記録ID: 8174154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
六甲山全山縦走コース 三分割一日目
2025年05月16日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 946m
- 下り
- 823m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:51
距離 12.4km
登り 946m
下り 823m
15:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車に乗り換える 登山以外の荷物は新開地駅構内のコインロッカーに預けて、須磨浦公園駅に移動し,登山スタート 宿はじゃらんで探した素泊まり3泊15800円の明石市の権現荘。 帰りも夜行高速バス 疲れた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
階段が多い。高速道路近くは人気のないトンネルなどを歩くので、やや心細く感じた。 馬の背は、幸い曇りで乾いていたので危険を感じることなく通過できた。 |
その他周辺情報 | 須磨浦山上遊園 https://www.sumaura-yuen.jp/ 「旅館 権現荘 」https://g.co/kgs/BnmLaFe 「じゃらん」で探した素泊まり3泊15800円の激安の宿。最寄駅は西新町でやや遠いが、直前の予約にも関わらず3連泊可能。いったいどんなところだろう?と返って心配だった。しかし実際は年配の品のいいご夫婦が経営している古いが掃除が行き届いた良い宿だった。さりげな今気配りも有り難く快適だった。お風呂は夕方から24時まで。鍵があり、空いていればいつでも入れた。 六甲山のあとは、友人に会いに行き,岡山城、後楽園、倉敷など案内してもらった。 |
写真
六甲山全山縦走コースの起点,須磨浦公園駅に到着
はるばる来たんだなぁ
夜行バスは後半眠れて,体調はいい
登山以外の荷物は行き帰りに通る新開地構内のコインロッカーに預けた
持参したおにぎりやトマトなど食べスタート
はるばる来たんだなぁ
夜行バスは後半眠れて,体調はいい
登山以外の荷物は行き帰りに通る新開地構内のコインロッカーに預けた
持参したおにぎりやトマトなど食べスタート
高倉山のモニュメント
Wikipediaによれば「高倉山(たかくらやま)は神戸市須磨区にかつて存在した標高291.5mの山。」 ポートアイランドなどを造成する為、土砂採掘現場となったそう。
Wikipediaによれば「高倉山(たかくらやま)は神戸市須磨区にかつて存在した標高291.5mの山。」 ポートアイランドなどを造成する為、土砂採掘現場となったそう。
鵯越(ひよどりごえ)駅
切符の買い方がチンプンカンプン。すぐの電車に乗れず😆。インターフォンがあり、駅員さんにお聞きすると、丁寧に教えてくれた。
ストレッチして次の電車を待った。
切符の買い方がチンプンカンプン。すぐの電車に乗れず😆。インターフォンがあり、駅員さんにお聞きすると、丁寧に教えてくれた。
ストレッチして次の電車を待った。
宿の部屋に到着 駅から5分 近い
浴衣やタオル,バスタオルも用意してあった トイレ,風呂は共同だけど、快適な空間 テレビがあったけれど、なぜかつかなかった 特に見る必要もないのでそのまま過ごした
後からポットと湯呑み茶碗も持ってきて下さった 翌日用のお湯も無料でポットに入れてくれた
宿泊者の方たちも皆さん静か 快適だった
浴衣やタオル,バスタオルも用意してあった トイレ,風呂は共同だけど、快適な空間 テレビがあったけれど、なぜかつかなかった 特に見る必要もないのでそのまま過ごした
後からポットと湯呑み茶碗も持ってきて下さった 翌日用のお湯も無料でポットに入れてくれた
宿泊者の方たちも皆さん静か 快適だった
テンクラは更に風が強い予報
観光に切り替えるか、、、それも何だかなぁ。17日と18日を入れ替えるか、、、 でも楽しみにしている3日目予定の六甲山高山植物園は雨の時に行きたくない。
翌日の行程を地図で見る。前半、菊水山から先に崩落地帯の露岩帯がある。山と高原地図などでは⚠️マークがついている。実際に歩いたことがないので,見当がつかない。雨だけでも嫌だけど、風が強いので避けた方が安心だろうなぁ。
危険地帯を越えた先に大竜寺のバス停があることが分かり、そこから暫くは樹林歩きのようだ。予定コースの半分近くをカットだけど、ここから歩くのが賢明に思えた。これで翌日は決まり。元々長い行程の予定だったので、気楽になったと思おう。
夜から降り始めた雨は夜中強くなり風も吹き荒れていた。
観光に切り替えるか、、、それも何だかなぁ。17日と18日を入れ替えるか、、、 でも楽しみにしている3日目予定の六甲山高山植物園は雨の時に行きたくない。
翌日の行程を地図で見る。前半、菊水山から先に崩落地帯の露岩帯がある。山と高原地図などでは⚠️マークがついている。実際に歩いたことがないので,見当がつかない。雨だけでも嫌だけど、風が強いので避けた方が安心だろうなぁ。
危険地帯を越えた先に大竜寺のバス停があることが分かり、そこから暫くは樹林歩きのようだ。予定コースの半分近くをカットだけど、ここから歩くのが賢明に思えた。これで翌日は決まり。元々長い行程の予定だったので、気楽になったと思おう。
夜から降り始めた雨は夜中強くなり風も吹き荒れていた。
感想
伝説の登山家加藤文太郎氏が歩いた六甲山全山縦走コース、それを三分割して歩こうと長い間ぼんやり計画していた。
中国地方の友人を訪ねる予定があったので、思い切って合わせて行くことにした。
この日は須磨浦公園駅から鵯越駅まで歩いた。
梅雨の走りで天気予報はずっと雨だった。
直前で初日が曇予報に変わった。雨の馬の背を歩くのはどうなんだろう?YouTubeなど見てもイマイチ見当が付かなかったので、心配だった。幸い雨は降らず楽しむことが出来た。ただ雨風強かったら,やはり回避したい道だと思った。
全体的には良く整備されている。平日だがそこそこの人が歩いている。場所によっては、ほとんど人に会わない箇所もあった。
曇りだったけれど景色も楽しめたし、何年も憧れていた縦走路を歩いているのが嬉しくてたまらない一日だった。
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