六甲・石楠花山〜シェール槍〜新穂高

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 16.5km
• 登り: 757m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:57

距離 16.5km 登り 757m 下り 986m

9:06 谷上駅
9:18 9:21 炭が谷道登山口（老人ホーム側）
10:12 炭が谷道・双子山 分岐点
10:15 10:20 烏帽子岩
10:29 10:30 石楠花山
10:33 10:37 石楠花山展望台
10:49 10:51 天狗岩
11:00 11:01 石楠花山
11:07 11:08 炭が谷道・双子山 分岐点
11:17 獺池
11:35 八洲嶺第三堰堤
11:55 11:57 穂高堰堤
12:19 12:29 シェール槍
12:33 12:34 穂高堰堤
13:05 13:14 新穂高
13:32 13:34 三枚岩の天狗岩場
13:54 桜谷出合
14:03 14:04 黄蓮谷分岐
14:10 八洲嶺砂防堰堤
14:15 14:16 森林植物園 東門
14:27 14:28 二十渉砂防堰堤
14:49 14:50 高雄山砂防堰堤
14:56 14:57 黒岩尾根入口
15:01 天狗道分岐点
15:10 桜茶屋（市が原）
15:26 布引貯水池
15:35 15:36 見晴らし台
15:42 15:43 布引の滝（雌滝）
15:47 15:48 新神戸駅
15:58 15:59 加納町三丁目交差点
16:03 JR三ノ宮駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

・地下鉄谷上駅発
・JR三宮駅着

コース状況／危険箇所等

・炭ヶ谷道入口がややわかりにくかったです。住宅東奥のフェンス沿いを入りますが看板が倒れていました。
・マムシ谷でエゴノキの倒木がありました。通るには問題ありません。
・新穂高は東から登り西に下りましたが、P609の辺りから道がわかりにくいです。GPSで何度も確認しながら下りましたが、急坂で滑りやすいところもあり注意を要します。

写真

6/1 9:07

駅の壁面に案内図

6/1 9:20

炭ヶ谷道登山口。フェンスの左側を通る

6/1 9:27

舗装路を横断してフェンス沿いをすすむ

6/1 9:30

最初の堰堤、右に巻いて登る。堰堤は3つほどありました

6/1 9:40

堰堤を越えれば、しばらく緩やか

6/1 9:41

道は明瞭

6/1 9:42

タツナミソウ

6/1 9:48

ケルンがある

6/1 9:54

炭焼き窯跡も

6/1 9:57

フタリシズカのようだが花は一つだけ

6/1 10:03

距離標示がありがたい

6/1 10:04

V字形のような谷をすすむ

6/1 10:10

この階段を登りきると平坦になる

6/1 10:10

階段脇のガクウツギ

6/1 10:13

双子山と烏帽子岩の分岐、ここを右に

6/1 10:15

倒木をくぐる

6/1 10:16

烏帽子岩。進行方向から見ると普通の岩塊

6/1 10:17

反対側から見ると戦艦のようにも見える

6/1 10:21

分岐を右に石楠花山へ

6/1 10:26

地面を染めるほどエゴノキの花

6/1 10:30

石楠花山、山名プレートを探すも見つからず

6/1 10:33

石楠花山展望台、周りの広場は雑草で覆われていました

6/1 10:34

展望台から南側、うっすら神戸市街地が望める

6/1 10:41

天狗岩への道は細い、倒木もある

6/1 10:44

ホウチャクソウかな？

6/1 10:46

ツクバネウツギ

6/1 10:48

天狗岩

6/1 10:57

ズームアップして明石大橋

6/1 11:06

コアジサイ

6/1 11:07

ガクウツギ

6/1 11:09

広くて快適

6/1 11:12

ベニウツギ

6/1 11:13

西六甲ドライブウェイで右折

6/1 11:17

ドライブウェイからマムシ谷へ

6/1 11:18

静かなかわうそ池

6/1 11:20

結構、下ります

6/1 11:20

前方に倒木したエゴノキ

6/1 11:22

通るには支障なし

6/1 11:24

沢を渡る

6/1 11:25

堰堤を巻いて登る

6/1 11:35

シェール道に出て左折

6/1 11:35

穂高湖へすすむ

6/1 11:39

ほっこりします

6/1 11:39

渡渉し

6/1 11:42

木橋を渡りすすむ

6/1 11:55

新しい道標ができていました

6/1 12:00

シェール槍の登り

6/1 12:03

短いがなかなかの岩場

6/1 12:21

シェール槍、右奥に新穂高の頂

6/1 12:23

北側に六甲牧場

6/1 12:23

穂高湖東側

6/1 12:24

ヤマツツジ

6/1 12:35

穂高湖堰堤前を通り、シェール道から徳川道に

6/1 12:37

シェール道でサルトリイバラ

6/1 12:41

徳川道に入る

6/1 12:46

新穂高東口のとりつき。この木が目印、奥にテープあり

6/1 12:49

山頂までササ道、掻き分けすすむ

6/1 13:08

新穂高山頂、山名プレート見つけられず

6/1 13:19

急坂の坂道を下る

6/1 13:21

岩場に突き当たる、道は右？左？
P609の辺りだが、この辺りから道がわかりにくくGPSで何度も確認

6/1 13:34

6/1 13:39

歩けそうなところを見つけて下る。急坂で落ち葉もあり滑りやすい。

6/1 13:47

徳川道に下りたところで振り返る

6/1 13:50

徳川道をトエンティクロスへ

6/1 13:54

桜谷出合。摩耶山に登る気力なく市ヶ原方向へ

6/1 14:04

黄蓮谷分岐を過ぎる

6/1 14:09

エゴノキ満開

6/1 14:09

生田川に沿ってすすむ

6/1 14:14

コアジサイをよく見ます

6/1 14:14

トエンティクロスへ

6/1 14:34

渡りやすいように石が配置されていて難なく歩ける。大雨のときは要注意

6/1 14:37

6/1 14:41

気分は上高地

6/1 14:41

大正池を思い浮かべる

6/1 15:06

卯の花

6/1 15:11

市ヶ原から登る人、下る人で多くなる

6/1 15:26

布引貯水池

6/1 15:29

五本松かくれ滝

6/1 15:35

見晴らし展望台近くからの眺め

6/1 15:40

布引の滝

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

信州にはなかなか行けないので、六甲で信州の雰囲気が楽しめるルートを巡ってみました。

9時過ぎに谷上駅を出て、三宮に着くと16時を回っていました。
6時間の予定が、7時間近く。
後半に随分時間を食ってしまいました。

休日で今回もたくさんのハイカーさんに出逢いました。
炭ヶ谷道、石楠花山では単独のハイカーさん3人とマウンテンバイクの2人。穂高湖、シェール槍周辺は入れ代わり立ち代わり。
徳川道では25人のシルバーのパーティさん。
布引貯水池から登山口までは、下る人、登る人で数え切れないほど。

唯一、出逢わなかったのは新穂高だけ。
ここは下りで何度もGPSで位置確認。急坂で滑りやすく油断しているとズルズル。木に掴まりながら下りました。

いろいろお花も見られ景色とあわせて楽しめました。でもササがいっぱいあったのに、ササユリには出逢いませんでした。