今日は遅く起きても静かな山歩きの満喫できる音羽山へ。京都市営地下鉄東西線の”醍醐駅”からスタート@10:30
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2/21 10:31
今日は遅く起きても静かな山歩きの満喫できる音羽山へ。京都市営地下鉄東西線の”醍醐駅”からスタート@10:30
とは言え今回はお寺を2か所訪問予定で、まずは10分少々歩いて醍醐寺まで。
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2/21 10:40
とは言え今回はお寺を2か所訪問予定で、まずは10分少々歩いて醍醐寺まで。
世界遺産の醍醐寺のメインは写真右の国宝の五重塔でしょうが、今回は西国三十三箇所の御朱印頂きに参りました。天気良いのに人が少なかった。
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2/21 10:49
世界遺産の醍醐寺のメインは写真右の国宝の五重塔でしょうが、今回は西国三十三箇所の御朱印頂きに参りました。天気良いのに人が少なかった。
醍醐寺を後にし山歩き開始です。醍醐寺すぐ脇の道で長尾天満宮への参道をまずは進みます。良い雰囲気!
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2/21 11:14
醍醐寺を後にし山歩き開始です。醍醐寺すぐ脇の道で長尾天満宮への参道をまずは進みます。良い雰囲気!
階段登った先、左手に長尾天満宮ありますがそのまま直進、皇大神宮の鳥居を抜け、土の登山道が始まります。@11:15
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2/21 11:18
階段登った先、左手に長尾天満宮ありますがそのまま直進、皇大神宮の鳥居を抜け、土の登山道が始まります。@11:15
基本的にはこんな感じ。道標は無いに等しいですが踏み跡しっかりしており赤テープもあります。
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2/21 11:22
基本的にはこんな感じ。道標は無いに等しいですが踏み跡しっかりしており赤テープもあります。
10分程登ると空が開け鉄塔(写真の右端)に出ます。ただココ、看板ないですが道迷い注意で幾つかの踏み跡が交錯します。最も尾根を登る方向の道に取りつくのが正解です。
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2/21 11:25
10分程登ると空が開け鉄塔(写真の右端)に出ます。ただココ、看板ないですが道迷い注意で幾つかの踏み跡が交錯します。最も尾根を登る方向の道に取りつくのが正解です。
少し登ると山科方面の遠望効くようになりますが、
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2/21 11:29
少し登ると山科方面の遠望効くようになりますが、
すぐに樹林帯。基本ずっとこんな感じ。
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2/21 11:58
すぐに樹林帯。基本ずっとこんな感じ。
鉄塔から30分程で三角点のある高塚山@485.0m に到着。ほっこり平らな山頂ですが展望無いので小休止程度で先に進みます。
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2/21 12:07
鉄塔から30分程で三角点のある高塚山@485.0m に到着。ほっこり平らな山頂ですが展望無いので小休止程度で先に進みます。
高塚山の少し先に、行き止まりですが山科の展望効く場所があります。一人でのんびりご飯食べるにはこちらがお勧めポイント。
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2/21 12:27
高塚山の少し先に、行き止まりですが山科の展望効く場所があります。一人でのんびりご飯食べるにはこちらがお勧めポイント。
高塚山からは200mほど下ります。左上から来て右上方面へ分岐をUターンして更に下り、
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2/21 12:31
高塚山からは200mほど下ります。左上から来て右上方面へ分岐をUターンして更に下り、
小川の流れる小さな谷を下り、
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2/21 12:42
小川の流れる小さな谷を下り、
林道下の小さなトンネルをくぐり、
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2/21 12:46
林道下の小さなトンネルをくぐり、
下りきって標高300m弱、鉄の橋を渡って一区切り、これから再び登ります。
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2/21 12:57
下りきって標高300m弱、鉄の橋を渡って一区切り、これから再び登ります。
鉄の橋を右に進むと牛尾観音へののぼりがあります。ここから階段をしばし登り、
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2/21 12:58
鉄の橋を右に進むと牛尾観音へののぼりがあります。ここから階段をしばし登り、
牛尾観音@13時。醍醐時を11時過ぎにでたのでここまで約2時間。これより再び登山道です。
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2/21 13:07
牛尾観音@13時。醍醐時を11時過ぎにでたのでここまで約2時間。これより再び登山道です。
再び本格的に林道を登ります。道標なくとも一本道で踏み跡しっかりで分かり易い登山道。
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2/21 13:11
再び本格的に林道を登ります。道標なくとも一本道で踏み跡しっかりで分かり易い登山道。
10分もすると立派な鉄塔。ってか、基本的にこのルート、鉄塔と電線だらけ。。。
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2/21 13:20
10分もすると立派な鉄塔。ってか、基本的にこのルート、鉄塔と電線だらけ。。。
ずーーーんと高圧電線が伸びます。
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2/21 13:20
ずーーーんと高圧電線が伸びます。
更に進むと音羽山へのトラバースを左に進み、
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2/21 13:25
更に進むと音羽山へのトラバースを左に進み、
東海自然歩道に合流。音羽山へは左へ進みます。
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2/21 13:28
東海自然歩道に合流。音羽山へは左へ進みます。
正面にひと際大きく紅白で目立つ鉄塔。
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2/21 13:29
正面にひと際大きく紅白で目立つ鉄塔。
フェンスで囲われた紅白の鉄塔の脇を抜けると、
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2/21 13:31
フェンスで囲われた紅白の鉄塔の脇を抜けると、
ここでようやく!右手に琵琶湖を望めるようになります(木々の間から所々ね。。)
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2/21 13:37
ここでようやく!右手に琵琶湖を望めるようになります(木々の間から所々ね。。)
尾根の登山道進むと正面が平で開けた景色となり、その木立ちの中に音羽山頂上直下のベンチスペースが見えてきます。
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2/21 13:38
尾根の登山道進むと正面が平で開けた景色となり、その木立ちの中に音羽山頂上直下のベンチスペースが見えてきます。
三角点のある山頂はその少し上、そして頂上にも当然鉄塔。
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2/21 13:39
三角点のある山頂はその少し上、そして頂上にも当然鉄塔。
三角点のある音羽山山頂@593.2m。電線だらけですが展望は抜群でなかなかに好きな山頂です。
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2/21 13:40
三角点のある音羽山山頂@593.2m。電線だらけですが展望は抜群でなかなかに好きな山頂です。
少し右(東)、琵琶湖方面。
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2/21 13:42
少し右(東)、琵琶湖方面。
少し左(西)、山科とその先の京都盆地方面。
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2/21 13:42
少し左(西)、山科とその先の京都盆地方面。
山頂では最近お気に入りのスープを飲んで休憩して14時下山開始。左方面(北上方面)へは通り抜け出来ませんの案内出ますが、国道1号までは問題なく出られます。
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2/21 13:59
山頂では最近お気に入りのスープを飲んで休憩して14時下山開始。左方面(北上方面)へは通り抜け出来ませんの案内出ますが、国道1号までは問題なく出られます。
音羽山から国道1号までの下りは、前半伸びやかで緩やかな登山道、
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2/21 14:04
音羽山から国道1号までの下りは、前半伸びやかで緩やかな登山道、
後半は階段、な感じで30分程で下ります。
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2/21 14:18
後半は階段、な感じで30分程で下ります。
最後の最後、東海自然歩道方面へはほんとに通行止めで、その少し京都寄りの登山道を進んで下山します。眼下が国道1号。
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2/21 14:35
最後の最後、東海自然歩道方面へはほんとに通行止めで、その少し京都寄りの登山道を進んで下山します。眼下が国道1号。
国道1号のちょうど大津と山科の間、”逢坂の関”あたりに出ます。いったん無事下山@14:30
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2/21 14:37
国道1号のちょうど大津と山科の間、”逢坂の関”あたりに出ます。いったん無事下山@14:30
写真の歩道橋が東海自然歩道で写真左からも登り口のようですが通行止めです。復旧にはまだまだ暫くかかりそう。。。
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2/21 14:44
写真の歩道橋が東海自然歩道で写真左からも登り口のようですが通行止めです。復旧にはまだまだ暫くかかりそう。。。
1年前はここで終了し、京阪の大谷駅から京都に戻りましたが今回は国道1号を歩いて大津方面に向かいます。東名高速の下をくぐります。
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2/21 14:50
1年前はここで終了し、京阪の大谷駅から京都に戻りましたが今回は国道1号を歩いて大津方面に向かいます。東名高速の下をくぐります。
大津へ向かう途中には歩きならではの見所あります。こちら『旧逢坂山ずい道』、明治13年竣工の日本初の山岳ずい道で、東海道本線が通っていたとの事。ん~、なんか凄いのね。
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2/21 14:56
大津へ向かう途中には歩きならではの見所あります。こちら『旧逢坂山ずい道』、明治13年竣工の日本初の山岳ずい道で、東海道本線が通っていたとの事。ん~、なんか凄いのね。
もうひとつ。『蝉丸神社』。京阪京津線の踏切と神社の鳥居がシンクロする不思議な光景。。。
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2/21 15:06
もうひとつ。『蝉丸神社』。京阪京津線の踏切と神社の鳥居がシンクロする不思議な光景。。。
京阪京津線が路面を走るようになると目的地はすぐ近く、
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2/21 15:11
京阪京津線が路面を走るようになると目的地はすぐ近く、
琵琶湖を眼下に望む非常に大きく歴史ある三井寺。こちらも西国三十三箇所でして本日2つ目の御朱印頂くのでした。しばし広大な三井寺を散策。
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2/21 15:38
琵琶湖を眼下に望む非常に大きく歴史ある三井寺。こちらも西国三十三箇所でして本日2つ目の御朱印頂くのでした。しばし広大な三井寺を散策。
最終目的地はやはり琵琶湖!琵琶湖第一疎水の入口に到着!
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2/21 16:22
最終目的地はやはり琵琶湖!琵琶湖第一疎水の入口に到着!
Summit to Lake !とでも言いましょうか、、、中々に楽しいものです(個人的には、、)
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2/21 16:24
Summit to Lake !とでも言いましょうか、、、中々に楽しいものです(個人的には、、)
山とお寺が終わったので3つ目の楽しみ、最後は琵琶湖疎水の遺構を散策します。入口の水門。
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2/21 16:20
山とお寺が終わったので3つ目の楽しみ、最後は琵琶湖疎水の遺構を散策します。入口の水門。
その次の水門。ごつっ!
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2/21 16:34
その次の水門。ごつっ!
そして第一疎水の第一トンネルへと、琵琶湖の水は吸い込まれていくのでした。。。
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2/21 16:36
そして第一疎水の第一トンネルへと、琵琶湖の水は吸い込まれていくのでした。。。
第一トンネルの入り口をアップで撮って疎水ともお別れ。
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2/21 16:40
第一トンネルの入り口をアップで撮って疎水ともお別れ。
そして大津から山科までは地下の琵琶湖疎水の近くを走る、大津-山科へと抜ける車道を歩きます。
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2/21 16:56
そして大津から山科までは地下の琵琶湖疎水の近くを走る、大津-山科へと抜ける車道を歩きます。
車道の峠を登り切り下りに差し掛かると『小関越えの道』の舗装された歩道で山科へ向かいます。
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2/21 17:04
車道の峠を登り切り下りに差し掛かると『小関越えの道』の舗装された歩道で山科へ向かいます。
と、琵琶湖疎水の”ぷっはぁ~ポイント”、通気口のシャフトが見られるポイントを通りすがります。
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2/21 17:12
と、琵琶湖疎水の”ぷっはぁ~ポイント”、通気口のシャフトが見られるポイントを通りすがります。
ここは初めて来ました。中々にマニアアック度高いところね。。。でも楽しい。。。
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2/21 17:13
ここは初めて来ました。中々にマニアアック度高いところね。。。でも楽しい。。。
湖西道路R161バイパスの高架をくぐり、
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2/21 17:17
湖西道路R161バイパスの高架をくぐり、
17:50、JR山科駅にて今回のハイキング終了!おつかれさん!
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2/21 17:53
17:50、JR山科駅にて今回のハイキング終了!おつかれさん!
山頂は琵琶湖と京都の両方が見えて気持ちいいですよね〜。
道も快適に歩けるますし(^^♪
ただし階段以外ね
でも、国道一号線のところの通行止めが
ネックになって、最近は行ってないなぁ…
まあ、このように突破はできるとは聞いていましたが。
お寺巡りもかねてDeckardさんの
楽しい気分が伝わってきましたよ
私もこういうの結構好きななので…
お疲れさまでした
(あれ? は?)
もちろん! やりましたよ
地元に戻ってお風呂入って、それはもぉ〜一気飲み。。。
運動してよかったのかどうかはさて置き、、、
そうですね。京都界隈であれば山だけでなく、
色んな楽しみ組み合わせて歩きたいものですね。
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