記録ID: 8242496
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
スバリ岳 雲表の残照
2025年06月01日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,354m
- 下り
- 1,354m
コースタイム
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大沢小屋まで作業道の通行が可能です。 大沢小屋の少し先から雪渓に入ります。 マヤクボ沢の雪はコルまで繋がっています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
カメラ
|
---|
感想
1日は午後から天気が回復に向かい、夕方には晴れて雲海も広がる予報だったので、憧れていた残雪期のスバリ岳でアーベントロートを撮影することにしました。
この日は針ノ木岳慎太郎祭当日。作業道の入口でイベント関係者の方からお酒を勧めていただきましたが、登山前なので我慢!作業道は整備されており、橋も掛けられ、スイスイと大沢小屋に到着。大沢小屋の少し先から針ノ木雪渓に入ります。慎太郎祭帰りの方々とすれ違いながら進みます。久しぶりにマヤクボ沢へ入りますが、悪天続きの影響でトレースは消え、上部はホワイトアウトでマヤクボのコルに向けてのルーファイがし辛かったですが、GPSで方向を修正しながら向かいました。スバリ岳頂上も相変わらずのホワイトアウトでしたが、晴れると信じて、時折姿を現す太陽に一気一憂しながら、待てど待てど一向に晴れず、ついに日没時刻を迎えてしまいました。帰りの支度をしていたところ、急速に雲が取れ、一面の雲海が!急いで撮影開始!!中々見られないスバリ岳からの夕景は想像を遥かに超えた息を呑む絶景でした。やはり雲のある風景は趣が全然違います。百瀬さんがご褒美を与えてくれたのかもしれません。
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