雨乞岳周回ルート

2025年05月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:05

距離 19.5km 登り 1,526m 下り 1,524m

5:17 朝明駐車場
5:28 5:29 千種街道分岐
6:13 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
6:17 根の平峠
6:23 タケ谷分岐
6:42 6:45 上水晶谷出合
6:47 上水晶谷出合左岸分岐
6:58 7:01 コクイ谷出合
7:38 7:40 御池鉱山旧跡
7:47 7:51 杉峠の下のキャンプ適地
8:05 8:13 杉峠
8:41 8:42 雨乞岳
8:53 8:54 東雨乞岳
9:12 七人山のコル
9:54 クラ谷分岐
10:04 10:05 沢谷峠
10:41 御嶽大権現
10:49 10:50 御在所山 一等三角点
10:52 10:53 御在所岳
11:03 11:04 御在所山 一等三角点
11:10 表道下山口
11:17 アゼリア跡
11:22 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:31 国見峠
11:44 11:46 国見尾根分岐
11:48 11:51 国見岳
11:59 12:01 青岳
12:04 12:05 きのこ岩
12:39 根の平峠
12:43 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
13:19 千種街道分岐
13:28 朝明駐車場
13:28 ゴール地点

写真

5/12 6:13

ここまで緩やかなのでスイスイ登れます

5/12 6:40

定期的に案内ありルートは明瞭

5/12 6:41

距離が分かると安心感上がりますね

5/12 6:46

ルート分岐が多い場所は方向チェック必要

5/12 7:02

どこから渡ろうかな

5/12 7:03

対岸を渡るのは厳しそうでした

5/12 7:10

5/12 7:22

崩落場所、道幅狭いです。

5/12 7:38

対岸に丸印

5/12 7:40

5/12 7:45

キャンプ地は整地されてます

5/12 8:06

根の平峠から1.5h
斜度もそんなにきつくなくて歩きやすいです

5/12 8:41

笹薮でビタビタになりました

5/12 8:42

東雨乞岳迄は上半身もビタビタ

5/12 8:54

ガスガスで何も見えません

5/12 10:06

ここから御在所岳に向かいます

5/12 10:20

今年山中で初めて見るシャクナゲ

5/12 10:55

根の平峠から約4.5h位

5/12 11:44

ここから国見岳迄約20分弱

5/12 12:13

途中、大岩が絶妙なバランスで乗っているのに気が付きました。もうちょっと上からだと良く分かります。

5/12 12:30

ハルリンドウ？

5/12 12:49

シロヤシオは最盛期かな

5/12 12:50

イワカガミも良い感じ

撮影機器：

SH-54E SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック

感想

Maron

鈴鹿セブンマウンテン縦走を将来やるかもしれないと登山YouTube動画を見ながら思い、それなら歩いた事の無いルートの下見にと計画をスタート。

朝方まで雨が降っていたので日の出前にはスタンバイしていましたが、ちょっとゆっくり目のスタート。
先ずは朝明駐車場から根の平峠に向かいます。
数回の渡渉は増水していても何とかなるレベルだったのと斜度も緩やかなので１時間程度で到着。
ここからは初めてのルートになります。
遠い未来の縦走を思いながらルート確認をして進みます。
コクイ谷出合に到着。ここの渡渉が難しそう。
ウロウロしながら渡渉ポイントを探して、コクイ谷分岐方面へ少し南下して渡渉後目の前の急登（ロープあり）を登り杉峠方面に向かうのが良さそう。
一番問題と思った場所の攻略も終わり、次はテント場のチェック。
杉峠より少し下った場所に絶好なテント場がありました。皆さんが利用されて整地されて良い場所になってました。
根の平峠から約1.5時間この時間が分かったので、もし縦走するならスタート時刻の割出しが出来るようになりました。
杉峠に到着後ガスと強風で一気に体が冷え寒かったです。
分かりきっていましたが、雨上がりなのにレインウェアを着ずにこの先に行くとどうなるか。
雨乞岳手前の笹薮でズボンはビタビタのドロドロに。雨乞岳から東雨乞岳・七人のコルに向けては上半身もビタビタ。
沢谷峠までは天候も余り良くないのに多くの登山者さんとすれ違いました。
沢谷峠から御在所岳に向かうルートも初めてなのでルート状況を見ながら進みます。50m程標高を上げると尾根に出るので尾根伝いに進みます。踏み跡がしっかり付いているので問題なかったです。
ここまで来れば良く知ったルートなので国見岳・青岳を通過して根の平峠に戻り下山。
根の平峠→雨乞岳→御在所岳が約5時間。

やはり鈴鹿マウンテン縦走ルートは簡単じゃないですよね。
初日に杉峠手前キャンプ地に着ければよいのですが、これも結構大変ですね。２日目は疲労した身体が足取りを重くしそうだし。