竜ヶ岳（登りもハードな金山尾根）

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 10.6km
• 登り: 912m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:28

距離 10.6km 登り 912m 下り 921m

7:46 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:19 8:21 白滝 (二筋の滝)
8:34 8:40 金山尾根入口
9:24 9:25 蛇谷分岐
10:29 金山尾根展望台(No.160)
11:12 緊急時避難小屋
11:35 12:15 竜ヶ岳
12:41 12:42 金山尾根降り口
12:52 遠足尾根・裏道分岐
13:14 13:15 遠足尾根展望良好
13:24 ヤセ尾根ガレ
13:34 13:42 遠足尾根・大鉢山分岐
13:53 13:54 遠足尾根・新道大日向分岐
14:52 遠足尾根登山口
15:14 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場（1日500円）

コース状況／危険箇所等

金山尾根（上り）:取付きから遠足尾根との出合いまでほぼ登り一辺倒の急坂で急登カ所、岩場が何度も現れます。
遠足尾根（下り）:前半はなだらかなパノラマビューのハイキング路です。金山尾根分岐から裏道分岐までの斜面と植林帯に入ってから登山口までは急斜面の激下りでガレ道です。

その他周辺情報

宇賀渓キャンプ場に飲食店

写真

6/7 7:37

宇賀渓キャンプ場駐車場、7時30分に到着した時点でゾーンAとBはほぼ満車、間もなくCが開放されました。

6/7 8:04

滝の雫

6/7 8:16

白滝の渡渉箇所。前回来た時の沈み橋は無くなっていて画面右の方の渡渉箇所に丸太の橋。

6/7 8:19

白滝

6/7 8:30

いきなりこんな岩場の急登

6/7 8:35

金山尾根登山道の分岐。ここから急登が延々と続く。

6/7 9:12

大崩落箇所と頂上が見える

6/7 10:17

ゴロゴロ石の急斜面

6/7 10:31

ようやく森から尾根に出た

遠足尾根を歩く人の姿が見える

6/7 11:04

遠足尾根との出合い。金山尾根の開けた場所から木組みの階段やここからは木道が設置されている。

6/7 12:36

トイレも設置された

6/7 11:07

中道尾根を登る人の姿がよく見える

6/7 11:14

振り返って金山尾根のこちら側斜面は獣害に遭って斜面はボロボロ。

6/7 11:18

6/7 12:12

頂上に到着。人が多いこと。

6/7 11:36

伊勢湾は霞んで見えない

6/7 11:36

宇賀渓キャンプ場駐車場か見えている

6/7 12:10

琵琶湖側も霞んで見えない

6/7 12:07

藤原岳方面

6/7 12:11

八風峠側の山並み

6/7 12:39

藤原岳麓のほう

6/7 13:06

苔の美しいハイキング路

6/7 13:07

金山尾根越しに竜ヶ岳

6/7 13:13

少し下界がクリアに見えてきた

6/7 14:07

植林帯の中、急斜面をつづれ織りの険しいガレ道を降り続けて、途中岩の山を乗り越える

6/7 14:51

登山口に出た。ここから林道を歩いて駐車場に戻る

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

TrailJoy

竜ヶ岳は3回目、と言っても前回は8年前だから初めてのようなもの。10年前に金山尾根を下山して、激下りの連続にかなり難儀した記憶があるので今回は金山尾根を登りにして、パノラマビューの遠足尾根を下りにしてみた。金山尾根は急登の連続で一向に前に進めない。金剛山の3大急登なんかより遥かに厳しい。一方遠足尾根はパノラマビューの気持ちのいいハイキング路ではあるが、植林帯に入ると俄然急斜面をつづれ織りに下るガレ道は岩場や大きな段差が何度もあって、こちらも相当ハードである。前回中道尾根から登って何度も堰堤を乗り越えるのに辟易したので避けたのだが、もしかして中道尾根が一番マシなのだろうか？