金峰山〜カンマンボロン〜瑞牆山


- GPS
- 14:24
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,345m
- 下り
- 2,488m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:06
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 2:49
- 合計
- 10:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カンマンボロンコースは、リボンやマークを見つけながら登山道を判別して進んでいくことが求められます。それを楽しめる方には、良いトレーニングになるコースだと思います。 想像していたより、岩場ではありませんでした。 |
写真
感想
「食事が美味しい」と評判の金峰山小屋に泊まってみたかったので、金峰山と瑞牆山を登るのに、こんなコースになってしまった。
【1日目】 瑞牆山荘〜金峰山
森林限界を超えるまでは、あまり楽しくなかったが、限界を超えてからは稜線や色々な岩もあって楽しかった。
金峰山頂上に14時くらい。朝日岳の方へ少し足を進めるも、富士山も赤岳も見えてはいなかったし、景色も変わらなさそうなので、途中で引き返し、体力温存。
頂上の平たい岩の上で、山肌を降りていく雲を眺めたりした後、小屋へ下山した。
【金峰山小屋】
評判通り料理が美味しかった。
チキンソテーも、付け合わせの野菜も、朝食のおかゆも、どれもちゃんとした味付けの美味しい料理だった。
徳澤園を山小屋から除いてしまえば、今まで泊まった山小屋の料理の中では、豪華ではないけれど、一番美味しいと思った。
寝床もカーテンで仕切られている上に、ひとつおきだったので、良かった。
それでも寝られなかったけれど。
【2日目】 金峰山〜天鳥川登山口〜カンマンボロン〜瑞牆山〜瑞牆山荘
3時半位に寝るのをあきらめ、朝食前に頂上に日の出を見に行った。
日の出に加え、富士山も赤岳も雲海の上に見えて、素晴らしい景色だった。
日の出4:30、朝食5:30というのも丁度良い時間だった。
朝食を食べ出発し、富士見平小屋に8時過ぎには着けたので、さらに自然公園側に降り、カンマンボロンコースを登ることにした。
カンマンボロンを見たいというよりは、バリエーションルートの練習に、このコースを登ってみたかった。
道を数か所外したが、リボンやマークを見つけながら登って行くのが楽しかった。
カンマンボロンも、手前側というか西側の斜面を登ってしまい最初は見つからなかったが、なんとか見つかった。
穴の開いた岩に、虫が沢山飛んでいるだけだったので、写真を撮るだけですぐに元の登山道に戻った。
瑞牆山頂上は土曜日で人も多かったので、写真を撮ってすぐに降り始めた。
瑞牆山を下るころにはだいぶ疲れていたので、富士見平小屋への登り返しはきつかった。それでも、なぜか膝は痛くならなかったし予定のバスよりも1時間早いバスに乗れた。
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