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Yamareco

記録ID: 8234470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【篠ノ井線沿線の山へ】虚空蔵山/四賀キャニオン【西条St.⇒明科St.】

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
17.6km
登り
716m
下り
857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:42
合計
5:39
距離 17.6km 登り 716m 下り 857m
9:09
34
西条駅
9:43
26
10:09
10:11
26
10:37
10:38
14
10:52
10:54
0
10:54
10:56
9
11:05
11:08
3
11:11
11:15
1
11:16
11:17
15
11:32
11:53
42
12:35
3
12:38
12:44
6
12:50
118
14:48
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒
岡谷St.⇒(みすず号)⇒西条St.

【復路】
明科St.⇒(篠ノ井線)⇒松本St.
⇒(中央本線/中央線)⇒最寄り駅

・往路は岡谷St.から篠ノ井線直通の
みすず号に乗車
コース状況/
危険箇所等
・前日の雨の為ルート全般
ウェット状態で
足元が滑りやすい箇所も多く
スリップしない様
気を遣い歩く区間も多かった

特に唐鳥屋城址から花川原峠への下降と
花川原峠から花川原峠分岐(稜線)へ
上がるまでの区間は足元が滑りやすい上
ルートが緩かったので慎重に歩いた

・花川原峠からの取付が
少し解りづらい…

・唐鳥屋城址⇔花川原峠分岐間が
他の行程ルートに比べると
あまり歩かれていない様なので
この区間を安全に歩ければ
ほぼ問題無く行程踏破出来ると思う
小さな西条St.が起点

マイブームになっている
篠ノ井線沿線の山

今回は虚空蔵山に登り
最近知った
四賀キャニオンを見る計画
小さな西条St.が起点

マイブームになっている
篠ノ井線沿線の山

今回は虚空蔵山に登り
最近知った
四賀キャニオンを見る計画
駅からしばらく歩くと
山道へも入ってないのに
こんな薮っぽい場所へ

薮っぽさが
続くとは思わないが
此処で合ってるのか?
駅からしばらく歩くと
山道へも入ってないのに
こんな薮っぽい場所へ

薮っぽさが
続くとは思わないが
此処で合ってるのか?
少し進むと
篠ノ井線下を
潜る場所へ

間違ってない様で
良かった
少し進むと
篠ノ井線下を
潜る場所へ

間違ってない様で
良かった
道に面したお宅に
咲いていた花

アネモネカナデンシス?
道に面したお宅に
咲いていた花

アネモネカナデンシス?
山伏塚

奥へは進まなかったが
塚が在るのかな?

史跡を示す白い標柱を
この後もあちこちで
見掛けた
山伏塚

奥へは進まなかったが
塚が在るのかな?

史跡を示す白い標柱を
この後もあちこちで
見掛けた
馬の水呑み場
立峠沢の標柱から
少し進むと
芭蕉の小径 入口に
到着
立峠沢の標柱から
少し進むと
芭蕉の小径 入口に
到着
入口に建てられいた
善光寺街道と
芭蕉の小径の解説板
入口に建てられいた
善光寺街道と
芭蕉の小径の解説板
入口に書いてあった通り
小径へと入ると
石畳の道が続く
入口に書いてあった通り
小径へと入ると
石畳の道が続く
箱根の路を思い出す様な
石畳の道を進んでいく

雨後なので
石畳が滑る...
箱根の路を思い出す様な
石畳の道を進んでいく

雨後なので
石畳が滑る...
倒木が道を
塞いでいたが
この程度は
問題ないレベル
倒木が道を
塞いでいたが
この程度は
問題ないレベル
馬頭観音像かな?
こんにちは
馬頭観音像かな?
こんにちは
広い平地に出た
此処が
立峠茶屋跡
広い平地に出た
此処が
立峠茶屋跡
立峠茶屋跡から
自然歩道から外れて
唐鳥屋城跡方面へ
立峠茶屋跡から
自然歩道から外れて
唐鳥屋城跡方面へ
樹木に囲まれた
標柱が建つ
唐鳥屋城跡
(唐鳥屋山)
樹木に囲まれた
標柱が建つ
唐鳥屋城跡
(唐鳥屋山)
唐鳥屋山からの降りが
雨後の為滑りやすく
かなり慎重に降った

やっと一息入れられたので
振り返り写真を撮ったが
樹木に囲まれ
ピークは見えず…
唐鳥屋山からの降りが
雨後の為滑りやすく
かなり慎重に降った

やっと一息入れられたので
振り返り写真を撮ったが
樹木に囲まれ
ピークは見えず…
唐鳥屋城跡入口まで
降ってきた
唐鳥屋城跡入口まで
降ってきた
花川原峠到着

林道と交差
花川原峠到着

林道と交差
この大岩が
石まんぼう?

近くへは行かなかった
この大岩が
石まんぼう?

近くへは行かなかった
峠からの取付が
解りづらく
しばらく辺りをウロウロ...

どうやら
此処から取り付くらしい
峠からの取付が
解りづらく
しばらく辺りをウロウロ...

どうやら
此処から取り付くらしい
ギンランが咲いていた!!
思い掛けない出逢いが
嬉しかった
ギンランが咲いていた!!
思い掛けない出逢いが
嬉しかった
一度通り越してしまった
小ピークに
虚空蔵山の山名標があった

虚空蔵山 初登頂!!
一度通り越してしまった
小ピークに
虚空蔵山の山名標があった

虚空蔵山 初登頂!!
此処が分岐

解りづらいが
右へ向かう踏み跡が
花川原峠方面で
そちらから登ってきた

虚空蔵山から
引き返してきたので
今度は
そのまま直進
此処が分岐

解りづらいが
右へ向かう踏み跡が
花川原峠方面で
そちらから登ってきた

虚空蔵山から
引き返してきたので
今度は
そのまま直進
分岐からしばらく進み
虚空蔵山城跡到着

虚空蔵山は眺望の無い
小ピークだったが
此処は
バーン!!と
眺望が開けていた
分岐からしばらく進み
虚空蔵山城跡到着

虚空蔵山は眺望の無い
小ピークだったが
此処は
バーン!!と
眺望が開けていた
虚空蔵城跡からの眺望
虚空蔵城跡からの眺望
城跡からの眺望2
城跡からの眺望3
城跡からの眺望4

アルプス方面は
雲が
掛かってしまっていたけど
これはこれで良し...としよう
城跡からの眺望4

アルプス方面は
雲が
掛かってしまっていたけど
これはこれで良し...としよう
菖蒲が一輪

こんにちは‼︎
菖蒲が一輪

こんにちは‼︎
ホタルカズラ

瑠璃色の花が
点々と咲く様子を
蛍の光に例え
名が付いたとの事
ホタルカズラ

瑠璃色の花が
点々と咲く様子を
蛍の光に例え
名が付いたとの事
登った岩場に
シモツケが咲いてた
登った岩場に
シモツケが咲いてた
標高を下げて行くと
いつかの入山の際見た
アレが目に入る...
標高を下げて行くと
いつかの入山の際見た
アレが目に入る...
この山もか...
最後は
複雑な気持ちになったが
無事登山口まで下山
最後は
複雑な気持ちになったが
無事登山口まで下山
下山後駅まで歩くので
まだまだ
今回の山行は終わらない...
下山後駅まで歩くので
まだまだ
今回の山行は終わらない...
下山後
岩井観音堂へ寄り道
下山後
岩井観音堂へ寄り道
岩井観音堂
岩山に彫られた立派な石仏
かなり大きく一見の価値あり!!
岩山に彫られた立派な石仏
かなり大きく一見の価値あり!!
四賀キャニオンを見る為
観音堂から奥へ進んでみた
四賀キャニオンを見る為
観音堂から奥へ進んでみた
写真で見た場所は
何処だろう?
しばらく辺りを
ウロウロ…
写真で見た場所は
何処だろう?
しばらく辺りを
ウロウロ…
写真で見ていた
風景も見れて大満足
写真で見ていた
風景も見れて大満足
立派な茅葺き門!!

維持するの大変だろうな...と
下世話な事を考えてしまう
立派な茅葺き門!!

維持するの大変だろうな...と
下世話な事を考えてしまう
善光寺常夜燈
中へは入らず
外から眺めただけだが
此処も立派だったな
中へは入らず
外から眺めただけだが
此処も立派だったな
長い舗装路歩きを終え
終点明科St.到着
長い舗装路歩きを終え
終点明科St.到着
下山後明科St.まで
頑張って歩いたが
立ち寄りたかった
お蕎麦屋さんの営業時間内に
辿り着けず...残念

松本St.で途中下車し
お蕎麦を食べてから帰ります
お疲れ様でした!!
下山後明科St.まで
頑張って歩いたが
立ち寄りたかった
お蕎麦屋さんの営業時間内に
辿り着けず...残念

松本St.で途中下車し
お蕎麦を食べてから帰ります
お疲れ様でした!!

感想

以前出掛けた長峰山⇒光城山 山行後
地図を眺めていると
篠ノ井線沿線に興味をそそる山が
多く在るのに気付き
幾つか計画を立てていた中の一つが
今回出掛けた虚空蔵山

出掛ける少し前に知った
四賀キャニオンも計画に含め
西条St.⇒明科St.間を歩いてきた

前日の雨は止み天気は回復したけど
雲が多くアルプスの山々を眺める事は出来ず...
また前日の雨の影響で
足元が滑りやすく苦労もしたが
行程上街道筋だった事もあってか
史跡が多く見所たくさんで
飽きずに歩く事ができた



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