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Yamareco

記録ID: 833713
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

春の花咲く孫太尾根から藤原岳へ

2016年03月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:44
距離
15.6km
登り
1,278m
下り
1,247m

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:40
合計
5:43
6:48
42
東藤原駅
7:30
7:34
50
8:24
8:25
38
9:03
9:05
28
9:33
9:36
42
10:18
10:23
32
10:55
11:15
21
11:36
11:36
9
11:45
11:46
5
11:51
11:51
10
藤原岳表登山道七合目
12:06
12:10
4
藤原岳表登山道四合目
12:14
12:14
6
藤原岳表登山道三合目
12:20
12:20
11
藤原岳表登山道二合目
天候 晴れ時々曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東名阪自動車道 桑名ICで降り、国道421号線を西進。
弁天橋東交差点を右折して、そのまま国道421号線を北進。
いなべ警察署東交差点で国道421号線は左に曲がるが、そのまま直進して
県道5号線を道なりに進む。
鎌田交差点を右折して国道306号線を北進。
西野尻交差点を左折して道なりに進むと、三岐鉄道 西藤原駅近くに出るので、
その先にある『藤原岳登山口』の看板に沿って進むと、「大貝戸休憩所」に
到着する。

大貝戸駐車場に車を駐車し、三岐鉄道を使って、西藤原駅〜東藤原駅へ移動
(運賃:170円)
コース状況/
危険箇所等
孫太尾根は、バリエーションということでしたが、踏みあとが
しっかりとしていて、ほとんど一般道と変わらないルートでした。
この日は、前日に降った雪が残ってはいましたが、アイゼンも
いらない程度でした。
山頂から藤原山荘まではかなりぬかるんでいて、ツルツルと
非常に滑りやすい状態でした。
山荘から八号目までは福寿草が咲いていて、花を楽しみながら
歩けましたが、この区間もかなりぬかるんでいて、滑りやすい
状態でした。
大貝戸へ下る表登山道は、八号目から下の登山道はほとんど
乾いていました。
その他周辺情報 大貝戸登山口にある無料休憩所にはトイレがあり、
汚れた靴が洗える靴洗い場もあります。

下山後の温泉は、阿下喜温泉『あじさいの里』へ。
入浴料は500円とリーズナブルな上、モンベルカードの提示で
タオルがいただけます。
登山口にある無料休憩所
2016年03月25日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 6:35
登山口にある無料休憩所
表登山道はあの鳥居から入りますが、本日は西藤原駅に向かいます。すると、いきなりの雨
2016年03月25日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 6:35
表登山道はあの鳥居から入りますが、本日は西藤原駅に向かいます。すると、いきなりの雨
虹が出ています
2016年03月25日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 6:37
虹が出ています
東藤原駅に到着
2016年03月25日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 6:48
東藤原駅に到着
これから向かう孫太尾根方面
2016年03月25日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 7:02
これから向かう孫太尾根方面
孫太尾根登山口には5台の車が
2016年03月25日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3/25 7:30
孫太尾根登山口には5台の車が
神武社殿跡
2016年03月25日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 7:43
神武社殿跡
丸山への案内板が
2016年03月25日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 7:55
丸山への案内板が
麓の『青川峡キャンピングパーク』が見えます
2016年03月25日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 7:56
麓の『青川峡キャンピングパーク』が見えます
急登続きですでにヘロヘロ
2016年03月25日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 8:18
急登続きですでにヘロヘロ
カレンフェルト
2016年03月25日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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カレンフェルト
丸山山頂の山頂標識
2016年03月25日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 8:26
丸山山頂の山頂標識
セリバオウレン
2016年03月25日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 8:38
セリバオウレン
草木に到着
2016年03月25日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 9:08
草木に到着
トグロを巻いたような木
2016年03月25日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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トグロを巻いたような木
多志田山山頂の山頂標識
2016年03月25日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 9:38
多志田山山頂の山頂標識
ここで一服し、山頂への最後の急登に向けて体力を回復させます
2016年03月25日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 9:46
ここで一服し、山頂への最後の急登に向けて体力を回復させます
急登に入ってすぐにセツブンソウが出てきました
2016年03月25日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:01
急登に入ってすぐにセツブンソウが出てきました
セツブンソウ
2016年03月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:02
セツブンソウ
この日の真打、福寿草が出てきてテンション上がりまくり
2016年03月25日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:05
この日の真打、福寿草が出てきてテンション上がりまくり
本日歩いてきたルートを振り替えって
2016年03月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:08
本日歩いてきたルートを振り替えって
福寿草
2016年03月25日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:09
福寿草
見るも無惨な太平洋セメントの採掘場
2016年03月25日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:12
見るも無惨な太平洋セメントの採掘場
誰もいない藤原岳山頂に到着
2016年03月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:21
誰もいない藤原岳山頂に到着
藤原岳山頂からの眺望(竜ヶ岳方面)
2016年03月25日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:22
藤原岳山頂からの眺望(竜ヶ岳方面)
藤原岳山頂からの眺望(伊勢湾方面)
2016年03月25日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:22
藤原岳山頂からの眺望(伊勢湾方面)
袴腰方面に向かいます
2016年03月25日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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袴腰方面に向かいます
雨量観測計
2016年03月25日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:41
雨量観測計
三角点
2016年03月25日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:43
三角点
袴腰はもう少し先だったようですね(帰宅後の調査でわかりました)
2016年03月25日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:43
袴腰はもう少し先だったようですね(帰宅後の調査でわかりました)
踏み跡をたどって山荘へ向かいます
2016年03月25日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:49
踏み跡をたどって山荘へ向かいます
藤原山荘に到着
2016年03月25日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 10:55
藤原山荘に到着
また雪が降ってきました
かなり本降りになってきましたので、早々に下山します
2016年03月25日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 11:13
また雪が降ってきました
かなり本降りになってきましたので、早々に下山します
山荘から九合目辺りまでが福寿草のピークをむかえてました
2016年03月25日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 11:17
山荘から九合目辺りまでが福寿草のピークをむかえてました
福寿草
2016年03月25日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 11:19
福寿草
大貝戸へ
2016年03月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 11:45
大貝戸へ
登山口に到着しました
2016年03月25日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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3/25 12:31
登山口に到着しました
撮影機器:

感想

以前から歩きたいと思っていた藤原岳の孫太尾根、なかなか機会(いつの間にか
山ヒルの季節に突入してパス)に恵まれず、4月中も時間が取れそうになかったが、
平日のこの日は予定もなく(途中からは入れないようにしましたが)お休みが取れた
ので、歩いてきました。本来は、青山峡キャンピングパークから大鉢山、竜ヶ岳
を経由して藤原岳に登り、下山路として使う予定でいましたが、最近の体力に
不安を感じていたのと、最近の皆さんのレコから孫太尾根の花観賞をメインに組み
立て、最後は福寿草を楽しむこのコースに。
藤原岳大貝戸登山口の無料休憩所に車を止め、歩き出そうとすると突然の雨が。
これから電車に乗って孫太尾根登山口に移動するため、わざわざカッパを着込む
のも面倒だったので、小走りで駅に向かう。山の状態を見ようと振り替えると、
そこには見事な虹が。思わず立ち止まって写真を撮ってしまい、走った意味も
なくなってしまいましたが。かなりレトロな感じの三岐鉄道に乗って東藤原駅
に移動し、登山口までは携帯のナビを頼りに歩きましたが、目標地点を読み
間違えて少し大回りをしてしまいました。登山口には、5台の車が止まっていて、
そのうちの1台の方は、準備運動をされていました。ここで一息入れ、いよいよ
登山道へ。
最初は緩かった傾斜も次第に増し、基本的には急登の続くこの孫太尾根、
楽しみは花の観賞。丸山を過ぎた辺りで、先行されていたご夫婦の方が何かを
見つけたようで、聞いて見るとセリバオウレンを見つけたとのこと。私も初めて
見る花だったので近寄って見てみると、直径が1cmほどの小さな花が咲いている。
登山道から外れていたこともあって、先行者の方がいなかったら見落としていた
花だと思います。その先、登山道沿いに咲いている姿も多く見かけるように
なりました。その先も、花を探しながら歩いていたものの、周りは雪景色に。
久しぶりの急登にヘロヘロになりながら、多志田山の少し先の風下で最後に
控える急登に備えてエネルギーを補給。一旦コルに下ったところが治田峠方面の
分岐だ。その先は、かなり急な下りとなっていて、その先に見えるアップダウン
を見ると、その周回コースを次回に持ち越したことは良かったことだと、自分
なりに納得する。ここから始まる急登にフクラハギの筋肉が悲鳴を上げだしたが、
この先がいよいよ本日の主役達の登場となり、写真撮影をしながら休憩を取る。
最初はセツブンソウに始まり、高度を上げるにしたがって福寿草に。先行者の
方は興奮しまくって歓喜の声がずっと響いていた。カレンフェルトの岩場を
登りきると山頂か?と期待しながら登りきると、さらに続いている登山道を
見てがっかり。その瞬間、とうとうフクラハギの筋肉がつってしまう。すぐに
アキレス腱を伸ばし、治ったものの、ゆっくりとしたペースで山頂へ。平日でも
混んでいるイメージのある藤原岳の山頂には誰もいなく、独占しながら景色を
楽しむ。つった足も問題なさそうなので、山荘へ行く前に袴腰方面に立ち寄る
ことに。踏み跡はあるものの、草の丈が低いので、どこでも歩ける状態だ。
雨量観測計の先に三角点を見つけたので、てっきりここが袴腰だと思い込み、
ここで引き返してしまいました。下山後に調べていると、袴腰はまだ先だった
ことに気付く。山荘前の風が当たらない場所で昼食を食べ、ちょうど食べ終る
ころから雪が本降りとなってきたので、早々に下山を開始する。下り出して
間もなく、福寿草ロードに突入。右を見ても左を見ても福寿草。これが九合目
辺りまで続く。足元もぬかるんでいて滑りやすく、歩くにしたがって足が重く
なるので、頻繁に靴に付いた泥を落とさなければいけない。そんなことを繰り
返しながら八合目まで下ると、登山道も乾ききって歩きやすくなる。やがて、
登山口の鳥居をくぐり、大貝戸の休憩所に到着する。
久しぶりの山歩き、足をつるというハプニングもあったが、目的だった花も
みることができました。次は、4月中旬まで行けそうにないな〜

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訪問者数:705人

コメント

孫太尾根
おはようございますkameさん
金曜日に山とはめずらしいですね。
藤原岳は大貝戸からのピストンが一度だけ、孫太尾根や木和田尾も歩いてみたいルートの一つなので、レコの電車周回参考にさせていただきます
遠足尾根〜孫太尾根のロングもやってみたいですが、スピードがないのでヒルの出る初夏に突入するしか無さそうです

No32写真の花は、たぶんスハマソウかミスミソウじゃないですかね。雪割草のひとつです。自分はまだ、この花もセリバオウレンも見た事がありません、ラッキーでしたね!
藤原の福寿草はいつ頃まで見られそうですか?トムヤムクン好きです
2016/3/27 9:24
teppanさん、こんにちは
 公私の都合でなかなか土日に休みが取れず、やっと都合を付けれたのが
この金曜日だったんですよ。水曜日は花粉症がひどく、散々な状態でしたが、
木曜日からの冷え込みのせいか、この日はほとんど鼻がムズムズすることなく、
歩くことができました
 孫太尾根、木和田尾共に最近歩きましたが、どちらも人が少なくて静かで
いいコースでしたよ。ぜひお試しください

 花の名前、ありがとうございました。どうやら、確かに葉の先の丸さから、
『スハマソウ』のようですね。福寿草は、まだ蕾も多かったので、しばらくは
楽しめるのではないでしょうか
2016/3/27 17:30
3月25日
kameさんも、この日は山だったんですね。
私は孫太尾根も考えたのですが、平日でも人が多いだろうと勝手に思ってしまい、
岐阜の山へ行ってしまいました。
山頂独占ですか!何と羨ましい
セツブンソウとともに登れる尾根も少ないでしょうね!

鈴鹿は雨に雪でしたか!
かなり天候も違いましたね。
確かに、鈴鹿の上にも雲が見えていました
そんな天候の中、ロングコースお疲れさまでした。
とても素敵な山歩きですね。
2016/3/27 18:01
totokさん、こんばんは
 土日に行動ができない昨今、金曜日に休みをいただいて
歩いてきました。私も、表登山道は福寿草を求める人達が
多いと思い、孫太尾根からのアクセスとしました。天候も
雪が時々降るというコンディションだったこともあって、
どちらのルートも思っていた以上に静かに歩くことができ
ました
2016/3/27 21:07
こんばんは、kameさん
 忙しそうで何よりです。その日は雪??ですか!そういえば26日のJRから見たとき山白かったような・・・名前もわからんですが、岐阜から西の方だったと思います。
 私はその下の駅東海自然歩道で使ったんではないかと思います。”藤原岳”良く聞きますね、一度は登ってみたいと思います!でも靴がボロボロになりそうな・・・
 そういえば、今日あったきれいなおねーさんも”明日行くよ”っていってました。
 
2016/3/27 19:21
itooさん、こんばんは
 西藤原駅は、東海自然歩道歩きのコース上にある駅ですので、
必ず歩かれていると思いますよ。公共交通機関でのアクセスは
大変でしょうが、ぜひ歩いてみて下さい。特に、今の季節の
福寿草は、見応えがありますよ
 きれいなおねーさんとお友達に?うらやまし〜い
2016/3/27 21:12
孫太尾根
kameさん、おはようございます。

こちらも雪が降ってましたか。
早いうちに上らないと孫太尾根なくなっちゃうと思って行ったことが
あります。
この時期いろいろ花が咲いていて楽しめましたね。
藤原岳に上がる岩場も楽しいところですね。
袴腰は、削られてピラミッドみたいに見えるピーク辺りにありますよ。
久しぶりの山に行けて良かったですね。
2016/3/28 6:51
higurasiさん、こんばんは
 登山口に向う車中では、天気が良さそうな雰囲気だったのですが、
着いた途端に雨が降り出し、孫太尾根を登っている途中からは雪と、
めまぐるしく天候が変わる日でした。

 袴腰、もう少し先まで行かなければいけなかったのですね。
三角点を見つけた時点で、地図も確認せずに引返してしまいました。
こちらは、また何時かチャレンジしたいと思っています
2016/3/28 20:47
優雅な休暇
kameさんおはようとざいます。

なんと前日は雪が降ってたのですね。家から見える藤原は何ともなく黒々してただけに分からなかったです
孫太尾根ルート、電車を使っての同アプローチを考えていただけにとても参考になりました(わたしはヒルが終わってからかな?) 藤原の山頂を独り占めできるなんてとっても贅沢な休暇になりましたね ここの三角点はゲットしてないので改めて訪れてみたいと思います
2016/3/28 7:02
karuさん、こんばんは
 そうなんですよ。雪 ですよ、雪
薄っすらと積っていただけでしたけど、足元のぬかるみは大変でしたけど
 電車を使ってのアクセス、東藤原駅が良かったのか、それとも伊勢治田駅が
良かったのか、ちょっと微妙なところでしょうか。ヒルの居なくなった時期の
チャレンジ、楽しみにしていますよ
 ここの三角点『袴腰』は、もう少し先だったようです。行かれる時は、私の
ように間違えないようにして下さい
2016/3/28 20:55
kameさん、こんいちは。
まだ、雪が降るとは、今年は
降ってほしいときに暖冬で
春の訪れは不順で、天候が
読みづらいですね。
孫太尾根、上りだと、かなり大変そうですね。
僕は下りで、一度歩いただけで
十分、味わったつもりになってましたが
上りを体験してこそ、本物みたいで。
福寿草は、やはり、山で見るほうが
逞しさと美しさを感じますね。
2016/3/28 12:37
komakiさん、こんばんは
 少し前ですと、3月の後半に雪が降って、それから夏タイヤに変えて
いたものですが、最近は3月の初旬には変えるようになってしまいました。

 きついコースと言いますか、初めて歩くコースは、コースを間違えない
ように絶対に登りで使うように心がけています。登りの方が、ルートを
見つけやすい上に、下りでルートを間違えた時の登り返しは嫌なものです
からね。

 私も、今年は、植物園などでは何度も福寿草を見ましたが、komakiさんが
言われるように、山で見るほうが美しいですよね。
2016/3/28 21:04
こんにちは kameさん
 孫太尾根に行って来られたんですね。花を楽しめましたか?大変なコースですが、整備されたようで歩きやすくなってますね。私が何年か前に行ったときは、丸山に登るところが大難儀でした。今のように右に巻いて登るコースはなく適当に登りました。初めて登った時、山頂に咲いている花に癒されて疲れが吹っ飛びました。
 ここは、花が楽しめるので難コースですが気持ちよく歩けたのでは。セリバオウレンは花が小さいので見落とすことが多いです。
 また雪が降ったんですか?私も前々回は雪で大変でした。

 ところで、登山口へのコースで、線路沿いを右折して多志多川沿いを少し歩いて左に入った道を進んで初めの四つ角を右に曲がって道なり1km余り?歩きます。進入禁止の柵の手前に左に入る道があります。ここが、孫太尾根に向かって右の尾根です。登って行くと丸山手前で合流します。多くの方が使う左の尾根に入るには、その柵の手前の林道を左に入って行くとまた進入禁止の柵があり、それを過ぎていくと他の沿いに行かず、正面の尾根に少し左側から奥に入って登って行けば、登山道に合流します。
 
2016/3/30 14:04
sireotokoさん、おはようございます
歩だしはかなりゆっくりと、花を探しながら歩いていたのですが、
登山道に雪が出てきてからは見つけにくくなってしまい、諦めて
歩いていたところ、治田峠分岐先の最後の急登からの花々の多さに
感動しながら歩くこともでき、十分楽しむことができました。
下りの表登山道は、言われていた“ぬかるみ”地帯が福寿草の咲いて
いる場所でしたので、そちらに神経が集中していて、苦もなく歩く
ことができました


東藤原駅から、そのようなアクセス方法があったんですね。
初めてのコースでしたので、安全なコースを選択しました。
また次回、楽しんでみます
2016/3/31 5:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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藤原岳、表道〜孫太尾根
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
3/5

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