受けてピンクがかった感じになった雲があるのがみえます
意外とそんなすぐには着かないものですネ大倉には
2016年02月07日 07:01撮影
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意外とそんなすぐには着かないものですネ大倉には
ちょっと写真的にはだいぶ飛んでしまいましたが、大観望の分岐への再合流に近づいたところです
2016年02月07日 08:01撮影
2/7 8:01
ちょっと写真的にはだいぶ飛んでしまいましたが、大観望の分岐への再合流に近づいたところです
多くの登山者に愛される大倉尾根です
2016年02月07日 08:02撮影
2/7 8:02
多くの登山者に愛される大倉尾根です
見晴茶屋さんの前は工事の囲いがされていて、建物の西側に道が付けられています
2016年02月07日 08:03撮影
2/7 8:03
見晴茶屋さんの前は工事の囲いがされていて、建物の西側に道が付けられています
ちょっと通りますネ
2016年02月07日 08:04撮影
2/7 8:04
ちょっと通りますネ
見晴茶屋さんを過ぎれば一時的に斜度が上がります
2016年02月07日 08:05撮影
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見晴茶屋さんを過ぎれば一時的に斜度が上がります
一本松です
2016年02月07日 08:15撮影
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一本松です
おっと雪が早くもみられるようになってきました
2016年02月07日 08:17撮影
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おっと雪が早くもみられるようになってきました
今日も大倉尾根は多くのハイカーさんでにぎわってます
2016年02月07日 08:22撮影
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今日も大倉尾根は多くのハイカーさんでにぎわってます
駒止茶屋さんまできました
2016年02月07日 08:26撮影
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駒止茶屋さんまできました
日曜の朝のすがすがしい山の空気を吸い込んで歩きます
2016年02月07日 08:31撮影
2/7 8:31
日曜の朝のすがすがしい山の空気を吸い込んで歩きます
堀山の家さんまできました
2016年02月07日 08:41撮影
2/7 8:41
堀山の家さんまできました
足を止めていたハイカーさん達の視線の向こうにいたのは、、、
2016年02月07日 09:05撮影
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2/7 9:05
足を止めていたハイカーさん達の視線の向こうにいたのは、、、
花立山荘さんまできました。ここではコーラの500mlを買うための寄り道をちょっとだけしました
2016年02月07日 09:10撮影
2/7 9:10
花立山荘さんまできました。ここではコーラの500mlを買うための寄り道をちょっとだけしました
コーラで一口二口喉を潤して、再度歩き始めます
2016年02月07日 09:12撮影
2/7 9:12
コーラで一口二口喉を潤して、再度歩き始めます
青い空とうっすら雪を頂く花立山です
2016年02月07日 09:17撮影
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2/7 9:17
青い空とうっすら雪を頂く花立山です
ここで雪を頂く富士もちょろっと
2016年02月07日 09:17撮影
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ここで雪を頂く富士もちょろっと
塔はもちろん不動、棚沢、蛭まで視界ばっちりです
2016年02月07日 09:18撮影
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2/7 9:18
塔はもちろん不動、棚沢、蛭まで視界ばっちりです
枝への着氷は、霜要素より氷要素の方が多そうにみえて重量も重そうです
2016年02月07日 09:31撮影
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枝への着氷は、霜要素より氷要素の方が多そうにみえて重量も重そうです
ただ今の自分にできるのは、自然の造形にただ感嘆するのみなのです
2016年02月07日 09:31撮影
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ただ今の自分にできるのは、自然の造形にただ感嘆するのみなのです
雲の立ちこめ方が、たった今富士が南の方から滑りこむように鎮座した直後のようにもみえます
2016年02月07日 09:32撮影
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2/7 9:32
雲の立ちこめ方が、たった今富士が南の方から滑りこむように鎮座した直後のようにもみえます
今シーズンも雪の塔ノ岳これてよかったです
2016年02月07日 09:33撮影
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2/7 9:33
今シーズンも雪の塔ノ岳これてよかったです
尊仏山荘さんは今回は通り過ぎるだけにして、早速主脈稜線に踏み入ります
2016年02月07日 09:34撮影
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2/7 9:34
尊仏山荘さんは今回は通り過ぎるだけにして、早速主脈稜線に踏み入ります
自分の地元神奈川でこんな景色がみられてうれしいです
2016年02月07日 09:37撮影
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自分の地元神奈川でこんな景色がみられてうれしいです
日高まできました
2016年02月07日 09:50撮影
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日高まできました
丹沢山を目指します
2016年02月07日 09:51撮影
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丹沢山を目指します
もう一度富士山を少し寄り気味で
2016年02月07日 09:53撮影
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もう一度富士山を少し寄り気味で
竜ヶ馬場まできました
2016年02月07日 09:59撮影
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竜ヶ馬場まできました
丹沢山着きました
2016年02月07日 10:14撮影
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2/7 10:14
丹沢山着きました
気温はこんな感じです。みやま山荘さんでも飲み物を買って少し休憩させていただきました
2016年02月07日 10:14撮影
2/7 10:14
気温はこんな感じです。みやま山荘さんでも飲み物を買って少し休憩させていただきました
小休止がすんだので、蛭ヶ岳へ向けて出発しようと思います
2016年02月07日 10:26撮影
2/7 10:26
小休止がすんだので、蛭ヶ岳へ向けて出発しようと思います
このすぐ先からつるべ落としが始まります
2016年02月07日 10:27撮影
2/7 10:27
このすぐ先からつるべ落としが始まります
この先の稜線の踏まれ具合の程度が気になります、雪上歩行具の類は装備から落としたので、、
2016年02月07日 10:30撮影
2/7 10:30
この先の稜線の踏まれ具合の程度が気になります、雪上歩行具の類は装備から落としたので、、
ここらへんはもはや木道の露出もほとんどみられない程度にトレイルは雪を被っていました。それでも足がズボっといってしまうほどの箇所は全行程を通してもかなり限られていたと思います
2016年02月07日 10:34撮影
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2/7 10:34
ここらへんはもはや木道の露出もほとんどみられない程度にトレイルは雪を被っていました。それでも足がズボっといってしまうほどの箇所は全行程を通してもかなり限られていたと思います
つるべ落としから不動ノ峰へ高度を上げていきます
2016年02月07日 10:43撮影
2/7 10:43
つるべ落としから不動ノ峰へ高度を上げていきます
不動ノ峰休憩所を過ぎます
2016年02月07日 10:50撮影
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2/7 10:50
不動ノ峰休憩所を過ぎます
蛭ヶ岳まであと1.9kmです
2016年02月07日 10:55撮影
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2/7 10:55
蛭ヶ岳まであと1.9kmです
この雪量での蛭ヶ岳日帰りを試みるのは初めてで心躍ります
2016年02月07日 10:58撮影
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2/7 10:58
この雪量での蛭ヶ岳日帰りを試みるのは初めてで心躍ります
棚沢ノ頭まできました
2016年02月07日 11:01撮影
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2/7 11:01
棚沢ノ頭まできました
今年こそ新芽を出す気力をつけて欲しいと思いますがどうでしょうか?
2016年02月07日 11:10撮影
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2/7 11:10
今年こそ新芽を出す気力をつけて欲しいと思いますがどうでしょうか?
ここまでこればあとちょっとですが、鬼ヶ岩を越えねばなりません
2016年02月07日 11:12撮影
2/7 11:12
ここまでこればあとちょっとですが、鬼ヶ岩を越えねばなりません
鎖は掴めそうです
2016年02月07日 11:13撮影
2/7 11:13
鎖は掴めそうです
まずは上側の斜面を下りました
2016年02月07日 11:17撮影
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まずは上側の斜面を下りました
そして下側の斜面も下っていきます
2016年02月07日 11:18撮影
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そして下側の斜面も下っていきます
無事下りきり、あとは蛭ヶ岳頂上に向かって上昇するのみです
2016年02月07日 11:24撮影
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無事下りきり、あとは蛭ヶ岳頂上に向かって上昇するのみです
歩を進めるのみです
2016年02月07日 11:27撮影
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歩を進めるのみです
蛭ヶ岳山荘さんの前へ出ます
2016年02月07日 11:33撮影
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蛭ヶ岳山荘さんの前へ出ます
蛭ヶ岳山頂着きました
2016年02月07日 11:34撮影
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蛭ヶ岳山頂着きました
よっしゃー!蛭ヶ岳山荘さんでポカリスエットを購入し少し体を休めます
2016年02月07日 11:34撮影
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2/7 11:34
よっしゃー!蛭ヶ岳山荘さんでポカリスエットを購入し少し体を休めます
北西方向には、八ヶ岳と奥秩父の山々がみえます
2016年02月07日 11:45撮影
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北西方向には、八ヶ岳と奥秩父の山々がみえます
北側は姫次方面です
2016年02月07日 11:45撮影
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北側は姫次方面です
宮ヶ瀬湖と丹沢三峰もみえます
2016年02月07日 11:45撮影
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宮ヶ瀬湖と丹沢三峰もみえます
南アの3000m級もよくみえてます。赤石荒川の手前にあるのは御正体山、白峰三山の手前にあるのは三っ峠などの御坂山地、八ヶ岳の手前にあるのは大菩薩連嶺であろうと思います
2016年02月07日 11:48撮影
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2/7 11:48
南アの3000m級もよくみえてます。赤石荒川の手前にあるのは御正体山、白峰三山の手前にあるのは三っ峠などの御坂山地、八ヶ岳の手前にあるのは大菩薩連嶺であろうと思います
西側へは主稜が続き檜洞丸がそびえます
2016年02月07日 11:48撮影
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2/7 11:48
西側へは主稜が続き檜洞丸がそびえます
石棚山稜、それとすきまから少しみえる海は駿河湾かな?
2016年02月07日 11:48撮影
2/7 11:48
石棚山稜、それとすきまから少しみえる海は駿河湾かな?
南側はこんな感じです。頂上を堪能したのでそろそろ大倉へ帰ろうと思います
2016年02月07日 11:48撮影
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2/7 11:48
南側はこんな感じです。頂上を堪能したのでそろそろ大倉へ帰ろうと思います
辿ってきた稜線を辿り返します。正面には塔ノ岳がみえます
2016年02月07日 11:51撮影
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2/7 11:51
辿ってきた稜線を辿り返します。正面には塔ノ岳がみえます
鬼ヶ岩が立ちはだかっています
2016年02月07日 11:59撮影
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2/7 11:59
鬼ヶ岩が立ちはだかっています
再び登り返し、そこから蛭ヶ岳を一枚収めます
2016年02月07日 12:12撮影
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再び登り返し、そこから蛭ヶ岳を一枚収めます
少し雲が重くなってきたかな?
2016年02月07日 12:18撮影
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少し雲が重くなってきたかな?
稜線を大倉に向かって戻ります
2016年02月07日 12:19撮影
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稜線を大倉に向かって戻ります
景色はだんだんモノトーンに近づいていくようです
2016年02月07日 12:21撮影
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景色はだんだんモノトーンに近づいていくようです
さきほどの青空とはずいぶん変わってきています
2016年02月07日 12:22撮影
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さきほどの青空とはずいぶん変わってきています
木段がほんの少し露出しているのがみえます
2016年02月07日 12:24撮影
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木段がほんの少し露出しているのがみえます
霧氷の下をくぐっていきます
2016年02月07日 12:27撮影
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霧氷の下をくぐっていきます
不動ノ峰まで戻ってきました
2016年02月07日 12:35撮影
2/7 12:35
不動ノ峰まで戻ってきました
つるべ落としを経て丹沢山に戻るラインが一望できます
2016年02月07日 12:37撮影
2/7 12:37
つるべ落としを経て丹沢山に戻るラインが一望できます
休憩所まで戻ってきました
2016年02月07日 12:40撮影
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休憩所まで戻ってきました
この丹沢に再び雪を降らせる雲なのでしょうか
2016年02月07日 12:41撮影
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この丹沢に再び雪を降らせる雲なのでしょうか
あとちょっとで丹沢山です
2016年02月07日 13:04撮影
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あとちょっとで丹沢山です
丹沢山まで戻ってきました。もはや稜線は降雪をもたらす天候へと移り変わったようです
2016年02月07日 13:05撮影
2/7 13:05
丹沢山まで戻ってきました。もはや稜線は降雪をもたらす天候へと移り変わったようです
塔ノ岳へしっかり登り返すためにもここらで腹ごしらえをしておきたいと思います。持参した焼き鳥をいただきます
2016年02月07日 13:08撮影
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2/7 13:08
塔ノ岳へしっかり登り返すためにもここらで腹ごしらえをしておきたいと思います。持参した焼き鳥をいただきます
黒糖パンもいただきます
2016年02月07日 13:13撮影
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黒糖パンもいただきます
コレも
2016年02月07日 13:14撮影
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コレも
ここでも自撮りしておきたいと思います。そして再び塔ノ岳を目指す事に
2016年02月07日 13:19撮影
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2/7 13:19
ここでも自撮りしておきたいと思います。そして再び塔ノ岳を目指す事に
主脈稜線西側には箒杉沢がみえます
2016年02月07日 13:27撮影
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主脈稜線西側には箒杉沢がみえます
日高まで戻ってきました
2016年02月07日 13:44撮影
2/7 13:44
日高まで戻ってきました
稜線は再び新雪に覆われる事になるかと思います
2016年02月07日 13:48撮影
2/7 13:48
稜線は再び新雪に覆われる事になるかと思います
ここの鞍部を越して、じっくりと塔ノ岳へ登り返していきます
2016年02月07日 13:52撮影
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ここの鞍部を越して、じっくりと塔ノ岳へ登り返していきます
尊仏山荘さんまで戻ってきました。すっかり雪舞う午後です
2016年02月07日 14:03撮影
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2/7 14:03
尊仏山荘さんまで戻ってきました。すっかり雪舞う午後です
せっかくなので山頂標入れときます
2016年02月07日 14:04撮影
2/7 14:04
せっかくなので山頂標入れときます
雪の塔ノ岳山頂を後にします
2016年02月07日 14:05撮影
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雪の塔ノ岳山頂を後にします
金冷しの分岐まで戻ってきました
2016年02月07日 14:16撮影
2/7 14:16
金冷しの分岐まで戻ってきました
降り落ちる雪の粒の大きさに童心が擽られます
2016年02月07日 14:20撮影
2/7 14:20
降り落ちる雪の粒の大きさに童心が擽られます
登ってくるチャンプさんと出会う事ができました。力強い歩荷をなさっていました
2016年02月07日 14:23撮影
2/7 14:23
登ってくるチャンプさんと出会う事ができました。力強い歩荷をなさっていました
花立山荘さん前を通過します
2016年02月07日 14:26撮影
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花立山荘さん前を通過します
岩場もすっかり降った雪で覆われています
2016年02月07日 14:30撮影
2/7 14:30
岩場もすっかり降った雪で覆われています
急ぐ理由もないので一歩一歩慎重に下りていきます
2016年02月07日 14:36撮影
2/7 14:36
急ぐ理由もないので一歩一歩慎重に下りていきます
堀山の家さんの前を通過します
2016年02月07日 14:53撮影
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堀山の家さんの前を通過します
駒止茶屋さんに至るもいまだよく降ってます。それこそ雪の降り方についてもよく雰囲気が出ているというか、、。しんしんともたらされる天の気まぐれを山は静かに受け止めています
2016年02月07日 15:07撮影
2/7 15:07
駒止茶屋さんに至るもいまだよく降ってます。それこそ雪の降り方についてもよく雰囲気が出ているというか、、。しんしんともたらされる天の気まぐれを山は静かに受け止めています
それでも降雪する雪の粒もだいぶ小さくなってきました。もう少しで見晴茶屋さんです
2016年02月07日 15:21撮影
2/7 15:21
それでも降雪する雪の粒もだいぶ小さくなってきました。もう少しで見晴茶屋さんです
見晴茶屋さんを通過します
2016年02月07日 15:27撮影
2/7 15:27
見晴茶屋さんを通過します
ここまで標高を下げてもやはり雪なのですね
2016年02月07日 15:29撮影
2/7 15:29
ここまで標高を下げてもやはり雪なのですね
観音茶屋さんの女将さんは中で談笑しながらも目配せしてくれます
2016年02月07日 15:39撮影
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観音茶屋さんの女将さんは中で談笑しながらも目配せしてくれます
さあ雪景色もこの辺りが見納めでしょう。雪もいつの間にか降り止んでいた感じです
2016年02月07日 15:40撮影
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2/7 15:40
さあ雪景色もこの辺りが見納めでしょう。雪もいつの間にか降り止んでいた感じです
ここまで戻ってくると、路面は若干濡れていますが雪が降ったか雨が降ったかはさだかではありません
2016年02月07日 15:51撮影
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ここまで戻ってくると、路面は若干濡れていますが雪が降ったか雨が降ったかはさだかではありません
本日も無事帰ってくる事ができました
2016年02月07日 15:57撮影
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本日も無事帰ってくる事ができました

感想

稜線は、先人のハイカーさんや関係者さん等によるトレースの踏み固めによって、およそスムースな歩行が可能だったので、日帰り山行もなんとか達成する事ができました。それでもこの日の午後には再び降雪したので、今後はまた状況も異なるものになっているかと思います。午前中は稜線の積雪や霧氷と青い空の見事なツートン、午後は山の大きな懐が天候の気まぐれを静寂をもって余裕に受け止めているかのような降雪がみられて、二度得したような気がしました。あと6本爪アイゼンはザックに忍ばせておきはしましたが、結局それを付ける機会はありませんでした。ただ時間帯によっては道が凍っている事もあり得たでしょうから、忍ばせていた事には当然意味はあったでしょう。

さて、今度の週末はどこに行こうかな?

以上でした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳/大倉尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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