４年ぶりの雲取は五十人平野営場へ泊まってみる。

2025年05月18日(日) 〜 2025年05月19日(月)

• GPS: 08:31
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,591m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:26

距離 12.2km 登り 1,490m 下り 479m

6:22 丹波山村村営駐車場
6:27 6:28 小袖緑道あがり
7:31 茶煮場
7:59 堂所
8:41 8:46 七ッ石小屋下分岐
8:56 9:05 七ツ石小屋
9:09 七ツ石山の水場
9:13 七ッ石小屋上分岐
9:21 斧手石
9:25 9:26 七ツ石神社
9:30 9:35 七ツ石山
9:46 ブナ坂
10:19 10:28 奥多摩小屋
10:50 小雲取山
11:05 11:06 雲取山避難小屋
11:07 11:16 雲取山
11:18 11:19 雲取山避難小屋
11:33 小雲取山
11:48 ヨモギノ頭
11:53 宿泊地

2日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:09

距離 7.9km 登り 144m 下り 1,113m

5:43 宿泊地
6:11 ブナ坂
6:26 6:29 七ツ石山
6:32 七ツ石神社
6:37 斧手石
6:44 七ツ石山の水場
6:49 6:58 七ツ石小屋
6:59 7:03 七ッ石小屋下分岐
7:34 7:35 堂所
7:56 茶煮場
8:49 小袖緑道あがり
8:53 8:54 丹波山村村営駐車場
8:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場利用
朝6時過ぎにほぼ満車。
コンパクトカー二台がが辛うじて区画内？に駐車。後は、中央に縦列。
全部で40は超えてたか？
下山後、30程駐車。

コース状況／危険箇所等

ルートは、熊出没以外は危険な箇所はなし。前回、ニアミス。ほぼ一定の傾斜で登って行くので、歩きやすい。たまに、急な所あるけど、とくに七ツ石山前後。
ほぼ
中間点に七ツ石小屋さんがあるので、これもありがたい。

途中折り返しルートをショートカットする踏み跡あり。出入口は、きれいですが、中間は不明。
敢えて、外れる必要はないかと。

日帰り登山の場合、ゴール前のトラバース道は要注意。足に来ているので、安心してはいけません。

花の名前は「きなこ107」さんに監修頂きました。

その他周辺情報

野営地
日曜日なのでか、15:00時点で、3張。
平地が少ないので、固まって。
更に下った所に２人きました。
そこも、比較的平地かな。
とても、70は無理かと。

トイレは綺麗、新しいから木の香りする。
水場は５分ほど下った所にあるらしい。
売店なし。
必要な方は七ツ石さんで購入を。
という看板七ツ石小屋にあり。
管理人さん曰く、試行錯誤中との事なので、予約数やチェックイン時間もかわるのでは。

トイレ付近は携帯繋がりました。テント張ったところ圏外でしたが、登山道迄出ると２本程アンテナ立ってました。

写真

5/18 5:13

向かう途中。山頂付近で何かが、太陽に反射している。

5/18 6:26

今はこれが推し。

5/18 6:47

そう言えば東京都の水源でした。

5/18 7:08

ガクウツギ

5/18 7:16

綺麗に揃えて間伐、枝打ちされてます。

5/18 7:18

昔は、水を下まで引いていた？

5/18 7:19

そろそろ広葉樹が混ざってくる。

5/18 7:54

ここも堂所。ヤマレコはここを指す

5/18 7:57

もうアセビの花は終わり

5/18 7:59

で、ここも堂所。ここの方が広くて平なので、ここなのでしょう。

5/18 8:09

ミツバツツジ

5/18 8:14

道はターンする。しかし、富士は見えない、

5/18 8:27

マムシ岩

5/18 8:33

キランソウ

5/18 8:37

実は、沢山いました。

5/18 8:48

タチツボスミレ

5/18 8:53

ちょっと雲が。

5/18 9:47

99人の妃は同行し過ぎでは。

5/18 9:52

雲が取れた！

5/18 9:57

前回は、知らずだったダンシング

5/18 10:13

この、ゲート内がテン場。

5/18 10:17

この、斜面が野営地！斜度通じますでしょうか？

5/18 10:49

おお！

5/18 10:52

おっ！避難小屋が見えて来ました。

5/18 11:00

あと少し。

5/18 11:05

直前で振り返り。この、景色結構好きかも。

5/18 11:06

トイレ綺麗になった？

5/18 11:07

山頂です。多くの登山者かお昼食べてました。

5/18 14:49

テン場、上から。

5/18 16:42

ミヤマキンバイ？

5/18 16:45

水場の案内も新品。

5/19 5:22

朝食の無事カエル君。チュロッキーは、この大きさでオーバー400なのでエネルギー的には問題なし。
お腹が満たされた感が若干難ありかな。
前夜は、写真忘れ。

5/19 5:46

今日は辛うじて、見える富士山。

5/19 5:47

確かに良く見ると柵あり

5/19 5:54

よく見ると山菜沢山。

5/19 6:04

オオカメノキ

5/19 6:24

これらの幼木は植樹した物か自然か

5/19 6:38

ワチガイソウ

5/19 7:20

トラバースの分岐地点。右が正規ルート

5/19 7:26

ここに、降りて来るようだ。かなり、急斜面かな、おすすめしない。

5/19 8:26

そして、油断大敵な場所。

5/19 8:38

ウツギ

5/19 8:54

下山後の駐車場の様子。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

よっしー

奥多摩小屋跡地にテン場が出来た、5月は、数制限してとの事で、是非にと思い、予約出遅れだったので、日曜日の泊


４年前の前回の雲取はそのまま秩父に抜けるため、鴨沢のバス停からでしたが、今回は車で村営駐車場からで計画。
危うかった。既述の通り辛うじての駐車。駐車戦争を甘くみてはいけない。
日曜なので前日から泊している人が未下山もいるでしょう。
雁ケ腹の時は、路駐スペースあったが、こっちはない？

曇り傾向のため、樹林帯抜けた後半の開けた尾根道もそれほど暑くなく、快適な登山環境でした。むしろ、樹林帯の前半汗びっしょり。
曇り傾向なのに、富士山もバッチリ。

それほど持って来ていないと思うが、ザックの重さが結構辛かった。
テン場にデポした時は翼か生えたかと勘違いするくらい。
夏のテント山行までに慣れないと

夕方は風が肌寒かったですが、テントに入れば暑くなく寒くなくで気候的には快適でした。

今回もアルコールバーナーで対応。火力調節できるぶん使い勝手はガスの方が良いかな。

8年前、年号に合わせて、雲取に登るのが、流行っていた。長男が行きたがっていたが、自分もまだそれほどの経験もなかったし、一度も登った事なかっのでスルーしてしまったが、今なら、よしっ！行くかと、反応するでしょう。