六甲全山縦走1/4(須磨浦公園 IN 元町 OUT)



- GPS
- 06:17
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 946m
- 下り
- 827m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:14
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
職場の仲間と六甲山へ。
経験と体力を考慮して、比較的軽めの計画を作成してGO^_^
須磨浦公園駅から
朝7:30に須磨浦公園駅に集合して、登山スタート。天候は予報が好転し早朝から雨も上がった。空は曇天模様だが、雨が降らないのはありがたい。
旗振山
鉢伏山、旗振山と登っていく。旗振山の山頂には小屋があり、握りたてのおにぎりなどが調達できる。麓にコンビニはないが、山頂で調達できるとはありがたい^_^
眺望も素晴らしく、淡路島が案外近いということをあらためて実感できる。
大阪湾に目をやると、雨上がりの天候の影響か、ぼんやりした日差しの影響か、遠くの海は淡く白濁しており薄緑色をしている。
早めの休憩のあと、鉄拐山へゆっくりと向かう。
馬の背
鉄拐山、高倉山を下り、高倉台の住宅街を抜け、栂尾山、横尾山を目指す。この「住宅街を抜け」が、六甲全山縦走ルートの大きな特徴だ。住宅街なので当然のように自動販売機があるし、高倉台に至っては8:00からスーパーも開いている。至れり尽くせり^_^
栂尾山に登り返すが、この辺りから急に雲行きが怪しくなってきた。標高300m低山だがガスが濃く麓が見えない。雨も時折パラつく。
横尾山からの眺めはガスに覆われて何も見えない。
横尾山を過ぎ、馬の背へ。馬の背越しの東山は山頂部がガスに包まれている。この景観は普段にも増して美しい^_^
雨で濡れた馬の背は滑らないように慎重に下り、通過する。
高取山
東山を越え、妙法寺に下る。再び住宅街ウォーク。
この辺りで、雨が少し強くなってきた。天気予報アプリによると、雨雲はないのだが、レーダーに映らない低層の雨雲が流れているのだろうか。
雨を避けつつ、シャワーを浴びつつ高取山へ。
高取山山頂部にて本日の「山と青空と甘味🎵」。スーパーで買ったごくフツーのあんこ餅。これも十分美味い^_^
高取山の山頂は謎が多い。新熊神社の上に標高319mの三角点があったらしいのだが、現在は少し下がった新熊神社境内内に三角点は移動している。昔はこの旧三角点を高取山山頂と呼んでいたようだが、高取神社奥宮の頂上広場には高取山山頂の碑がある。おそらくそのあたりが最高峰の328m地点だと思う。そして、ヤマレコ上では新熊神社と高取神社奥宮の中間地点あたりを高取山として指し示している。
、、、どこでもいいのだが、スッキリしない、、、
下山
高取山を下り、鵯越駅へ。時間的に菊水山まではいけないと判断。
早々に終了し、元町中華街へエスケープ。
下山後のビールは美味い^_^
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