記録ID: 817896
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雪山ハイキング
奥秩父
金峰山 (瑞牆山荘からピストン)
2016年02月25日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15:30瑞牆山荘-15:50増富の湯16:50-19:30藤沢 朝は駐車場周辺も数センチ積雪していましたが、帰る頃には綺麗に無くなっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寒波の影響で富士見平までの道もかなり凍っている状態でした。雪の量は大したことありませんでしたが、大日小屋の辺りからどっと増えてきます。稜線に出てからは写真でもわかるようにそこまで雪の量は多くありません。 樹林帯の道で、小石が多いところなどは雪の量が少ないとつまずきやすいため注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 増富の湯¥820 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
マフラー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
サングラス
カメラ
|
---|
感想
去年の1月は雪深く、みずがき自然公園の急坂を車で登ることができず敢え無く断念した冬の金峰山へようやく行くことができました。
寒が戻ったことでしばれる寒さでしたがお天気にも恵まれ、富士山に南アルプス、八ヶ岳と豪華な展望を終始味わいながら充実した山行となりました。
風も無く快晴でしたので、「今日なら赤岳も行けそうだね。」と行きの車のなかでOさんと話していましたが、それはまた今後雪山の経験を増やしていく上で、一つの目標となりそうです。
先行の方がお一人、後続からは山頂で抜かれた方がお一人でしたので私たちを含めると合計4人でした。
標高差と距離ともに前回の雲取山と変わらなかったように思いますが、道が入り組んでいたり、また標高が上がるにつれて酸素も薄く感じられましたのでその分時間も体力も余計にかかった気がします。
最後は行きに間違えた瑞牆山荘へ道、林道と交わってすぐにある階段を下るだけなのですが、「ここなんかわかりづらいね。」とOさんと話しながら歩いていると、広い樹林帯が迷路のように感じられ、狐につままれたように右往左往しながら駐車場へと戻っていきました。思わず昔に兄と自然公園からカナトコルートへ迷い込んだことを思い出します。
なにはともあれ立ち寄った増富の湯はとてもいい温泉でした。
沈みゆく夕日をバックに高く聳えたつ鳳凰三山を眺めながら中央道へと向かい、帰路について行きました。
Oさん、お疲れ様です、ありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。
3月にもう一度、雪の山を歩けたらいいですね!
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