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Yamareco

記録ID: 825966
全員に公開
ハイキング
北陸

早春の西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳へ周回

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
15.5km
登り
890m
下り
892m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:49
合計
6:09
8:27
62
スタート地点
9:29
9:30
18
銀命水
9:48
9:49
58
オウム岩
10:47
10:48
22
11:10
11:45
30
12:15
12:26
98
14:04
14:04
3
14:07
14:07
28
14:35
14:35
1
14:36
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
※参考 市バス常宮線時刻表
http://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00175570/00040291/0/
コース状況/
危険箇所等
危険な所は特になし。アイゼン不要。
その他周辺情報 ヨーロッパ軒のソースカツ丼、中華そば一力(いちりき)、越しの湯
西方ヶ岳登山口
2016年03月12日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 8:30
西方ヶ岳登山口
送電線の切り通し。
2016年03月12日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 8:38
送電線の切り通し。
振り返って敦賀湾
2016年03月12日 08:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/12 8:40
振り返って敦賀湾
最初の展望所
2016年03月12日 08:49撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 8:49
最初の展望所
展望所から敦賀湾を望む。煙の煙突は敦賀火力発電所。
2016年03月12日 08:49撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/12 8:49
展望所から敦賀湾を望む。煙の煙突は敦賀火力発電所。
更に進む。
2016年03月12日 08:51撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 8:51
更に進む。
気持ちの良い尾根筋に出る。
2016年03月12日 08:59撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 8:59
気持ちの良い尾根筋に出る。
西方ヶ岳手前のP580をめざす。
2016年03月12日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:00
西方ヶ岳手前のP580をめざす。
花崗岩が風化した山土の道が続く。
2016年03月12日 09:08撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:08
花崗岩が風化した山土の道が続く。
椿の花。西方ヶ岳の早春の花はこれだけかな?
2016年03月12日 09:24撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:24
椿の花。西方ヶ岳の早春の花はこれだけかな?
銀命水
2016年03月12日 09:29撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:29
銀命水
チョロチョロと流れている。
2016年03月12日 09:29撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:29
チョロチョロと流れている。
更に登る。
2016年03月12日 09:36撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:36
更に登る。
オウム岩
2016年03月12日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:49
オウム岩
オウム岩から美浜方面
2016年03月12日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 9:49
オウム岩から美浜方面
更に登る。
2016年03月12日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 9:51
更に登る。
ブナの木が印象的。
2016年03月12日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
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ブナの木が印象的。
ブナ林の尾根を進む。
2016年03月12日 09:59撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 9:59
ブナ林の尾根を進む。
青空にブナが映える。
2016年03月12日 10:05撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 10:05
青空にブナが映える。
山頂手前で残雪が現れる。
2016年03月12日 10:18撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 10:18
山頂手前で残雪が現れる。
いよいよ山頂
2016年03月12日 10:27撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 10:27
いよいよ山頂
到着!
2016年03月12日 10:27撮影 by  SO-02G, Sony
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到着!
後方の雪山は越美国境の山々
2016年03月12日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 10:30
後方の雪山は越美国境の山々
敦賀市街、奥には伊吹山。
2016年03月12日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
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敦賀市街、奥には伊吹山。
中央にホノケ山、その向こうに日野山。奥に見えるはずの白山は雲に遮られている。
2016年03月12日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
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中央にホノケ山、その向こうに日野山。奥に見えるはずの白山は雲に遮られている。
いつもは向こうから見ている野坂岳
2016年03月12日 10:35撮影 by  SO-02G, Sony
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いつもは向こうから見ている野坂岳
山頂広場
2016年03月12日 10:36撮影 by  SO-02G, Sony
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山頂広場
敦賀湾に待機中のタンカー
2016年03月12日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
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3/12 10:38
敦賀湾に待機中のタンカー
越美国境の美濃俣丸、三周ヶ岳方面をズームイン。
2016年03月12日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 10:38
越美国境の美濃俣丸、三周ヶ岳方面をズームイン。
これから目ざすカモシカ台、その奥に蠑螺ヶ岳。
2016年03月12日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
1
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これから目ざすカモシカ台、その奥に蠑螺ヶ岳。
避難小屋裏手の残雪。
2016年03月12日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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避難小屋裏手の残雪。
少し離れた所にある三角点に立ち寄る。
2016年03月12日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
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少し離れた所にある三角点に立ち寄る。
蠑螺ヶ岳へ向かう。
2016年03月12日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
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蠑螺ヶ岳へ向かう。
霜柱発見!
2016年03月12日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
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霜柱発見!
目ざす蠑螺ヶ岳。
2016年03月12日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
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目ざす蠑螺ヶ岳。
西方ヶ岳を振り返る。
2016年03月12日 10:55撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 10:55
西方ヶ岳を振り返る。
空中散歩の始まり。残念ながら花はないなあ。
2016年03月12日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
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空中散歩の始まり。残念ながら花はないなあ。
カモシカ台に到着。ここでヤマレコのユーザーさんと昼食。
2016年03月12日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
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カモシカ台に到着。ここでヤマレコのユーザーさんと昼食。
美浜原電の向こうに広がる若狭湾と常神半島。
2016年03月12日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
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美浜原電の向こうに広がる若狭湾と常神半島。
蠑螺ヶ岳が見えてきた。
2016年03月12日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
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蠑螺ヶ岳が見えてきた。
蠑螺ヶ岳直下の上り。
2016年03月12日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
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蠑螺ヶ岳直下の上り。
蠑螺ヶ岳到着
2016年03月12日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
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蠑螺ヶ岳到着
二等三角点にタッチ。
2016年03月12日 12:16撮影 by  SO-02G, Sony
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二等三角点にタッチ。
海側に下りた展望岩より水島を望む。
2016年03月12日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
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海側に下りた展望岩より水島を望む。
対岸の東浦地区方面。
2016年03月12日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
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対岸の東浦地区方面。
日本海方面。
2016年03月12日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
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日本海方面。
更に稜線を進む。
2016年03月12日 12:39撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 12:39
更に稜線を進む。
岩を越える。
2016年03月12日 12:44撮影 by  SO-02G, Sony
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岩を越える。
稜線歩きから下りに突入。
2016年03月12日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 13:12
稜線歩きから下りに突入。
石の門をくぐる。
2016年03月12日 13:25撮影 by  SO-02G, Sony
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石の門をくぐる。
ブナの芽吹き。
2016年03月12日 13:33撮影 by  SO-02G, Sony
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ブナの芽吹き。
最後の水島ビューポイント。
2016年03月12日 13:36撮影 by  SO-02G, Sony
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最後の水島ビューポイント。
ここにも椿が。
2016年03月12日 13:42撮影 by  SO-02G, Sony
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ここにも椿が。
沢まで下りて来た。
2016年03月12日 13:49撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 13:49
沢まで下りて来た。
蠑螺ヶ岳登山口に到着。自転車に乗り換えて常宮へ。
2016年03月12日 13:58撮影 by  SO-02G, Sony
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蠑螺ヶ岳登山口に到着。自転車に乗り換えて常宮へ。
水島
2016年03月12日 14:08撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 14:08
水島
新しくできた鷲崎トンネル。楽させてもらった。昨年の6月に開通。
2016年03月12日 14:26撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 14:26
新しくできた鷲崎トンネル。楽させてもらった。昨年の6月に開通。
無事、常宮神社に帰着。
2016年03月12日 14:43撮影 by  SO-02G, Sony
3/12 14:43
無事、常宮神社に帰着。

感想

早春の花が見られるかもと西方ヶ岳に登ることにした。
浦底の蠑螺ヶ岳登山口に自転車をデポした後、常宮神社の道路脇に駐車して8:25に出発。晴天で朝日が眩しい。

途中でストックのスノーハットとゴムキャップの無装着に気付くがもう遅い。

このコースは杉・ヒノキなどの植林が全くない。ブナ、ミズナラ、サルスベリなどの自然林なので気持ちが良い。花粉症の身には助かる。
久しぶりの無雪期登山で心も浮かれる。

山頂直下で単独2人の方とすれ違う。常宮からのピストンとのこと。

西方ヶ岳山頂では私と同じルートの自転車利用の男性に遭遇する。

カモシカ台でもその方と逢う。聞けばヤマレコユーザーさんとのこと、昼食をとりながら楽しい山談義をさせていただいた。
雲行きが怪しくなってきたので、話もそこそこに蠑螺ヶ岳へと移動を開始。

5人パーティーとスレ違う。登山口にデポした自転車の事を尋ねられる。
最後の急坂を登り詰めると蠑螺ヶ岳に到着。精悍な男性は先に行くとのことで、ここで別れる。

早春の花は名残の寒椿の花以外は全く見られない。まだ早かった、残念。

雲も通り過ぎてまた日が差してきた。トレランは好きではないけれど、走りたくなるような楽しい縦走路が続く。時折り露出する巨岩をいくつも乗り越えて行く。

最後のピークを越えて後は浦底までひたすら降りる。途中の水島ビューポイントで写真を忘れずに。

海岸道に新しい鷲崎トンネルが開通。苦しい登りの解消と距離が縮小されて、周回する登山者には朗報。自転車での走行時間が17分→5分に短縮。徒歩なら20分以上の短縮だろうか。

下山途中から鼻水がダラダラ状態。帰宅後には鼻水とクシャミで酷いことになる。薬飲んでいても駄目や(>_<)




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コメント

お疲れさまでした
こんにちは!
カモシカ台でご昼食一緒させていただいたものです。
山頂ではビユーポイントを色々教えていただきありがとうございました、おかげさまで前回気が付かなかった眺めを見ることができました。
蠑螺ヶ岳で先行させていただき、一枚岩展望所で休憩していましたが、風が寒くお先させていただきました。
帰路の自転車走行は新トンネルで楽でしたね! またお会いできましたら宜しくお願いいたします。
2016/3/13 17:42
Re: お疲れさまでした
zizioさん、こんばんは。お疲れ様でした。
カモシカ台では楽しいお話をありがとうございました。
生意気なおせっかいはご容赦ください。
一時、黒い雲が通り掛かってきてもしやと思いましたが、回復してよかったですね。

調べたら、鷲崎トンネルは市道で2015/6に開通した由。私が昨年の春に登った時は出来てなかったようです。海岸線で一番キツイ難所にできたトンネルは快適でした。道標がないので一般には分かりにくいですね。

またどこかの山でお逢いできましたらよろしくお願いします。
2016/3/13 23:26
ゲスト
GPSではお世話になりました!
こんちは〜
西方ヶ岳、2か月前の雪山で行きましたが、
naojiroさんのレコを拝見し、感無量です。
雪のないルートの様子が良く分かりました。
最初は、意気揚々と浦底登山口まで縦走するつもりでしたが、
トレースの無い壺足ラッセルで、とんでもない時間と体力を
使い果たし、西方ヶ岳でピストンでした。
銀命水から西方ヶ岳迄の1.84キロ、1時間20分で登られたようですが、
4時間近くもかかってしまいましたが。。
今では良い思い出です。

敦賀三山、あと、野坂山を近い内に行きたいと思います。
それでは、また。
2016/3/18 13:46
Re: GPSではお世話になりました!
こんにちはー、大日ヶ岳のレコを拝見しましたよ。atucanさんの行動力には敬服いたします。

雪山の西方ヶ岳をよく上られました。しかもツボ足ラッセルとは……相当な体力の持ち主と拝見します。雪山の栄螺ヶ岳から浦底ルートは厳しいと思います。
花と新緑の時期にまた登ってみようと思います。

私は野坂岳へは、東側の山集落から登って、症部谷山方面へ南下し圧巻のブナ林を歩いてから野坂岳へ折り返し、いこいの森へ降りるバリルートを計画しております。
2016/3/18 16:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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