伏見岳〜妙敷山

2025年05月27日(火) [日帰り]

• GPS: 12:38
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,912m
• 下り: 1,914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:24
• 休憩: 1:14
• 合計: 12:38

距離 25.6km 登り 1,912m 下り 1,914m

5:21 美生川林道ゲート
6:41 6:50 妙敷山北面直登沢入渓点
7:07 7:08 伏美小屋
7:16 伏美岳登山口
11:06 11:26 伏美岳
12:53 13:26 妙敷山
16:14 伏美岳登山口
16:19 伏美小屋
16:32 16:43 妙敷山北面直登沢入渓点
17:59 美生川林道ゲート
17:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート前に3台程度駐車可能。
駐車地点まで舗装道路です。

コース状況／危険箇所等

林道　2016年の被災からほとんど修復はされていませんが、危険な箇所は歩きやすい道になっています。
渡渉地点は水量が多いので対策が必要です。
行きは気がつきませんでしたが、丸太橋を渡れば登山靴ものままで可でした。

登山口〜伏見岳　1000mまでは夏道が出ています。その後だんだん雪が出て、1400m位からは完全な雪になりました。斜度があるとスノーシューは滑るのでアイゼンの方が歩きやすいと思います。スノーシューは荷物になりました。

伏見岳〜妙敷山　思っていたよりアップダウンがあって疲れました。
山頂直下は広くハイマツが出ていたので北側から巻きます。

写真

5/27 4:21

向かう途中で見えた伏見岳(右)〜妙敷山(左)

5/27 5:18

スタート地点。
ゲートは閉まっています。

5/27 5:32

道路が補修されているのはほんの手前まで。
この先に工事の仮設事務所がありました。

5/27 5:59

林道分岐点。
帰りはここから降りて来るのかなって思ったけど、それはありませんでした。

5/27 6:10

林道の倒木が処理されていました。

5/27 6:43

ここが問題の渡渉地点。

5/27 6:43

レインカバーをつけて渡りました。
帰りは丸太橋で。

5/27 6:49

渡渉後、林道に復帰するルートがちょっとわかりずらいけど、ピンテがありました。

5/27 7:05

伏見小屋。
真っ赤で気持ち悪い。

5/27 7:07

中を除いて見ました。
先行者の荷物がありました。

5/27 7:13

ようやく登山口。

5/27 7:14

5/27 7:17

全くの夏道。

5/27 7:28

合目標識を見たのはこの1号目と5号目と9号目。

5/27 8:18

だんだん雪が出てきました。

5/27 8:54

5/27 10:27

アイゼンでほとんどズボりません

5/27 10:46

5/27 10:46

5/27 10:56

5/27 11:06

山頂標識が見えました。

5/27 11:07

文字がちゃんと映っていませんでした。
ここに来るのは7年ぶりくらい。
この標識はその当時のものかな。

5/27 11:09

人気のピパイロ岳。

5/27 11:10

横を向いている幌尻岳と戸蔦別岳、北戸蔦別岳。

5/27 11:10

5/27 11:10

5/27 11:30

これから向かう妙敷山方面。

5/27 11:45

伏見岳を振り返って。

5/27 12:16

頂上を捉えました。

5/27 12:41

5/27 12:47

頂上部はハイマツが広がっているので左から大きく巻きます。

5/27 13:00

妙敷山頂上。

5/27 13:01

三角点がありました。

5/27 13:06

北東尾根を下ってみます。

5/27 13:15

こういうのが続くと下山できなくなってしまいそうなので伏見岳に戻ります。

5/27 14:11

ここが最後の登り。

5/27 15:13

夏道まで降りてきました。

5/27 16:12

登山口到着。

5/27 16:34

行きで見逃した丸太橋。
なんとか濡れないで渡れました。

5/27 16:34

中間から対岸までは飛び石で。

5/27 17:57

無事帰りました。

5/30 7:19

コメントの写真

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone XS Apple

感想

atreyu

ようやく行けました。
もっと早い時期に伏見岳経由じゃなくて北東尾根から直接妙敷山を目指したかったのですが、今季の出だしが遅くなっってしまい今頃の山行となってしまいました。
伏見岳までは夏道があるのでいつでも行けますが、問題は妙敷山までの雪がいつまで繋がっているかです。
過去の記録を見ると年にもよるかもしれませんが、6月でも伏見岳から妙敷山まで行っているものがあったので、結構余裕があるようです。
実際、今回歩いた感じだとまだ大丈夫かなって気がしました。
妙敷山からの下山は伏見岳に戻って夏道を行くか、妙敷山の北東尾根を下るかは妙敷山に着いた時点で決めることにしていました。
さて妙敷山に着き、北尾根を降りてみたら、100mも進まないうちに藪に阻まれてとてもじゃないけど行けないと感じました。
賭ける訳にはいかないので確実な伏見岳まで戻ることにしましたが登り返しが辛かったです。
帰りの林道も長かったですが、ひたすら歩けばやがてゴールに着きますからなんとか頑張れました。
伏見岳からピパイロ岳に向かう人は多いですが、妙敷山に行く人は滅法少ないですね。
結構いい山だと思いました。＞妙敷山。

コメント

mina

atreyu様へ
おはようございます！
相変わらず積極的に上られて凄いです、伏美岳からそちらに行かれる方は少ないのでしょうか？去年peterpanさんと伏美岳に登った時に、妙敷山と書いておしきやまと言うとおっしゃり、行きやすそうと見ていた事等思い出しました。美しい稜線ですが、上り返しはしんどいですよね、まして直接下ろうとしていたなら尚更、、北尾根には雪が無いのですね😓
遠くの峰々も名残惜しそうに残雪を乗せて(いや、少なくなって嬉しいのかな🤭？)、とて美しいです。
今日は、朝から素敵なレコをありがとうございました！。私は昨日、たいして広くもない庭の芝の雑草抜きをしていたら、けっこう穴ぼこぼこになってしまって、半分くらい芝ごと剥がすはめになり、土を入れて肥料を巻いて芝の種を巻いてと、大変な１日になってしまいました。でも、素敵なレコを読んだので、今日は水まきからの🤣楽しい１日をスタートさせれそうです、私事でスミマセン(^_^;)大変ありがとうございました。

atreyu

minaさん、おはようございます。
そう言えばminaさんは昨年ピパイロ岳まで行かれていましたね。
朝、ゲート前で支度をしていたらソロの女性が降りてきました。
避難小屋に泊まって朝一で降りてきたようです。
登山口の入林届の記帳を見たら小樽の方でピパイロ岳まで行ってきたようです。
雪が消えると行ける山が減って来るので寂しいですね。
庭仕事ご苦労様です。
芝が復活するといいですね。
私も暇を見て庭仕事をしたりします。
昨年はブドウがあまり実をつけなかったので、今年こそはと期待して楽しみにしています。
山も程々にしないと他のことが疎かになってしまいますね。

山行写真の最後に写真を一枚載せました。

mina

atreyuさんへ
小樽の方だったのですね、ツクモグサの辺りまで行かれたのかしら？
ブドウあるのですね、スゴいです(; ﾟ ﾛﾟ)！
確かに、実は真面目に草取りをしたのは、◯十年ぶり、何となく他のコが混じって増えてきたな〜と思ったまま、一緒に芝刈りし続けていた結果です、以後怠らずにやります！と決意だけは立派🤣
これからもお気をつけて登って下さい。