奥多摩(鴨沢〜雲取山〜三条〜お祭)
- GPS
- 10:55
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:59
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:47
一応写真撮影した時刻から入力しているので正確だとは思います。
うーん、スマートフォンのGPSが取れなくなる現象はどうにかならないのかなぁ…。
天候 | 1日目:雨のち晴れ 2日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜(西東京バス)〜鴨沢バス停 【復路】 お祭バス停〜(西東京バス)〜奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鴨沢〜堂所】 長く怠い上り坂が延々と続く。 小袖乗越の少しの間だけ舗装路を歩く。 全般的に道は広く歩きやすいので危険箇所などは無し。 【堂所〜七ツ石小屋〜七ツ石山頂】 急登が続く。道もやや狭くなる。 七ツ石小屋からは富士山がよく見える。今回は悪天候で見れなかったけど。 【七ツ石山頂〜五十人平〜雲取山(石尾根)】 展望がよく緩やかな上り道だが、ピーク手前で給湯がある箇所が3箇所ほどある。 七ツ石小屋付近(標高1600m)から積雪がひどくなってくる。(山頂近くはアイゼンは無くてもどうにか歩ける程度) 【雲取山〜三条ダルミ】 雪深い。酷いところだとひざ上まで。 急坂。稜線は細いほどではないが、傾斜が強い分恐怖感はあるかもしれない。 【三条ダルミ〜三条の湯】 道幅の狭い登山道。水場の辺りくらいから崩落箇所も多く、歩きづらい箇所も多い。 積雪も上の方は多い。半分ほど下るとそれほどでもなくなる。 【三条の湯〜お祭バス停】 道はよく整備されている。と言うか2時間ほど林道が続くのでかなり怠い。 |
その他周辺情報 | 【鴨沢】 登山ポスト:バス停の停留所に設置 駐車:小袖乗越に20〜30台(こちらは登山ポストなし) 便所:鴨沢バス停に併設 入浴:なし。奥多摩のもえぎの湯とか 食事:バス停脇に食堂あり。 観光:特に無いかと 【お祭】 登山ポスト:無し。奥多摩駅の登山ポストなどを利用。三条の湯は…未確認 駐車:片倉橋手前に駐車スペースあり(10〜20台程度) 便所:なし(三条の湯まで行けば有料トイレがあり) 入浴:なし。奥多摩のもえぎの湯とか 食事:なし 観光:なし |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | まな板的なもの持っていけばよかったかなぁとか、軽アイゼンくらい持って行ったほうが良かったかなぁ。とか。 |
感想
3連休なのでどこか行こう。ということで計画した今回の登山…だったのですが、登り始める前からトラブル続きで、なかなかうまくいかない登山でした。
→登る前
そもそもは丹波バス停まで言ってそこから将監小屋に行く予定でした。
…で、立川で前日泊をしようと金曜の夜に出たところ、電車に乗ってから銀マットを忘れたことに気づく始末…。
仕方なく一旦引き返し、立川に着いたのは日付が変わる時刻になった時でした…
翌日、時間通りに起床し奥多摩駅まで言ったのは良かったのですが、何故か丹波行きのバスがない…あ、平日の時刻表を見てました…仕方なく今回の雲取山ルートに変更
→登ってる時(1日目)
1日目は一日中雨の予定だから、のんびり行こうかなぁ…あれ、七ツ石小屋から先晴れてきたんだけど…しかも夜になったらまた少し曇ってきて星空が見えない…? 仕方ない、夜中起きだして天気を確認するか…。
→登ってる時(2日目)
昨夜は結局風も凄くて外に出られず、星空も見納めだったけど、今日は天気も悪く無いから頑張って飛龍山迄行ってみるかー。
あれ、三条ダルミに下る道 けっこう雪深いぞ。その先の道も思ってたよりも歩きづらい…あまり無茶は禁物だし、また何時でも登れるんだから、今回は諦めて下山しようか…
→下ってる時
三条コースは前も歩いたことあってちょっとダルかった覚えあるけど、今回は前ほど積雪もないし大丈夫だろう。 …訂正、ダメでした…。
三条の湯過ぎた後の林道もダルすぎ。前回は時間がなくてダッシュしてたからなぁ。こんなに怠いものだったか…。
【今回山であった人】
・テント泊初めてのおじさん。
多分登山口のあたりからずっと僕の後ろを歩いていた人だと思うのだけど、七ツ石小屋で休憩している時に後からやってきた。
今まで雲取山は何度か登っているが、ずっと日帰りで時間切れになってしまい、登頂出来ず手前で引き返していたそう。
今回は山で一泊。それも初テント泊で山頂を目指すということでした。気さくに話しかけてもらえたので会話が弾みました。
そこで先に自分が出たのですが、その奥多摩小屋でテント泊手続きを済ませたおじさんと再開(七ツ石山頂を踏まないで巻道を通ったみたいです)。翌日も先に出たおじさんが山頂から引き返してくる時に再開(この時2人いたのですが、もう一人は誰だったのか)。果ては帰りのバスまで同じという、なんとも縁があるおじさんでした。
奥多摩駅まで着いて向こうはそのまま帰り、僕はもえぎの湯に行ったので別れましたが、ああいう人と連絡先の交換しても良いのかなぁとは思いました。まぁ、歳も結構離れてるみたいだったし遠慮した次第です。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する