雄山(立山)、みくりが池散策(雷鳥)→別山方面(途中まで)



- GPS
- 11:11
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 984m
- 下り
- 969m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:00
天候 | 1日目、ガスガス。 午後から霰。 2日目、朝のうち爆風から快晴へ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12時間1,000円。 4時40分ごろ到着し、帰りの支払いは3,000円。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
お初だらけの雄山へ
初ピッケル⛏️
初ヘルメット⛑️
初小屋泊
初3,000m超え
重いザックとの戦い。
少し歩くと息が上がる標高マジック。
ガスガスの中、急登でひたすら歩いても辿り着かない一の越山荘。久しぶりに心が折れた~😭
服装は上は長袖インナーに長袖シャツ、フリース、アウター、ハードシェルを順に着込んで。下はスパッツと春夏パンツ、ゲイターにアイゼン装着で室堂を出発。
すごい人人人。
雷鳥は探さなくても人だかりが出来てるので、発見と言うよりあそこだねって。
天候悪いので雄山は明日へ持ち越し。
途中お話した方々が目指すと言っていた別山方面へ。こちらもひたすら急登。ずっと急登。
しかし、山荘への時間を気にして途中撤退。
ここからは下りと登り返しの繰り返し。
一歩ずつがズッシリ、息は上がりの無限ループ。
やっと辿り着いた一の越山荘は食堂、トイレ以外暖房無し。部屋は極寒。準備していた上下ダウン。タイツ、もこもこソックスさらにダウンソックス。尚且つ、ホッカイロを足底、足の背、背中、お腹、上腕。これでよし👍
暖かい食堂で夕飯前から宴会しつつ、宿泊者の皆さんと団らん。これは楽しい。
夜空を眺め、朝日を見に行くが見えず。
翌朝も爆風で宿泊者の皆さんと雄山をあきらめての空気が漂うも、いざ出発。
最初は爆風でしたがガスは晴れて一気に好天☀️
ピッケルを突き刺してゆっくりと山頂へ。
壮大と言う言葉はこのためにあるのだと実感。
下山はとにかく慎重に。
雪が吹き飛ばされゴロゴロ石、ザレ場は神経使って、ゆっくりと。
雪山は今度こそ今シーズン最後かな???
山でたくさんの方々とお話ができて本当に楽しかったです。出会えた皆さん、ありがとうございました😊
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