記録ID: 8244028
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ハイキング
谷川・武尊
平標山&仙ノ倉山(平標登山口〜時計周)-リベンジ登山
2025年06月06日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:59
距離 14.2km
登り 1,304m
下り 1,296m
13:58
平標登山口バス停
天候 | 曇り→晴れ→曇り 山中の気温は15〜20℃くらい。 樹林帯は蒸し暑く稜線は風が強いとやや寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
越後湯沢駅 ↓ゆざわ魚沼タクシー 約20分7800円 平標登山口 【帰り】 平標登山口バス停 14:20発 ↓南越後観光バス・湯沢駅前行 660円(現金払いのみ) 湯沢駅前バス停 14:58着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【平標登山口〜松手山】 斜度キツめの樹林帯。 足場は土ベースで丸木階段で整備された場所が多い。 岩の多い箇所もチラホラある。 【松手山〜平標山】 樹林帯を抜けて笹や低木だけの開けた稜線歩きになる。 吹きさらしで風雨の影響をモロに受ける。 序盤は斜度が緩く、7号目を過ぎると斜度がキツくなり後半は丹沢のような木段登り。 【平標山〜仙ノ倉山】 引き続き開けた稜線歩き。木道や木段が多い。 鞍部まで下って登り返すがアップダウン総量は少ない。 天気が良ければ好展望かつ花が多い天国の稜線。 【平標山〜平標山乃家】 急な木段下り。基本的にはこれまで同様に歩き易いが 1箇所だけ20〜30mくらい残雪の上を歩く場所があるのと 山道に水が流れて泥んこの場所がある。 【平標山乃家〜平元新道登山口】 斜度のキツい樹林帯下り。 足場は丸木階段で整備されている。 【平元新道登山口〜平標登山口バス停】 平坦な林道歩き。前半は未舗装、後半は舗装路。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
|
---|---|
備考 | 水2000ml 持参 → 残300 水は平標山乃家で補給可 |
感想
ちょうど1年前の2024年6月にワクワクで登って強風で泣きながら撤退したリベンジ登山。
梅雨入り前の最高のタイミングで休みと天気が一致して無事リベンジを果たすことができた。
花と展望の山を満喫できて大大大満足。
-コースと難易度
これといった難所や危険箇所は無く、アップダウンも少ないので体力さえあれば登れる。
ただし松手山以降は吹きさらしで風の影響をモロに受けるので、天気の急変しやすい谷川エリアということも加味して荒天による撤退判断は早い方が良い。
-花
花の百名山にふさわしいお花畑。
昨年多く見られたウラジロヨウラクやツマトリソウは咲いてなかった。
樹林帯:
チゴユリ、オオカメノキ、タニウツギなど
山頂付近を除く稜線上:
イワカガミ、イワナシ、ナエバキスミレ、アカモノ、ショウジョウバカマなど
平標山頂〜仙ノ倉山頂周辺:
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ミネザクラ、シャクナゲ、ミツバオウレン、ミツバノバイカオウレンなど
-虫
羽虫が多い。特に平標山頂と平標山乃家からの下山路は結構な密度で飛び交ってた。
苦手な人は対策すべし。
-人
山中で会ったのは75〜85人くらい。
往路で15、平標〜仙ノ倉山頂付近で40〜50、復路で20くらい。
平日でもやっぱり賑わってた。
タクシー運ちゃんが先週仙ノ倉山に登った山人で色んな話が聞けて面白かった。
-筋肉痛記録
ふくらはぎ:中 尻、すね、肩回り:弱
樹林帯の蒸し暑さと花スクワットで結構消耗した。
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