乳頭山・秋田駒ヶ岳


- GPS
- 15:04
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,976m
- 下り
- 2,196m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 4:56
- 合計
- 13:51
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:田沢湖スキー場に下山、バスで休暇村前に戻る |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸っぽい火山礫?のガレ場は足場が容易に崩れる、急斜面では要注意、今回ルートでは乳頭山からの下りと男岳から五百羅漢への下り 残雪数ヶ所ありましたがアイゼン・ピッケルは使わず、歩荷訓練用の重荷となりました 乳頭山〜横岳の登山路は一部深く掘れている処あり、モデル歩きか両脇の高い処のスペース歩行、ちょい歩き辛かった |
写真
感想
梅雨前線の動きが微妙でしたが、6/13は確実に晴れ、しかも空気が乾燥ということで眺望期待で乳頭〜秋田駒に行って来ました。6/14は昼前後から前線の影響なので早めに下山。
6/13は五月晴れに戻った感じで、岩木山・鳥海山・早池峰山・和賀岳が見え、未確認ですが月山も見えたようです。しかも涼しい。
阿弥陀池小屋は、下山後に連絡先の仙北市田沢湖情報センター「フォレイク」に問合せたところ避難小屋として非常時に使って下さいとのことでしたので、予約不要の先着順場所取り山小屋と解釈して泊まった私はマナー違反と認識します。もちろん緊急の方がいれば土間や屋外ツエルト泊も可の装備で臨んでいますが・・・。8合目から1hで来れて、素晴らしい景色の山なので小屋の一般利用可と案内すると相当の混雑になるのかもしれません。
登山路は難所少々で、男岳下山でのでんぐり転倒は大反省ですが、天気に恵まれて素晴らしい1.5日を頂きました、森羅万象に感謝です。
水分消費は、初日:Hot紅茶200ml、経口補水液650ml、ほうじ茶200ml、計1,050ml、夕食〜朝食:湯と水計1,250ml、二日目:ほうじ茶200ml、水300ml、計500ml
登山開始時点でHot紅茶200ml、経口補水液650ml、ほうじ茶525ml、湯750ml、水1,500ml、計3,625mlを持ち、下山後の余り水分が850mlなので、夕〜朝食で1,225mlを使った計算。行動時気温は15〜20℃、爽やかな風を感じての行動だったので水分消費は少なかったと思います。
2025年6月16日(月)16:35記
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