志賀高原を滑り尽くす(奥志賀〜一ノ瀬〜蓮池〜法坂)
- GPS
- 08:36
- 距離
- 107km
- 登り
- 11,348m
- 下り
- 11,318m
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
■絶好の好天の予報
北信地域が、降雪後の快晴と予想されたので、山歩きに行くのをやめて、志賀高原に行ってきました。
志賀高原は、最も滑走日数の多いスキー場(35日以上)ですが、全国スキー場めぐりを始めてしまったため、約20年ぶりの訪問となりました。当時はスキーバブルの頃。いまの志賀高原はどんな感じか楽しみです。
しかも、今シーズの初滑りです。初滑りが2月になるのは、初めてです。
■素晴らしい展望
朝から快晴。着雪した樹々と青空が美しかったです。スキー場からの展望も素晴らしく、特に寺子屋スキー場からの展望にはワーオ!状態でした。
寺子屋スキー場といえば、寒かっただけの記憶しかありません。寺子屋から岩菅山もよく見え、今年は岩菅山にも登りたいと思いました。
■混雑状況
焼額山、奥志賀、一ノ瀬は人がいます。少々リフト待ちがありました。
しかし、ブナ平、ジャイアント、サンバレーは人が少ないですね。学校のスキー教室の皆さんはいますけれど。特にブナ平のスキーバブルの頃との違いに驚きました。
予想以上に人がすくない感じでした。おかげでたくさんリフト乗れましたが、スキー場の存続が心配です。
■お勧めのゲレンデ
志賀高原はたくさんのスキー場がありますが、私のお勧めは奥志賀ゴンドラですね。全国550箇所のスキー場に行っていますが、私の選ぶベストテンに入ると思います。
■山登りとスキー
私はもともとはスキーヤー(ボードもします)で、山登りは10年前くらいからはじめただけです。スキーしかしない当時は個々の山に興味はなかったのですが、山登りをやってからスキー場に来ると、いろいろな山が見えて感動的であることがわかりました。
■またスキーへ。
滑り終えてみれば、リフトも含めた移動距離100K以上、累積標高10000m以上、リフト・ゴンドラ等計53本。日帰りではありますが、一般的なスキーヤーの2日分はすべったのではないかと思います。
これほど、スキーが楽しいと思ったのも久しぶり。快晴のときには、再びスキーに出かけようか、と思いました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する