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Yamareco

記録ID: 830195
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

関東ふれあいの道【東京都-5 鍾乳洞と滝のみち】

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
13.7km
登り
931m
下り
921m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:27
合計
4:49
7:02
7:02
3
7:05
7:06
24
7:30
7:41
18
7:59
8:07
65
9:12
9:13
58
10:11
10:13
7
10:20
10:20
9
10:29
10:29
26
11:01
11:02
3
11:05
11:05
38
11:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:十里木駐車場(無料)まで自家用車 西東京バス「十里木バス停」から「払沢の滝バス停」
帰り:養沢毛鉤専用釣り場からtake77さんの車で十里木駐車場
take77さんありがとうございました。
コース状況/
危険箇所等
払沢の滝バス停から馬頭刈尾根
最初は車道と林道なので特に問題はありません。
登山道に入ると、滝の近くを多く通るので濡れた場所が多く滑りやすいです。
綾滝を過ぎ馬頭刈尾根へ向かう道はかなり急な場所も多くなります。

馬頭刈尾根
つづら岩から富士見台へ向かう道は最初は岩場や急な階段などもあり注意が必要です。
途中からはなだらかになり小さなアップダウンを繰り返し富士見台へ出ます。
富士見台には関東ふれあいの道踏破証明のための撮影ポイントがあります。
富士見台の先で標識に従い大滝方面へ下ります。

馬頭刈尾根から上養沢バス停
大滝方面の道は、少し急な場所や沢の水が登山道に流れていて滑りやすい場所があります。
大滝の上流には階段や橋がいくつかありますが老朽化が進んでいる場所もあるので注意が必要です。
大滝を過ぎると林道になります。
大岳鍾乳洞の先に採石場がありトンネルを抜けますが、足元がぬかるんでいて歩きづらいです。
その先は上養沢バス停まで歩きやすい道になります。
その他周辺情報 払沢の滝バス停:トイレ
千足バス停先の林道:トイレ
大岳鍾乳洞:トイレ
養沢神社:トイレ、近くに自販機
払沢の滝バス停からスタートします。
2016年03月20日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 6:55
払沢の滝バス停からスタートします。
鍾乳洞と滝のみちの案内板
2016年03月20日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 6:55
鍾乳洞と滝のみちの案内板
車道沿いに茅倉の滝があります。
2016年03月20日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:03
車道沿いに茅倉の滝があります。
茅倉の滝
2016年03月20日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:03
茅倉の滝
ここから天狗滝へ向かいます。
2016年03月20日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 7:07
ここから天狗滝へ向かいます。
檜原神社
2016年03月20日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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檜原神社
マンサク
2016年03月20日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:13
マンサク
林道の終点から登山道に入ります。
2016年03月20日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 7:24
林道の終点から登山道に入ります。
この先に天狗滝と綾滝
2016年03月20日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 7:25
この先に天狗滝と綾滝
アオイスミレ
2016年03月20日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:27
アオイスミレ
整備されていますが濡れて滑りやすいです。
2016年03月20日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:29
整備されていますが濡れて滑りやすいです。
ユリワサビ
2016年03月20日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:30
ユリワサビ
天狗滝の下にある小天狗滝
2016年03月20日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 7:31
天狗滝の下にある小天狗滝
滝の横にはハナネコノメ
2016年03月20日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:33
滝の横にはハナネコノメ
葯が落ちかけていて終盤のようです。
2016年03月20日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:33
葯が落ちかけていて終盤のようです。
いつ見ても可愛い花です。
2016年03月20日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:33
いつ見ても可愛い花です。
コチャルメルソウ
2016年03月20日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:34
コチャルメルソウ
こちらはいつ見ても変わった花です。
2016年03月20日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:34
こちらはいつ見ても変わった花です。
ヒメカンスゲ
2016年03月20日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:40
ヒメカンスゲ
天狗滝の手前から払沢の滝方面が見えます。
2016年03月20日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:39
天狗滝の手前から払沢の滝方面が見えます。
天狗滝
前日の雨で水量が多いです。
2016年03月20日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:40
天狗滝
前日の雨で水量が多いです。
沢沿いを登って行きます。
2016年03月20日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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沢沿いを登って行きます。
苔がたくさんあります。
2016年03月20日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 7:51
苔がたくさんあります。
関東ふれあいの道里程標
その2
1つ目は見落としました。
2016年03月20日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 7:56
関東ふれあいの道里程標
その2
1つ目は見落としました。
綾滝
右側の崖に何かいます。
2016年03月20日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:03
綾滝
右側の崖に何かいます。
ニホンカモシカです。
2016年03月20日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:03
ニホンカモシカです。
じっと、こっちを見ています。
2016年03月20日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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じっと、こっちを見ています。
動くに動けないのでしょうか?
2016年03月20日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:06
動くに動けないのでしょうか?
そろそろ離れましょう。
2016年03月20日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:07
そろそろ離れましょう。
綾滝には不動明王が祀られています。
2016年03月20日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 8:05
綾滝には不動明王が祀られています。
ここから、急登です。
2016年03月20日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:11
ここから、急登です。
ダンコウバイ
2016年03月20日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:14
ダンコウバイ
大きなモミの木があります。
2016年03月20日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大きなモミの木があります。
馬頭刈尾根に出ました。
2016年03月20日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 8:40
馬頭刈尾根に出ました。
目の前には大きなつづら岩
2016年03月20日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:40
目の前には大きなつづら岩
こちらから登ります。
2016年03月20日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:41
こちらから登ります。
てっぺんに出ました。
2016年03月20日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:47
てっぺんに出ました。
南側は雲が出ていました。
2016年03月20日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:47
南側は雲が出ていました。
北側には大岳山
2016年03月20日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:48
北側には大岳山
クライミング用の鎖でしょうか。
2016年03月20日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:48
クライミング用の鎖でしょうか。
下は断崖絶壁です。
2016年03月20日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:48
下は断崖絶壁です。
ナイフリッジというのでしょうか。
2016年03月20日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:48
ナイフリッジというのでしょうか。
下から見上げるとこんな感じです。
2016年03月20日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 8:56
下から見上げるとこんな感じです。
関東ふれあいの道里程標
その3
このコースにはABCと記されているようです。
2016年03月20日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 8:59
関東ふれあいの道里程標
その3
このコースにはABCと記されているようです。
整備用の資材が置かれています。
2016年03月20日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 9:00
整備用の資材が置かれています。
急な岩場や
2016年03月20日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:01
急な岩場や
急な階段があります。
2016年03月20日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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急な階段があります。
北側に御岳山が見えます。
2016年03月20日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北側に御岳山が見えます。
少しなだらかになりました。
2016年03月20日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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少しなだらかになりました。
北側に大岳山
2016年03月20日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:12
北側に大岳山
富士見台
富士山は見えませんでした。
2016年03月20日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:16
富士見台
富士山は見えませんでした。
ここからの大岳山はこの時期でないと見えづらそうです。
2016年03月20日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:16
ここからの大岳山はこの時期でないと見えづらそうです。
関東ふれあいの道案内板
2016年03月20日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 9:16
関東ふれあいの道案内板
ここも整備中です。
2016年03月20日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも整備中です。
関東ふれあいの道里程標
その4
2016年03月20日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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関東ふれあいの道里程標
その4
新しい道標が設置されていました。
2016年03月20日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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新しい道標が設置されていました。
大岳山へは向かわず大滝に下ります。
2016年03月20日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 9:31
大岳山へは向かわず大滝に下ります。
ここも苔がたくさんあります。
2016年03月20日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:34
ここも苔がたくさんあります。
この辺りはサントリーが管理しているようです。
2016年03月20日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りはサントリーが管理しているようです。
ヨゴレネコノメ
2016年03月20日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヨゴレネコノメ
関東ふれあいの道里程標
その5
2016年03月20日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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関東ふれあいの道里程標
その5
沢沿いを歩いて行きます。
2016年03月20日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:49
沢沿いを歩いて行きます。
この辺りは老朽化が進んでいます。
2016年03月20日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 9:52
この辺りは老朽化が進んでいます。
気持ちのいい登山道です。
2016年03月20日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 10:02
気持ちのいい登山道です。
急に沢が見えなくなると
2016年03月20日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 10:12
急に沢が見えなくなると
大滝に着きました。
2016年03月20日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 10:14
大滝に着きました。
こちらも老朽化した橋
2016年03月20日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらも老朽化した橋
この橋渡るべからず?
端ではなく真ん中を行きましょう。
2016年03月20日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:21
この橋渡るべからず?
端ではなく真ん中を行きましょう。
林道を進みます。
2016年03月20日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を進みます。
大岳キャンプ場
2016年03月20日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大岳キャンプ場
林道途中の小滝
2016年03月20日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:30
林道途中の小滝
大岳鍾乳洞は休業中でした。
2016年03月20日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:32
大岳鍾乳洞は休業中でした。
採石場の横を抜けます。
2016年03月20日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:38
採石場の横を抜けます。
横を流れる大岳沢のヤマメ
2016年03月20日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横を流れる大岳沢のヤマメ
林道脇のアズマイチゲ
2016年03月20日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道脇のアズマイチゲ
日があたらずまだ閉じています。
2016年03月20日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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日があたらずまだ閉じています。
林道横のハナネコノメ
2016年03月20日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道横のハナネコノメ
赤い葯と黄色い花粉がかわいいです。
2016年03月20日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤い葯と黄色い花粉がかわいいです。
養沢神社
2016年03月20日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:57
養沢神社
養沢神社本殿
2016年03月20日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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養沢神社本殿
鳥居の奥には稲妻を持った龍と
2016年03月20日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥居の奥には稲妻を持った龍と
吹き上がる水の中に龍がいます。
2016年03月20日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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吹き上がる水の中に龍がいます。
以前はクスノキの巨木がありましたが切り株になっていました。
2016年03月20日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:59
以前はクスノキの巨木がありましたが切り株になっていました。
上養沢のバス停に向かいましたがバスが45分後なので歩くことにしました。
2016年03月20日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:00
上養沢のバス停に向かいましたがバスが45分後なので歩くことにしました。
養沢の白梅と紅梅
2016年03月20日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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養沢の白梅と紅梅
養沢川のヤマメ
管理釣り場の放流魚です。
2016年03月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 11:30
養沢川のヤマメ
管理釣り場の放流魚です。
向かいからバスが来ました。
折り返しが来るまで歩くことにしましたが…
2016年03月20日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:31
向かいからバスが来ました。
折り返しが来るまで歩くことにしましたが…
むさ中定番の「養沢毛鉤専用釣り場」に寄ってみると…
2016年03月20日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:49
むさ中定番の「養沢毛鉤専用釣り場」に寄ってみると…
悪魔その1(take77さん)と
2016年03月20日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 11:52
悪魔その1(take77さん)と
悪魔その2(C-54さん)にそそのかされ
2016年03月20日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 11:59
悪魔その2(C-54さん)にそそのかされ
一緒に釣りをしました。
まずはニジマス。
2016年03月20日 12:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 12:14
一緒に釣りをしました。
まずはニジマス。
あぶらびれの切られた標識ヤマメも釣れました。
2016年03月20日 12:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/20 12:40
あぶらびれの切られた標識ヤマメも釣れました。
標識ヤマメのご褒美ヤマメバッヂをもらいました。
2016年03月20日 22:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 22:32
標識ヤマメのご褒美ヤマメバッヂをもらいました。

感想

今日は関東ふれあいの道の「鍾乳洞と滝のみち」を歩いてきました。

今回も電車代とバス代をケチ…節約してスタート地点の「払沢の滝バス停」と「上養沢バス停」のほぼ中間にある十里木(じゅうりぎ)の無料駐車場に車を停めバスに乗り換えました。
今回のコースは「払沢の滝バス停」より先の「千足(せんぞく)バス停」からのスタートですがガイドマップのスタート地点に合わせ「払沢の滝バス停」から歩きました。
10分ほど車道を歩くと檜原神社への分かれ道がありそこから神社の横を通りまずは林道に入ります。
林道を20分ほど歩くと登山道に変わりすぐに今回のコース名にも入っている滝が見えてきます。
最初は小天狗滝がありそのすぐ上に払沢の滝付近からも見える天狗滝につきます。
前日の雨のおかげで水量が多く迫力がありました。
そこからさらに20分ほど登ると綾滝が見えてきます。
綾滝に着くと滝の右側の岸壁をニホンカモシカが登って行くのが見えました。
向こうもこちらに気づき私が立ち去るまでじっと見ていました。
最近、奥多摩にもニホンカモシカが増えてきたという話は聞いていましたが実際に見るのは初めてでした。
ちなみに綾滝は、流れる角度の関係かなめらかに岩肌を落ちてきてスローモーションのように見えました。
綾滝からは馬頭刈(まずかり)尾根へ向かいますが、この道はかなり急で少し大変でした。
馬頭刈尾根に出ると目の前に巨大なつづら岩があります。
ここはロッククライミングのゲレンデとしても有名ですが、今日は登っている人はいませんでした。
つづら岩の上へはクライミングは無理なので東側から回り込み登りましたが、この道もかなり急な場所があります。
つづら岩の上は景色がとてもよかったですが、足元にはザイルを固定するためのハーケンなどがたくさん打ち込まれていました。
来た道を戻り、馬頭刈尾根を大岳山方面へ向かいます。
途中には鉄階段が掛けられた急な登りがありますが、ヘリで荷揚げしたと思われる資材も置いてあり、これから整備が進んでいくようです。
急な登りを越えるとなだらかになり富士見台へ着きますが、今日は残念ながら富士山は見えませんでした。
富士見台にも資材が置かれていたり木が刈払われていたりと整備中のようでした。
富士見台からは北側に大岳山が見え縦走できますが、今回のコースは大岳山へは登らず途中の支尾根を下り大滝方面へ向かいます。
こちらの道は今までより細くなり、途中、水が出ている場所もあり少し歩きづらかったです。
沢沿いの道を進むと急に流れが消えるよう落ち大滝の上に出ます。
少し横にそれ、階段を下りていくと目の前にはこちらも迫力のある大滝が見えます。
大滝から少し歩くと、林道になりこのコースのもう一つの名所である大岳鍾乳洞に着きますが、残念ながら今日は休業中のようで中は見学できませんでした。
採石場の横を抜けさらに進むと養沢神社の横に出てきます。
神社には以前はトチノキの巨木があったのですが、いつの間にか切り倒されて切り株だけが残っていました。
神社の少し先にある、「上養沢バス停」で今回のコースは終了ですが、時間が合わずバスの時刻が45分先だったので、養沢川沿いの道を歩くことにしました。
養沢神社から下約4kmの養沢川はいつも来ている「養沢毛鉤専用釣り場」になっているので釣りをしている人たちを見ながら歩いて行くと正面からバスが来たのでそのバスが終点から戻ってきたら乗ろうと思い先へ進んで行きました。(自由乗降区間なのでどこからでも乗れます。
さらに歩いていると、「養沢毛鉤専用釣り場」の事務所が見えてきました。
すると、事務所前のテラスによく知っている人の顔が見えました。
近付くとC-54さんでした。
Cさんもこちらに気づき、take77さんもいるとのことで一緒に話をしていると、「道具は貸すから一緒に釣ろうよ。」と言う悪魔の(そう書けと言われました )誘いに乗ってしまい、今回もご一緒させていただくことになりました。
ロッド、リール、フライをすべてtake77さんからお借りして釣り始めると気温が高く魚の活性もいいのかすぐにフライに興味を示し、まずはニジマスが掛かりました。
そのあとにはヤマメも釣れ、よく見るとあぶらびれ(尾びれ前方の背中側にあるサケ・マス科特有のひれ)が切られていました。
ここの釣り場では標識ヤマメと言われておりこれを釣ると限定のヤマメバッヂがもらえます。
最終的にはニジマス4匹・ヤマメ3匹が釣れました。
帰りには、take77さんに十里木の駐車場まで送っていただきました。
飛び入りでの参加だったのにお二人にはいつもお世話になりっぱなしで本当にありがとうございます。

今回は、ニホンカモシカが見られたり、急きょ参加した釣りでは標識ヤマメが釣れたりと、とても楽しい山行になりました。

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コメント

悪魔の囁きO(≧▽≦)O
チリちゃん・・・おはようさんです(*Ü*)ノ"☀

グフフ・・・ダメですよ 甘いお言葉にのせられちゃ〜〜〜
なんてね!誘ったのはもう一人のおじちゃんかな(´▽`*)アハハ

自力で標識ゲット・・おめでとう 悪魔の囁きも時には
いいかもね\(◎o◎)/!

・・・お疲れさんでした・・・って山行のことは触れていない
2016/3/22 9:06
天使の囁き。
take77さんこんにちは。
悪魔と書きましたが実際は天使だったようで、久々に(私にとっては)大漁fishで、標識ヤマメも自力で釣ることができ楽しかったです。

山もニホンカモシカを見ることができてこちらも楽しかったですよ
2016/3/22 12:40
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