雲取山

2025年05月02日(金) 〜 2025年05月03日(土)

• GPS: 13:35
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,750m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:27

距離 10.5km 登り 1,371m 下り 158m

10:24 スタート地点
10:27 10:29 鴨沢バス停
10:58 丹波山村村営駐車場
11:03 小袖緑道あがり
12:34 12:35 茶煮場
13:06 堂所
14:00 14:09 七ッ石小屋下分岐
14:17 14:41 七ツ石小屋
14:46 14:47 七ツ石山の水場
15:03 上段と下段の分岐
15:14 ブナ坂
15:51 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:42

距離 12.3km 登り 423m 下り 1,592m

4:24 奥多摩小屋
4:33 4:34 ヨモギノ頭
4:55 小雲取山
5:13 5:15 雲取山避難小屋
5:18 5:20 雲取山
5:54 6:03 雲取山避難小屋
6:17 小雲取山
6:34 ヨモギノ頭
7:11 7:35 奥多摩小屋
10:27 ブナ坂
10:47 10:59 七ツ石山
11:01 七ツ石神社
11:06 斧手石
11:12 11:18 七ッ石小屋上分岐
11:18 七ツ石山の水場
11:35 七ツ石小屋
11:43 七ッ石小屋下分岐
12:13 堂所
12:43 茶煮場
13:36 小袖緑道あがり
13:41 丹波山村村営駐車場
14:07 14:10 鴨沢バス停
14:10 ゴール地点

天候

1日目:日中は雨天、夕立から暴風雨
2日目:晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、トラバースか多いのですれ違いは譲り合ってお互いに配慮が必要です。
滑落多発の看板が有りました。

その他周辺情報

鴨沢バス停近くに喫茶店が有ります。
バス待ちにも使えそう。

写真

5/2 10:19

小雨の中でスタート
この後は次第に雨が強くなり撮影の余力無し

5/3 4:19

２日目の朝
昨晩の嵐が嘘のように思える晴天
テント場からは富士山と南アルプスが正面に見えます

5/3 4:50

日の出もなんとか拝めました

5/3 4:51

夢のようなモルゲンレーテ

5/3 4:51

昨晩の嵐を耐え、生きられて良かった

5/3 4:51

5/3 4:56

この風景が好きです

5/3 5:07

5/3 5:07

5/3 5:08

5/3 5:14

避難小屋付近から①
都心方面

5/3 5:14

避難小屋付近から②
東京湾と房総半島

5/3 5:16

青空に飛行機雲

5/3 5:19

久しぶりの山頂

5/3 5:20

5/3 9:14

今回の目的はこれでした

5/3 9:12

まだ試行運用のようで、利用方法に迷いました

5/3 9:12

5/3 9:15

撤収後ですが、テント場はこんな感じ

5/3 10:17

ダンシングと七ツ石山
この方向から撮るのは初めてかも

5/3 10:25

桜が残ってました

5/3 10:40

南アルプスのオールスター達

5/3 10:45

帰りは寄らないとね…

5/3 10:46

振り返りですが素晴らしいルートですね

5/3 12:24

新緑と青空が映えますね〜

5/3 12:36

新芽には命の躍動を感じます

5/3 14:11

無事に戻れて良かった〜

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

wakataka1968

旧奥多摩小屋のテント場がリニューアルオープンしたので予約して行ってみました。

前日予報では夕方には回復方向だったので期待しましたが、当日は後ずれで夜がピークになってました。
さすがに一日中の雨天山行で体は冷え切り震えが止まらない中で何とか雨の中でテント設営して体を温めることにを優先しました。
しかし風雨はさらに強まりテントは横風に煽られて殆ど倒れてしましました。
何とか中からテントを押さえながら耐えて雨が止んだタイミングでテントを立て直せました。
夜半には風も止んで安心したのか明け方まで熟睡しました。

テント泊で熟睡したのは初めてかもしれません。
それだけ恐怖を感じてたのだと思います。
遭難する時はこんな感じなのでしょうね…

翌朝は無風の晴天で待望の富士山とご対面。
その後も一日中、素晴らしい景色の中で生きてる幸せを噛み締めました。

今回は降雨山行の装備を軽視した事と天候推移を見誤った事の反省をしなければなりません。
2度と同じミスを犯さないようにこの体験談を忘れずににいようと思います。