清阪峠から黒柄岳・明神ヶ岳を経て金毘羅山断念


- GPS
- 08:43
- 距離
- 57.7km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
JR高槻駅から輪行 |
写真
“資源を大切にし、自然と生活の調和したまち"樫田地区(二料)
http://web1.ibj.co.jp/~kirin/s/2014/1404_01.htm
https://geoshape.ex.nii.ac.jp/city/resource/27207A1968.html
地図上の府境界よりもかなり手前のように思うが、、、
この区間の動画↓
https://youtu.be/9k4N5CX1yoI
この先の二料地区の動画↓
https://youtu.be/IwhqXDUt0lo
Googleストリートビューでは2024年7月の記録があるが、このゲートは確認できない。Googleマップの「ボーダーゾーン」の書き込みに、「オフ車が入るのでチェーン張ってあります。」とあった。
府道6号枚方亀岡線をかなり下って、原地区八坂神社から伸びる林道を登る。
登ってきた原桧尾線入口にはゲートはなかったものの警告看板があったことをストリートビューで確認して思い出した。
そして、金毘羅山方面への分岐はまたもやブロック。
例の「自転車も駄目」の掲示はないが、路面状況はかなり険しそうなので辞退することに、、。高槻市は厳しいな。不法投棄阻止が目的のようなのだが、、
感想
大阪府県境を辿る山行
前回、大阪府北部豊能町の府境界周辺をうろうろして茨木市の狩待峠を降りてきた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8190325.html
今回はその続きで、東に位置する高槻市最北部の黒柄岳と明神ヶ岳を攻めてみた。
明神ヶ岳を降りた後、出灰集落に至る芥川沿いの道は長らく通行止めになっているので、府道6号枚方亀岡線を南下する途中で金毘羅山を目指して林道を駆け上がるつもりだったが、いずれのルートも通行規制が掛かっていたので素直に引き下がった。
最後に高槻市原地区八坂神社脇から伸びる林道は、登っていく車両も見かけたので上がってみた。果たして、途中で車両通行禁止の標示があったが、ここは他と違ってゲートが設けられていなかったので通過してしまった。
ほぼ舗装されていたので、オフロードバイクが轍を掘って路面が荒れるのを制限したい訳ではなさそう。これらの看板は、林間の谷間への不法投棄を阻止することが目的であるような書きぶりであるが、申し訳ありませんでした。
参考文献
樫田地区は、1958年に京都府から大阪府に鞍替えした歴史があるのだそう。
水害復旧対策の京都府の塩対応?興味深い。
VG槻輪:わがまち紹介
“資源を大切にし、自然と生活の調和したまち"樫田地区(二料)
http://web1.ibj.co.jp/~kirin/s/2014/1404_01.htm
木谷 正夫:新地理 13 (1), 9-22, 1965 日本地理教育学会
いわゆる越境合併について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/newgeo1952/13/1/13_1_9/_pdf/-char/ja
wikipedia:
https://ja.wikipedia.org/wiki/樫田村
区域変遷の歴史:
大阪府高槻市 (27207A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版
https://geoshape.ex.nii.ac.jp/city/resource/27207A1968.html
みんなの行政地図:
大阪府高槻市
https://minchizu.jp/osaka/takatsuki.html
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