針ノ木岳

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:23

距離 9.9km 登り 1,418m 下り 1,417m

5:40 スタート地点
7:01 7:02 橋
7:26 高巻き入口
9:31 9:43 針ノ木岳
10:28 10:41 針ノ木峠
11:02 高巻き入口
11:18 橋
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

薬師の湯

写真

5/5 5:41

扇沢駅

5/5 6:19

5/5 6:19

爺ヶ岳

5/5 6:19

堤防のあたり

5/5 6:22

針ノ木雪渓が見えてきた。

5/5 7:21

針ノ木雪渓を振り返る。

5/5 7:35

だいぶ詰めてきた。

5/5 7:39

結構賑わっている。

5/5 8:49

マヤクボ沢を詰める。

5/5 8:49

5/5 9:36

山頂からの景色。
絶景なり。

5/5 9:36

5/5 9:36

5/5 9:36

5/5 9:36

5/5 9:38

5/5 9:39

山頂

5/5 9:39

5/5 9:39

5/5 9:39

5/5 10:39

針ノ木峠

5/5 10:39

スキーヤーがたくさん上がってくる。

5/5 10:39

5/5 10:59

名残惜しみながら…

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

yabu-hawk

GWの内、天気が良かった最後の日。
父親も遊びにて来ていて、どの山にするか迷いに迷ったが、針ノ木にした。
雪崩の心配もあったが、比較的低温の日が続いていたため、早めに取りつけばいけると確信していた。
6時前には出発し、割と序盤でアイゼンを付けた。
やはり今年は雪が多い。
嬉しい限りだ。
途中、腹を下していたから、キジ撃ちをしたりなど多少のトラブルはあったが、順調に雪渓を詰めた。
父は64にもなるというのに、私のそこそこのペースについてきていた。が、途中で痙攣をよく起こしていたため、あまり無理はさせられないと認識した。
雪渓の状況は上部は、雪が解け表面がクラストしており、少々気持ち悪い雪の状況であったが、比較的硬く、非常に歩きやすかった。
また、新雪があったことから、気温は低いというのは間違いは無いようだった。
山頂では、朝の風は嘘のように落ち着いており、絶景を楽しむことができた。
下りは、針ノ木峠経由で下ったが、トラバース、急坂の連続であり、クライムダウンやカニ歩きを多用し、丁寧に下る。
途中から、尻セードで下り、雪渓下りの醍醐味を楽しむことができ大満足であった。