記録ID: 8112923
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ハイキング
奥秩父
牛奥ノ雁ケ腹摺山・大菩薩嶺
2025年05月03日(土) 〜
2025年05月04日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 2,107m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 4:26
- 合計
- 8:47
距離 13.5km
登り 936m
下り 716m
2日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:22
距離 13.1km
登り 629m
下り 1,391m
10:49
天候 | 晴れ(夜中にいちじ雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰→大菩薩の湯から塩山駅行きバスで塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好。雨の影響で岩場や木の根が滑りやすく注意が必要でした。 また、大菩薩嶺〜丸川峠までの山道は荒廃が進んでおり所々崩落などがあるので慎重に進みました。 |
その他周辺情報 | 下山口から程近い大菩薩の湯を利用 |
写真
低いテントは室内が保温されやすいみたいでこれでも意外に暖かいです。ただ夜中に雨が降り気温が急激に下がった為、深夜は寒くなりました。それでも持ってきたダウンは着ない程度なので全然良い感じです。
丸川荘で休憩させて頂きました。手伝いで小屋番をされていた先代のオーナーさんに色々貴重な写真を見せて頂いたりお話を伺いました。大菩薩連嶺を心から愛している事がお話から伝わってきました。
撮影機器:
感想
夏シーズンの縦走登山に向けてミニマムテント泊にチャレンジするため、近場の大菩薩嶺でテン泊訓練してきました。極まったULハイカーの皆さんはもっと詰められると思いますが、自分は最低限の快適性くらいは残したいのでそこまで詰めずテントとスリーピングシステムを軽くUL寄りにした緩めのミニマムパッキングです。
必携品+テント&寝具+水食料を28Lザックに納めてテン泊してきましたが、このくらいの標高&気候ならなんとかなりました。多少不便は強いられますが、荷物軽いことが非常に大きなメリットで山行計画の幅が広がった気がします。
あとは靭帯が治れば完璧ですが、1ヶ月安静とか、山好きの皆さんは我慢できているのでしょうか?自分にはとても難しいです…
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