登山路が解けないうちに蓼科山ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 808m
- 下り
- 794m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:47
天候 | 晴れ・・・だけども霞み |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は雪ではなく氷ですが問題なし! |
その他周辺情報 | 立科温泉の「権現の湯」を毎回利用しています 400円で格安 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
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感想
出だしの駐車場裏の登山路は笹藪のためバス停のところより入ります(雪山で初めてです)登山路は氷になっていますが最初の急登からは雪がなく夏道となってしまいました(午後の下山では泥んこになると思います)。
1878m付近まで行って(あくまで登山路標識有)の所で早いけど(まだ誰もつけていない)アイゼンをを履きましたがのちの2度目の急登登山路に入ると正解でした、登山路は雪ではなく氷の世界です・・・早めの装着が望ましいですよ(2/27現在)
一部氷も雪もない岩ゴロゴロ斜面を登りますが2113Mピーク(左に曲がって岩が目印です)までで、ここから雪山雰囲気が味わえます(一時)すぐに3番目の急登に入ります(ここが長いですよ)
やはりここも例外でなく氷の斜面を登りますいい加減うんざりしてきますと頭上が開け八ヶ岳ブルーが見えてきます、そして森林限界が・・・
一気に風が吹きだしてきますのでここでアウターを着こんで岩ゴロゴロ斜面をトラバース(ロープや杭、鎖、ペンキマークで道を間違えることもないと思いますが気を付けて)して雪道のトレースが出てくると山頂稜線は近くトレースを外して山頂迄ショートカット直登(ここもクラストしていて踏み抜き無し)
山頂台地は比較的風は穏やかでいましたが(神社周辺が風がなかったけども休憩を取る気にはならない)素手になって写真を撮っていると指先は冷たく痛くなって来ます、展望は霞により遠望は見えませんでしたけど久々に山頂で青空と太陽の日を浴びてきました。
下山は氷が解けないうちに降りたくて下山を開始、この時間帯はまだ泥濘はありませんでしたけど靴底には土がついていました(今年初めて下山後の靴の水洗いが発生)
毎回午後6時ごろには自宅に戻ってゆっくりと酒が飲みたくて山は午後2時から3時下山を目指しています、これで今回の山行き投稿は終了、よかった、よかった。
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