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Yamareco

記録ID: 8162894
全員に公開
ハイキング
東海

有家ヶ原 雪と新緑と青空と

2025年05月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
13.9km
登り
1,192m
下り
1,182m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:02
合計
6:47
距離 13.9km 登り 1,192m 下り 1,182m
7:02
192
スタート地点
10:14
10:15
83
11:38
11:39
130
13:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
★★★一般登山道ではありません。★★★
本日は晴れが約束されています。
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本日は晴れが約束されています。
キクザキイチゲが出迎えてくれます。まだ寝ぼけている感じ。
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キクザキイチゲが出迎えてくれます。まだ寝ぼけている感じ。
林道はキケマン祭り。
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林道はキケマン祭り。
セントウソウ。
カキオドシ。
フキノトウ。
朝露に濡れる薄色のヤマエンゴサク。色が薄めのが多かったです。
朝露に濡れる薄色のヤマエンゴサク。色が薄めのが多かったです。
大きなブナが登り口の目印。ここから長い急登が始まりです。
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大きなブナが登り口の目印。ここから長い急登が始まりです。
まるで蕪山にある蕪杉のブナバージョン。
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まるで蕪山にある蕪杉のブナバージョン。
巨大なブナが続きます。
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巨大なブナが続きます。
薄色のイワナシ。
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薄色のイワナシ。
濃色のイワナシ。
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濃色のイワナシ。
新緑の急登を登って行きます。
新緑の急登を登って行きます。
光で透き通るイワウチワ。
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光で透き通るイワウチワ。
濃色のイワウチワ。
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濃色のイワウチワ。
普通色のイワウチワ。
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普通色のイワウチワ。
薄色のイワウチワ。
イワナシもですが花色の個体差が結構ありますね。
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薄色のイワウチワ。
イワナシもですが花色の個体差が結構ありますね。
まだ続く急登。
グネグネ曲がったブナのトンネル。
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まだ続く急登。
グネグネ曲がったブナのトンネル。
イワウチワの群落。
花が咲いていると休憩できて助かります。
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イワウチワの群落。
花が咲いていると休憩できて助かります。
鉄塔のある場所が展望エリアになっています。
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鉄塔のある場所が展望エリアになっています。
三方岩岳とその奥に白山ですか。
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三方岩岳とその奥に白山ですか。
少し左は三方崩山ですか。
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少し左は三方崩山ですか。
反射板の辺りはもう雪です。
反射板の辺りはもう雪です。
ユキザサ。
雪のない場所もあります。
雪のない場所もあります。
この辺りから雪の上を歩いて行きます。
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この辺りから雪の上を歩いて行きます。
緑がこんもりと見えるのに雪が沢山。
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緑がこんもりと見えるのに雪が沢山。
この辺りは根開きしています。
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この辺りは根開きしています。
雪の白、新緑の緑、青空の青。完璧です。
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雪の白、新緑の緑、青空の青。完璧です。
好きなところを歩いて行きます。
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好きなところを歩いて行きます。
ここでチェーンスパイクを装着。
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ここでチェーンスパイクを装着。
なだらかな雪原。
もうすぐP1362。
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なだらかな雪原。
もうすぐP1362。
P1362からの展望。
三ヶ辻山ですか。
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P1362からの展望。
三ヶ辻山ですか。
下っていきます。
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下っていきます。
少し下ると展望の良い場所に。
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少し下ると展望の良い場所に。
ここでランチタイム。
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ここでランチタイム。
大笠山方面ですか。
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大笠山方面ですか。
下山路にもイワウチワが咲いています。
薄色イワウチワ。
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下山路にもイワウチワが咲いています。
薄色イワウチワ。
濃色イワウチワ。
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濃色イワウチワ。
下りも鉄塔のある場所が展望エリアになっています。
左が白山ですか。
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下りも鉄塔のある場所が展望エリアになっています。
左が白山ですか。
笈ヶ岳ですか。
朝には咲いていなかったミヤマカタバミ。薄いベインがきれいです。
朝には咲いていなかったミヤマカタバミ。薄いベインがきれいです。
ニョイスミレ。
帰りは陽に照らされて薄く見えるキクザキイチゲ。
さようなら。
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帰りは陽に照らされて薄く見えるキクザキイチゲ。
さようなら。

感想

週末の天候がかんばしくなかったので、晴れマークの出ている13〜14日に休暇を取って岐阜県北部の遠征をしてきました。レンタカーを借りてのペンション泊まりのリッチなボッチ遠征。13と14日でより天気の良さそうな13日を有家ヶ原にぶつけました。
今年は例年に比べて雪が多かったのでゴールデンウイークより少し後の方が雪と新緑のコラボを見ることができるのではと狙っていました。
雪の残り具合、新緑の進み具合、そして雲一つない青空と全てが完璧に揃っていました。イワウチワも一番の見ごろだったと思います。
もう2度とこんな条件で登ることは出来ないのだろうなぁと。

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