20160227-八幡谷西巻道ツブレ池松尾谷西尾根
- GPS
- 02:43
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 318m
- 下り
- 317m
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 2:41
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金鳥山南尾の下りは、視界がきかない上に、刈られた藪が敷き詰められたようになっていて、滑る。 金鳥山南尾根南端、植林事業斜面の上段の斜面(新しい方)の南西端から松尾谷西尾根へ下ることができるが、下りかけて正面(南西)は松尾谷の断崖です。藪や低木で前が見えにくいので、危険 !! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
サブザック
非常食
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
今日は、八幡谷西巻道(仮称)の右分岐ルートの藪漕ぎと足許固めをして、結果として 2 往復半して、ルートを探索しました。
八幡谷西巻道(仮称)の直進右折ルートは、先日、ある程度確認していたこともあり、1 往復でルート探索を済ませました。
金鳥山南尾根の藪の海の中を下りきりますと、植林事業斜面に出ます。植林事業斜面は、上段が広く、新しい斜面で、保久良梅林からの管理道を通って上ってくることができます。
その下に、少し以前に開かれた植林事業斜面があります。昨秋、八幡谷東鉄塔巡視道からこの古い方の下段植林事業斜面に上ってみたときは、上段の斜面へ上る途中に深い藪があり、上段の下の方で金鳥山南尾根に上るのを断念しました。
新しい上段植林事業斜面の南西端にある木の茂みは、松尾谷西尾根(仮称)への下り口になります。ここへは、保久良梅林から植林事業斜面に上る管理道が右へカーブするところから、そのまま西進することでも、到達することができます。
写真中央にある木の茂みから、木の下をくぐって下りますと、正面(南西)は松尾谷の断崖ですが(危険 !!)、右下(西)の方へ下ることができ、2016 年 1 月 17 日に下(八幡谷東鉄塔巡視道)から上って到達した標識の所へ下ることができました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-799252.html
そのまま八幡谷東鉄塔巡視道へ下るのですが、この松尾谷西尾根(仮称)とその尾根筋の斜面には、ルートと呼べるものはなく(国土地理院地図にはルートが描かれている)、西へ向かって木の下をくぐりながら下りますと、八幡谷東鉄塔巡視道のどこかに出ます。
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