和名倉山(大洞ダム↑ナシ尾根↓仁田小屋尾根-大洞橋)
- GPS
- 27:03
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,731m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:04
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:54
天候 | 3/5 晴れ時々曇り夜雨 3/6 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は深いところで脛ぐらい アイゼンを持って行ったが使用せず ナシ尾根: 1500mぐらいから1960JPまで枯れた笹と石楠花?攻撃で藪漕を強いられる 仁田小屋尾根: 和名倉山から仁田小屋の頭まではほぼ踏み跡がある。看板もある。 |
写真
感想
未踏のルート、ナシ尾根。当初2日めが雨予報だったので、1.5日プランとして丁度良いかな。。
という事で行ってみた。
今回は車利用なので、鮫沢まで入れる。
大洞ダムを渡ると直ぐに気になる矢印がある。前回は通り過したのだが今回は矢印に従って右に折れる。踏み跡がある。電柱があって、何かケーブルが牽かれている。電線?、いや、暫く登ると電波塔があった。ダムのデータとか映像等を送信しているのだろうか。
尾根を辿る。踏み跡は無いが歩きにくくは無い。1507JPを過ぎた辺りから、枯れた笹と石楠花?の攻撃になり、藪漕ぎを強いられる。
南に前回歩いた仁田小屋尾根が見える。きれい。
1960のJPで、ようやく藪漕ぎから開放される。同時にリボンとか看板が出てくる。和名倉山の東側は仁田小屋尾根ルートがメジャーなようだ。
和名倉山のピークまで往復する。曇りがちだが時々日差しがある。時刻は13時。時間は早いがテントを出して昼寝をした。
夜、少し雨が当たった。夜半風が強くなる。
夜が明けると晴れだった。JPを南に折れ、仁田小屋尾根を辿る。仁田小屋の頭まではテープ、看板等がある。が、そこを過ぎると踏み跡は薄くなる。
1400JPを南南東に辿る。1201を過ぎると南側が杉の植林になる。きっとどこかに作業道があるだろう、と予想する。
前々回に、大洞橋から踏み跡があった事を確認していたので、そこに至る下降点を予想する。1010辺りから南に微妙な尾根があるのでその辺りだろうか。
予想した所から杉林に下降する。すると直ぐに、左から下ってくる作業道があった。どうも100辺りに下降点があったようだ。
途中、一度道を見失うが暫くして合流。沢の音が近くなり右に林道が見えて大洞橋に着地。最近、石を避けたと思われるきれいな林道を歩いて鮫沢に戻った。
コメント
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和名倉山は一度しか行ってないけど
思い入れがある山です。
思い付かないルートです、こちらも歩いてみたいですが誰もいませんね。
さすが…です。
こんにちは。
何となく行って見ました(笑
のんびり歩くつもりだったのですが、薮攻撃に参ってしまいました。
仁田小屋尾根の方がゆっくりできますね。
出会ったのは鹿だけ。。静かな山でした。
den-dero さんの思い入れ、ってどんな事でしょう?
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