久々の本格登山、晴天の赤岳登頂!


- GPS
- 08:58
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,483m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:38
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:06
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
久々の本格登山、晴天の赤岳登頂!
本格登山は、おそらく昨年の10月ぶり。それ以来筋トレを多少やるくらいで体力は自信なし。今回は一泊二日で八ヶ岳連峰、赤岳に挑みます。
まずは新宿から、特急あずさで茅野駅へ。梅雨の晴れ間で天気が良いからかバスは大行列。臨時便合わせて三台が走ります。
バスに乗り込んだらあっという間に美濃戸口へ到着。さっそく準備をして登山開始!
美濃口からの登山ルートですが、林道が長い!しばらくはひたすら林道です。しっかり登りの林道を歩き続けると40分ほどで山のこむらが見えてきます。
さらに進んで美濃戸山荘へ。ここは湧き水がじゃぶじゃぶ出ています。この湧き水、本当に美味しいのでおすすめ。喉を潤し水を補充したらいよいよ本格登山!と思いきやまだまだ林道です。
しばらく林道を進むといよいよ本格的な登山口に入ります。
何回も橋を渡りながら、小鳥の囀りと緑の木々に囲まれて、沢沿いを登っていきます。なんて気持ちいいんだ!
しばらくすると、見えてきました赤岳鉱泉の山小屋。13:00前には到着です。
あとは、ご飯を食べて夕飯までのんびりタイム。ゆったり読書を楽しみました。
夜は、名物のステーキとポトフ!ステーキは元気が出ますね。美味しい!これが目的で赤岳鉱泉に泊まる人も多いですよね。
もう一つの名物、赤岳鉱泉のお風呂は残念ながら改装中で入れませんでした…。
ぐっすり眠って二日目!赤岳鉱泉の朝食をいただいたらいよいよ赤岳攻略。まずは、行者小屋まで。こちらは歩きやすい登山道でサクサク。
そこから、いよいよ文三郎尾根にはいり赤岳に取りつきます。これが、急なのぼりに階段に鎖にとハードです。復帰戦で体力が弱ってるのでヘロヘロになりながら登っていきます。
グループ登山も多くすれ違いにも注意しながら少しずつ高度を上げていきます。
そしていよいよ山頂!ラッキーなことに誰もいません。富士山に雲海がドーン!南アルプスがドーン!中央アルプスがドーン!
赤岳から最高の絶景のプレゼントでした。
行動食を軽くいただいたところで、下山開始。
まず山頂から赤岳頂上山荘を経て、赤岳展望荘へ。これが、かなり急斜面でざれていて怖い。しかも風も強い。恐る恐る降っていきます。
赤岳展望荘で一息ついて、地蔵尾根を降っていきます。これまた急斜面でざれている。これも怖がりながらゆっくり降りていきます。
だんだん、斜面が落ち着いてきたら行者小屋に到着。カモシーのステッカーをゲットして残りも一気に下山します。赤岳鉱泉、美濃戸山荘、美濃戸口と降りていきますが、この辺で足がガクガクに。足の筋肉も足りなくなってますね。鍛え直しです。
無事に美濃戸口に下山!下山後はyatsugatake
J&Nでアラビアータをいただきました。相変わらず美味しい。おすすめです。
食後はタクシーを呼んで茅野へ!あとは特急で帰ります。
梅雨の晴れ間で素晴らしい山行が楽しめました。
八ヶ岳は何度行ってもいいですね。
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