大倉～寄沢～寄コシバ沢～鍋割山～大倉

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 10:15

距離 20.1km 登り 1,507m 下り 1,506m

7:22 大倉バス停
8:05 8:10 黒竜の滝
8:20 尾関広氏の銅像
8:24 8:25 二俣
8:40 本沢渡渉点
8:44 ミズヒ沢渡渉点
9:05 9:17 後沢乗越
9:50 後沢渓畔路・鉄製3連橋
10:07 10:10 後沢出合
10:15 10:21 宇津茂林道終点(=登山口)
12:05 12:13 釜場ノ平
12:17 12:23 寄コシバ沢
14:47 14:48 オガラ沢分岐
15:02 15:04 鍋割山
15:36 1,000m地点
15:56 15:57 後沢乗越
16:20 ミズヒ沢渡渉点
16:24 本沢渡渉点
16:41 二俣
16:44 16:45 尾関広氏の銅像
17:00 黒竜の滝
17:41 17:42 大倉バス停
17:42 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

大倉から後沢乗越までは林道歩きが長いが
問題無し、ただし登山者、ランナーとも多し。
以前雨山峠で会った女性から後沢乗越から
寄沢に出る後沢は良いコースと聞き今回
寄からでは無く大倉から寄沢へ。
ただ寄沢へ300m程下るためその分ハード。
後沢乗越からのコースではひとりの登山者
にも出会いませんでした。ゆっくり丹沢の
沢歩きをするには良いコースと思います。
ただ寄沢に近づくとやどりき水源林の遊歩道
と交差して登山道が分かり難くなります。
遊歩道に入ればどの遊歩道でも寄沢の登山道に
出る様です。寄沢から後沢乗越への取付が
ちょっと分かり難いと思います。

写真

6/7 8:20

丹沢の登山道整備の功労者尾関宏氏の銅像

6/7 9:47

後沢沢の登山道。至る所でパイプと
足場板の補修がされいます。
後沢渓畔路鉄三連橋と言うそうです。

6/7 9:49

本当にどうやって資材を運んだ
のか？
補修するほど人が通る登山道とは
思えませんが。

6/7 11:55

寄沢の崩落場所から釜場平へ上がる
ハシゴ。以前のハシゴの裏側で
ちょっと分かり難い。

6/7 12:00

釜場平下の地獄崩れ。このまま
崩落が続くと寄沢の登山道が
通れなくなる可能性も有るかも。

6/7 12:18

寄コシバ沢分岐。鍋割峠に登る
のにいつも雨山峠経由か迷います。

6/7 12:19

寄コシバ沢下部。このあたりは
傾斜も緩く歩きやすいですが
沢上部は急斜面で小さい岩がガレて
いて、とても登りずらいです。

6/7 13:07

寄コシバ沢の1000m付近。ピンク
のリボンが見えたのでここから
尾根に登ってしまいました。
ヤマレコのGPSで見ても正解の
ルートはもう少し上で沢から離れる
様でした。こんないい加減なリボン
誰が付けたのか信じられません。
結局寄コシバ沢分岐から
尾根まで2時間半程かかりました。
やはり雨山峠経由が正解でした。

6/7 15:03

結局鍋割山の尾根のオラガ沢分岐の
あたりに出ました。
足場が悪く正直疲れました。

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

tomamami

寄沢から鍋割山のコースは人も少なく
ゆっくりとした登山楽しめますが
登山道の状況が日々変わるので
注意が必要です。
後沢渓畔路は素晴らしい渓谷なので
おすすめです。
寄コシバ沢ルートは私の登山中も
小さな落石が有りました。必ず
ヘルメットが必要と思います。