ヤマノススメ巡礼マップで平日のズル金 金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳

2025年06月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 777m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:58

距離 10.7km 登り 777m 下り 776m

7:28 大弛峠
7:53 朝日峠
8:14 8:15 朝日岳前の展望岩場
8:25 8:26 朝日岳
9:25 9:33 金峰山
10:45 朝日岳
10:57 10:58 朝日岳前の展望岩場
11:13 朝日峠
11:46 大弛峠
11:56 11:59 夢の庭園
12:18 前国師ヶ岳
12:22 三繋平
12:32 12:38 国師ヶ岳
12:42 三繋平
12:51 12:52 北奥千丈岳
12:58 三繋平
13:02 13:03 前国師ヶ岳
13:17 13:18 夢の庭園
13:26 大弛峠

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠駐車場　25台　午前7時前には満車　長野県側の未舗装区間に駐車
公衆トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
大弛峠〜金峰山
よく整備された登山道だが朝日岳手前の展望地は岩場、朝日岳から鉄山への下りは
ザレ気味の急坂、金峰山山頂手前の岩場は踏み外し注意。
大弛峠〜国師ヶ岳〜北奥千丈岳
大弛小屋からすぐに木製階段が前国師岳直前まで続く。段差は高くないが、階段の幅
が狭い階段もあるので下りでは足元注意。
前国師岳からは歩きやすい登山道が国師ヶ岳まで続く。
北奥千丈岳までは多少岩がゴロゴロしているが特に歩きにくいことはない。

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

6/20 7:27

久々に金峰山へ。平日なのに大弛峠の駐車場は一杯だった。

6/20 7:53

朝日峠を通過。

6/20 7:53

朝日峠。

6/20 8:16

展望地からの富士子ちゃん。あっという間に雲に巻かれた。

6/20 8:16

国師ヶ岳と北奥千丈岳。後で登る。

6/20 8:16

南アルプス方面。あっという間に雲に巻かれた。

6/20 8:16

富士子ちゃんアップ。

6/20 8:18

奥秩父甲武信ヶ岳方面。

6/20 8:26

朝日岳山頂とうちゃこ。甲府名山の標識になってからは初めてだな。

6/20 8:27

朝日岳山頂から富士子ちゃん。

6/20 8:27

朝日岳から富士子ちゃんアップ。見えなくなるのも時間の問題か。

6/20 8:29

金峰山はまだ遠い。

6/20 9:18

金峰山から富士子ちゃん。金峰山からまともに見えたことがない。

6/20 9:19

富士子ちゃんアップ。山頂付近しか見えない。

6/20 9:19

小川山、どっしりとした姿である。

6/20 9:25

金峰山山頂とうちゃこ。三角点は何等だろうか。

6/20 9:26

金峰山山頂標識。団子の山頂標識は無くなり甲府名山の標識になった。

6/20 9:26

コイワカガミが群生していた。

6/20 9:27

五丈石、登ることは禁止された。

6/20 9:28

瑞牆山荘から登ってくるコース、前回はこちらから登った。千代の吹上が尖っている。

6/20 9:35

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。→キバナシャクナゲ　とGoogleが言っている（シュウジ＠ジークアクス風）

6/20 9:36

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。→キバナシャクナゲとGoogleが言っている。

6/20 9:36

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。→ミネズオウとGoogleが言っている。

6/20 9:38

富士子ちゃんの頭が出たり消えたり。

6/20 9:41

瑞牆山がようやく見えた。

6/20 9:47

瑞牆山、また隠れそう。

6/20 9:48

左手に奥秩父甲武信ヶ岳方面、真ん中は朝日岳、右手に国師ヶ岳、北奥千丈岳。

6/20 9:49

湧き上がる雲の後ろに富士子ちゃん。

6/20 9:50

瑞牆山。

6/20 10:43

朝日岳から金峰山。左手は鉄山。

6/20 11:47

大弛峠に戻ってきた。国師ヶ岳へ向かう。

6/20 12:22

国師ヶ岳と北奥千丈岳の分岐。まずは国師ヶ岳へ。

6/20 12:28

国師ヶ岳山頂とうちゃこ。

6/20 12:28

山梨百名山標識。こちら側に富士子ちゃんがあるはずなのだが見えないな。

6/20 12:28

国師ヶ岳の三角点。一等三角点だ。

6/20 12:28

北奥千丈岳の前をガスが通る。

6/20 12:37

ガスが抜けて北奥千丈岳が見えた。

6/20 12:46

北奥千丈岳山頂とうちゃこ。

6/20 12:47

北奥千丈岳の山座同定盤。

6/20 12:47

金峰山と朝日岳。雲が増えてきた。

6/20 12:48

国師ヶ岳。

6/20 12:49

こんな所に私製山頂標識。

6/20 12:49

奥秩父の最高峰である。

6/20 12:50

山頂標識と金峰山。

6/20 12:57

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。→ミツバオウレンとGoogleが言っている。

6/20 13:01

前国師岳通過。

6/20 13:02

前国師岳から北奥千丈岳。

6/20 13:03

これは分かる。ゴゼンタチバナだ。

6/20 13:28

大弛峠に無事帰還。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

調理用飲料水 クッカー 火器 風防

感想

怒りの獣神

お誘いがあったので久々に金峰山へ。
休日ではない金曜日なので大弛峠の駐車場は楽勝かと思いきや、山梨側の駐車場は朝7時で満車、長野側に駐車した。

スタートしてすぐの縞枯地点からは富士山も南アルプスも良い具合に見えていたのだが、朝日岳手前の展望地に着くと雲が湧き出し、富士山は頭だけ、南アルプスは全然見えずという事態に。
今まで金峰山にはそこそこ登っているが、富士山が綺麗に見えたことは一度もない。
今回も山頂からは頭が少し見えただけである。
大弛峠まで戻り、国師ヶ岳と北奥千丈岳へ向かうが、雲は増える一方で富士山や南アルプスは一向に見えなかった。

金峰山と国師ヶ岳は富士山が見える山として知られているので、一度ぐらいは綺麗な富士山が見たいものである。