七面山、3回目の登参拝も富士山パッチリ。

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:22

距離 13.5km 登り 1,623m 下り 1,631m

7:33 スタート地点
7:39 七面山表参道登山口
7:43 7:44 神力坊（2丁）
8:23 8:25 肝心坊（13丁）
8:46 8:51 中適坊（23丁）
9:26 9:30 晴雲坊（36丁）
10:10 敬慎院
11:05 11:06 七面山（三角点設置点）
11:11 11:14 七面山
11:18 11:19 七面山（三角点設置点）
11:50 12:01 敬慎院
12:27 晴雲坊（36丁）
12:53 12:57 中適坊（23丁）
13:15 肝心坊（13丁）
13:38 神力坊（2丁）
13:43 13:47 七面山表参道登山口
13:55 ゴール地点

天候

朝方は曇りがち、その後晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表参道登山口から、下方に向かって何ヶ所か駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

表参道だけに、大変よく整備された参道。

その他周辺情報

敬神院、登山者も格安の料金で宿泊可、ただし、朝夕のお勤めあり。

写真

5/4 6:56

イベント会場でテントで仮眠、奥様お仕事頑張って！

5/4 7:34

だいぶ下の駐車場に。

5/4 7:38

一番上部の駐車場は、満車。

5/4 7:39

元丁目。

5/4 7:43

白装束で登参拝の皆様、ご苦労様です。

5/4 7:44

「南無妙法蓮華経」と唱えながら登ります。おごそかな感じ。

5/4 8:27

今日は、「こんちは」より「ご苦労様」が圧倒的に多かった。

5/4 8:31

笊ヶ岳。

5/4 8:43

新緑が美しい。

5/4 8:57

かすみ気味。

5/4 9:14

ポルは相変わらずの絶好調。

5/4 9:27

登参拝の皆様に、褒められてご満悦。

5/4 9:39

ポルも僕も同意します。

5/4 9:46

舌を出すポル、、、暑いです。

5/4 9:49

さて、観天望気。巻雲（けんうん）で良いと思う。巻は上層を意味し、上上層にある雲は、巻雲（絹雲）、巻積雲（うろこ雲、いわし雲）、巻層雲（うす雲）の三種類。積ははっきりした形、層はぼんやりした感じを指します。

5/4 9:51

巻雲がみだれた様に広がっていると、その後晴れになる可能性が高いとされています。
当たるかしらね？

5/4 9:55

ポルは、尻尾もフリフリで実践してます。

5/4 10:01

四十五合目、確か五十合目はなかったと思うので、もう少しで敬神慎院。

5/4 10:02

富士山は残念ながら雲がちで霞んでます。

5/4 10:04

到着。

5/4 10:06

雪がないとこんな感じの参道なんですね。雪があると滑り台の様だった。

5/4 10:08

左に、境内には、入りません。

5/4 10:10

本殿を上から参拝。

5/4 10:12

敬慎院の山門、富士山はだめですね。しかし、ドヤ顔のポルラ（笑）。

5/4 10:12

残念、ポル。雲がちなのは良いとして、霞んでます。

5/4 10:13

敬神慎院山門。

5/4 10:15

やはり疲れてはいる様です。休憩中の伏せは、疲れてるってことです。十分な栄養補給と水分補給を。

5/4 10:21

グイグイ。

5/4 10:21

サルオガセの森。

5/4 10:31

七面山の山名の由来である「七面崩れ」。

5/4 10:46

ポルはこういうの平気なんですよね。

5/4 10:46

富士山。

5/4 10:50

ポルは苔の森が大好き、スメアリングに忙しい。

5/4 10:54

何気に崩れの縁に平気で立つポル。

5/4 10:54

崩れと富士山。

5/4 10:59

スメアリング。

5/4 11:02

バイカオウレン見つけました。

5/4 11:10

ペロッと七面山最高点ゲット、最高点は初めてです。

5/4 11:17

七面山三角点、真面目顔ですが、これはポルにとって最高の笑顔です。三角点大好き犬。

5/4 11:18

こちらが、七面山頂上です。

5/4 11:25

ポルと七面崩れと富士山と。

5/4 11:30

バイカオウレンが至る所に咲いています。

5/4 11:33

いまだかすみ気味の富士山ですが、この後バッチリ鮮明になって行きます。

5/4 11:45

鹿発見。’

5/4 11:45

ポルの反応、吠えません、キット見つめてます。

5/4 11:53

敬慎院に戻ってくると、だいぶん霞が取れて富士山も鮮明になって来ました。

5/4 11:53

帰ろかね。

5/4 12:20

バッチリの富士山。観天望気は当たりということで。

5/4 12:48

新緑が眩しい。

5/4 13:15

晴雲坊。

5/4 13:32

巨木とポル。

5/4 13:38

肝心坊（？）。

5/4 13:41

帰って来ました。

5/4 13:42

滝めぐり、白糸の滝。

5/4 13:50

快晴になって来ました、観天望気、当たりということで（笑）。

5/4 14:58

奥とイベント会場で合中です。お疲れ、ポルラ。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

リカロJP🐶

　七面山は、僕らにとって昨年初登頂と言う新しいお山だ。犬連れ登山が多いことから、神社仏閣のお山は避けて来た経緯もある。春分の日の七面山敬慎院からのダイヤモンド富士、これが登りたいと思った動機だ。ポルと僕とで下見して、本番は奥も加えナイトハイク、一生の思い出に残る素晴らしいダイヤモンド富士であった。
　今回は、奥のドッグマッサージのお仕事での出店で早川町に。その間、ポルと僕は七面山、といういつものパターンだ。初めての無雪期の七面山、そして登山者が多いと予想されるGWの七面山だ。
　予想以上に、白装束に身を固めた団体の登参拝の方が多く、80人を数える団体も。そして、とても印象に残ったのが、「南妙法連華経」を皆さんで唱えながらの登山、参拝なのだが、団体によって、リズムも違うし、とっても良い響きなのだ。加えて、表参道は九十九折が続くので、その効果か、聞こえたり聞こえなかったり、徐々に大きくなったり、小さくなったりするのだ。良かった。
　ポルラは、富士山は認識していると僕は思っている。全く景色、景観には興味のない彼女だが、これだけ何度も眺めていればねぇ。敬慎院に到着した時は、雲がち霞がちで今一つだったが、七面山から敬慎院に降りる頃には、この時期では珍しい、雲一つない、クッキリ、バッチリの富士山となった。画像は僕のヘタで今ひとつだが、七面山敬神慎院からの富士山は、本当に素晴らしい。特に、春分の日と秋分の日にはダイヤモンド富士が拝める、強くお勧め。
　さて、人は大好きなのだが、お犬コミュ症の我が愛犬ポルラ。たくさんの登参拝の方に道をゆずる時、いつもの様に尻尾フリフリでお座り。かしこく行儀の良いことを皆さんに褒めてもらう、ポルはますます上機嫌。お犬には全く合わないし、大好きな山登りだし、良かったね、ポルラ。
　さて奥とイベント会場で合流、まぁ当たり前ですが、お犬のイベントなのでお犬いっぱい。登山中は一度も吠えなかったポルでしたが、、、、、。仕方ないねぇ、犬の幼稚園でだいぶ良くなって来てるのですがねぇ（泣）。



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