九重連峰（大船山、久住山、中岳）

2025年06月06日(金) 〜 2025年06月07日(土)

• GPS: 13:10
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

距離 4.9km 登り 316m 下り 126m

12:20 長者原
13:06 13:07 指山自然観察路分岐
13:50 雨ヶ池越
14:30 坊ガツル

2日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:53

距離 19.7km 登り 1,356m 下り 1,554m

4:31 坊ガツル
4:33 坊がつる避難小屋
5:05 5:06 立中分かれ
5:49 5:50 段原
5:51 大船山避難小屋
6:07 6:24 大船山
6:38 大船山避難小屋
6:44 6:45 段原
7:08 立中分かれ
7:34 7:35 坊がつる避難小屋
7:47 坊ガツル
7:54 あせび小屋
8:02 法華院温泉
8:43 諏蛾守越分岐
8:48 北千里浜
9:23 9:26 久住分れ
9:48 10:02 久住山
10:18 神明水
10:29 10:30 中岳分岐
10:44 10:57 九重山
11:08 11:09 池の避難小屋
11:31 11:39 久住分れ
12:03 北千里浜
12:08 諏蛾守越分岐
12:46 12:47 法華院温泉
12:50 12:51 あせび小屋
12:57 13:36 坊ガツル
14:15 雨ヶ池越
14:49 指山自然観察路分岐
15:28 長者原
15:29 ゴール地点

天候

１日目　晴れのち曇り　夕方小雨
２日目　曇りのち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原　駐車場はかなり広いがほぼ満車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。
危険箇所はないが、北千里浜付近はガスで視界不良時には道迷い注意

その他周辺情報

坊ガツルのキャンプ場は水場、トイレあり　幕営無料
法華院温泉　日帰り入浴　５００円

写真

6/6 12:18

「坊がつる讃歌」歌碑　長者原

6/6 12:22

登山口

6/6 12:23

木道でタデ原湿原を横断

6/6 12:24

三俣山

6/6 12:32

樹林帯の道を辿る

6/6 13:41

雨ケ池付近

6/6 13:42

しばらく平坦

6/6 13:55

雨ケ池越から大船山と坊ガツル

6/6 14:14

坊ガツルへ降りてきました

6/6 14:58

坊ガツルから平治岳

6/6 14:59

坊ガツル露営地

6/6 17:25

法華院温泉

6/7 5:48

段原から北大船山

6/7 5:49

段原から大船山

6/7 5:51

大船山避難小屋

6/7 6:08

大船山山頂

6/7 6:11

大船山山頂から米窪、北大船山、平治岳

6/7 6:40

段原から久住山

6/7 7:34

坊ガツルへ一旦下山

6/7 7:44

水を補給します

6/7 7:58

法華院温泉を通過して久住山へ

6/7 8:20

三俣山の南面

6/7 8:43

北千里浜

6/7 9:16

久住分かれから由布院岳遠望

6/7 9:37

久住分かれから久住山山頂部

6/7 9:58

久住山山頂

6/7 10:19

鹿の白骨

6/7 10:30

東千里ヶ浜から中岳

6/7 10:45

中岳山頂

6/7 10:47

中岳山頂から平治岳と坊ガツル

6/7 11:06

御池と三俣山

6/7 11:08

池ノ小屋

6/7 11:15

御池から中岳

6/7 11:20

逆さ中岳

6/7 11:54

崩れ落ちそうな巨岩

6/7 12:31

法華院温泉への下りから三俣山

6/7 12:45

法華院温泉

6/7 12:46

日帰り入浴できます

6/7 13:28

雨がぱらつき始めたので撤収して下山

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

銀マット、ガスコンロ、ガスカートリッジ、ライター、コッヘル、食器、水筒、ヘッドランプ、予備電池、シュラフ、マット、シュラフカバー、登山靴、雨具、防寒着、帽子、防水手袋、軍手、替え下着、帰宅用着替え、サンダル、ストック、サングラス、タオル、巻紙、ゴミ袋、地形図、コンパス、スマホ、予備バッテリー、ココヘリ発信器、

共同装備

テント一式、ツェルト、補助ロープ、エマージェンシーキット

感想

べちら

「坊ガツル讃歌」に歌われた景色を求めてくじゅう連峰へ行ってきました。吉備SAで前泊して初日は坊ガツルまで。まさに「四面山なる坊ガツル」！「ミヤマキリシマ咲き誇り、山紅に大船の…」の歌詞通りの光景を目の当たりにして大感激でした。
　翌日は早朝からまず大船山ピストン。ついで久住山へ向かい三角点ピークの久住山、最高峰の中岳をまわって坊ガツルへ。時間が早く雨もぱらつき始めたので予定を変更してテント撤収して長者原に下山。レストハウスで汗を流して道の駅湯布院へ移動。車中泊して３日目の鶴見岳に備えました。
　天候が心配でしたがまずまずでミヤマキリシマの花期にも間に合い言うこと無しでした。法華院温泉は次回のお楽しみに。今回もお付き合いいただいたNパイセンには感謝しかありません。