木曽駒ヶ岳

2025年05月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 4.4km
• 登り: 493m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:04

距離 4.4km 登り 493m 下り 502m

9:09 千畳敷駅
10:02 10:07 乗越浄土
10:12 10:23 宝剣山荘
10:50 11:12 宝剣岳
11:21 11:27 宝剣山荘
11:28 天狗荘
11:48 11:54 中岳
12:06 12:10 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:31 12:39 木曽駒ヶ岳
12:55 13:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:15 13:16 中岳
13:29 13:31 天狗荘
13:32 宝剣山荘
13:38 13:49 乗越浄土
14:13 千畳敷
14:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車を菅の台駐車場に停め、バスとロープウェイで千畳敷を往復しました。

コース状況／危険箇所等

千畳敷は大量の残雪でしたが、乗越浄土以降の登山道は雪が融け、岩と雪のミックスになっていました。
・ホテル千畳敷から乗越浄土間はアイゼンとトレッキングポール
・乗越浄土から宝剣岳往復はアイゼンとピッケル(乗越浄土にザックをデポ)
・乗越浄土から木曽駒ヶ岳往復はアイゼンとトレッキングポール(頂上山荘にザックをデポ)
・乗越浄土からホテル千畳敷間はアイゼンとピッケル
以上の装備としました。

写真

5/16 9:09

前方のコルになっている所が乗越浄土でしょうか。千畳敷を八丁坂で乗越浄土に向けて登ります。

5/16 9:29

八丁坂からのホテル千畳敷です、大分登ってきました。

5/16 9:59

八丁坂の途中から夏道が露出していましたので、そちらを使いました。
直登ルートの上部は雪面に亀裂が一文字に入っており、ゾッとしました。

5/16 10:00

向かって右側の岩の下まで下りないと雪崩時に危険です、下山時はさっさと下る必要があると思いました。

5/16 10:01

乗越浄土に着きました。
ここから急に積雪が減りました。

5/16 10:03

乗越浄土からのホテル千畳敷です。

5/16 10:39

宝剣岳への鎖場が始まりました。
登りよりも下りが難しく、山頂手前の鎖場の一つ手前の鎖場の下りが一番難しかったです。

5/16 10:39

宝剣岳へ登る斜面から御嶽山が見えました、噴煙でしょうか？

5/16 10:39

宝剣岳へ登る斜面からの木曽駒ヶ岳と中岳です。

5/16 10:51

宝剣岳山頂に着きました、中岳と木曽駒ヶ岳が見えています。

5/16 10:51

宝剣岳山頂から南アルプス方面の眺望です。

5/16 10:51

宝剣岳山頂からホテル千畳敷方面の眺望です。

5/16 10:52

宝剣岳山頂から空木岳方面の眺望です。

5/16 11:46

中岳山頂に着きました。

5/16 11:50

中岳山頂から木曽駒ヶ岳山頂と頂上山荘です。

5/16 11:59

木曽駒ヶ岳山頂へ登ります。

5/16 12:27

木曽駒ヶ岳山頂へ登る斜面から頂上木曽小屋が見えました。

5/16 12:36

木曽駒ヶ岳山頂に着きました。
素晴らしい眺望です。

5/16 12:40

木曽駒ヶ岳山頂から宝剣岳方面です。

撮影機器：

SO-54C Sony

装備

個人装備

長袖ベースレイヤー ドライインナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ ビーニー 登山靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 食料(1食分) 行動食 非常食 飲料(2?) 魔法瓶(900ml) ガスカートリッジ バーナー コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 予備靴紐 常備薬 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯電話 サングラス タオル(2枚) トレッキングポール ココヘリ受信機 ウェットティッシュ トイレキット

感想

RY

泊まりで他の山へ行く予定でしたが、土曜日の天気予報が大荒れになり、天気予報が晴れ模様の木曽駒ヶ岳へ、急遽日帰りで行ってきました。
過去何回か木曽駒ヶ岳は登った事がありますが、毎回山頂での展望に恵まれず、今回も残雪期と言うことで余り期待はしていませんでしたが、予想以上に良く晴れ、過去一番の眺望を山頂から見る事ができました。
下山時は中岳辺りから靄が出て眺望が無くなってしまいましたので、眺望を見れたのはとてもついていました、良かったです。
靄はどんどん濃くなり、八丁坂を下山していてもすぐ側になるまでホテル千畳敷の建物が全く見えない程でした。ロープウェイで少し下るとすぐに眺望がありましたので、千畳敷より上は雲の中に入ってしまったのだと思います。