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Yamareco

記録ID: 834134
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山 「紀見峠」からダイトレを歩く。

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
15.5km
登り
1,002m
下り
944m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:25
合計
6:27
8:03
46
8:49
8:51
47
9:38
9:38
13
10:13
10:27
9
10:36
10:40
16
10:56
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16
11:12
11:15
4
11:19
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17
11:36
11:36
14
11:50
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76
13:10
13:10
29
13:39
13:40
20
14:00
14:00
7
14:07
14:07
23
14:30
ゴール地点
804 紀見峠駅
851 紀見峠
938 ボ谷の池
1014−27 3合目
1112 五ツ辻
1151-1245 岩湧山
1306 鉄塔75
1340 カキザコ
1401 新関屋橋
1429 駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
駐車場 清水バス停近くの駐車地 無料:7台程度
バス 清水バス停ー河内長野駅前 約40分 500円
電車 南海高野線 河内長野ー紀見峠 約15分 260円
「清水バス停」近くの駐車地に車を置いて・・・
2016年03月26日 06:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 6:36
「清水バス停」近くの駐車地に車を置いて・・・
歩いて数分で「清水バス停」です。
2016年03月26日 06:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 6:38
歩いて数分で「清水バス停」です。
2016年03月26日 06:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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時刻表を見ると、6時49分発の「河内長野駅前」行きには乗れそうです。
2016年03月26日 06:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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時刻表を見ると、6時49分発の「河内長野駅前」行きには乗れそうです。
日野・滝畑コミュニティバスで「河内長野駅」まで移動します。
2016年03月26日 06:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 6:51
日野・滝畑コミュニティバスで「河内長野駅」まで移動します。
40分間のバス移動で「河内長野駅」に着きました。500円でした。
2016年03月26日 07:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 7:28
40分間のバス移動で「河内長野駅」に着きました。500円でした。
次は「南海高野線」で「河内長野駅」から「紀見峠駅」まで移動します。
2016年03月26日 07:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 7:40
次は「南海高野線」で「河内長野駅」から「紀見峠駅」まで移動します。
15分ほどで「紀見峠駅」に着きました。260円でした。
2016年03月26日 07:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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15分ほどで「紀見峠駅」に着きました。260円でした。
「紀見峠駅」からいよいよ徒歩での移動です。ダイトレを歩いて「岩湧山」に向かいます。
2016年03月26日 07:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「紀見峠駅」からいよいよ徒歩での移動です。ダイトレを歩いて「岩湧山」に向かいます。
とりあえずは「紀見峠」へ行きます。駅前の小さな階段を下りて「左」に曲がります。
2016年03月26日 08:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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とりあえずは「紀見峠」へ行きます。駅前の小さな階段を下りて「左」に曲がります。
そして、まっすぐ歩くと・・・
2016年03月26日 08:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、まっすぐ歩くと・・・
橋を越えて、突当りを「左」です。
2016年03月26日 08:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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橋を越えて、突当りを「左」です。
2016年03月26日 08:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そのままずっとまっすぐに舗装道を登ります。
2016年03月26日 08:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そのままずっとまっすぐに舗装道を登ります。
ここは「左」↑:赤から行きましたが、「右」↑:黄色でもOKです。
2016年03月26日 08:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 8:11
ここは「左」↑:赤から行きましたが、「右」↑:黄色でもOKです。
そして、ちょっとわかりにくいですがここを「左」に曲がります。
2016年03月26日 08:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 8:16
そして、ちょっとわかりにくいですがここを「左」に曲がります。
そして、こんな感じの舗装路を登り・・・
2016年03月26日 08:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、こんな感じの舗装路を登り・・・
まだまだ、登ります。
2016年03月26日 08:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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まだまだ、登ります。
そして、ここは「左」へ・・・
2016年03月26日 08:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、ここは「左」へ・・・
曲がり角にレトロな「山とスキーのヨシミ」の看板があります。
2016年03月26日 08:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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曲がり角にレトロな「山とスキーのヨシミ」の看板があります。
石柱もあります。
2016年03月26日 08:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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石柱もあります。
農道を歩いて・・・
2016年03月26日 08:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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農道を歩いて・・・
ここは、また「左」に曲がります。
2016年03月26日 08:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは、また「左」に曲がります。
そして、こんな感じの道を登ります。
2016年03月26日 08:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、こんな感じの道を登ります。
ここは、「右」へと登って・・・
2016年03月26日 08:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは、「右」へと登って・・・
次は「車道」を横断して・・・ 登ります。
2016年03月26日 08:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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次は「車道」を横断して・・・ 登ります。
ここは右側を通って行きます。
2016年03月26日 08:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは右側を通って行きます。
左右に歴史ある感じの住宅街を抜けて・・・
2016年03月26日 08:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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左右に歴史ある感じの住宅街を抜けて・・・
「紀見峠」に着きました。雰囲気的にはちょっと残念な感じですが・・・
2016年03月26日 08:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「紀見峠」に着きました。雰囲気的にはちょっと残念な感じですが・・・
2016年03月26日 08:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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次はダイトレを歩いて「岩湧山」を目指します。
2016年03月26日 08:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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次はダイトレを歩いて「岩湧山」を目指します。
舗装路を少し歩いて、ここから入ります。
2016年03月26日 08:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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舗装路を少し歩いて、ここから入ります。
4月3日に「岩湧山」で山焼きがあります。ご注意ください。
2016年03月26日 08:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4月3日に「岩湧山」で山焼きがあります。ご注意ください。
ここからは登山道らしくなっていきます・・・
2016年03月26日 08:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここからは登山道らしくなっていきます・・・
ルートの脇には標識も立っています。
2016年03月26日 09:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ルートの脇には標識も立っています。
「岩湧山」方面へと歩きます。
2016年03月26日 08:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「岩湧山」方面へと歩きます。
途中で鉄塔があったので、思わず下から写して見ました。
2016年03月26日 09:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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途中で鉄塔があったので、思わず下から写して見ました。
この方はダイトレを3回に分けて歩いておられるとのこと。今回で3度目で今日は「紀見峠」から「槇尾山」まで歩かれるそうだ・・・
2016年03月26日 09:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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この方はダイトレを3回に分けて歩いておられるとのこと。今回で3度目で今日は「紀見峠」から「槇尾山」まで歩かれるそうだ・・・
ここは右手を歩いて登ります。
2016年03月26日 09:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは右手を歩いて登ります。
岩湧山→
2016年03月26日 09:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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岩湧山→
このベンチのある場所は「ボ谷ノ池」です。
2016年03月26日 09:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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このベンチのある場所は「ボ谷ノ池」です。
「ボ谷ノ池」とは気になるネーミングですね・・・
2016年03月26日 09:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「ボ谷ノ池」とは気になるネーミングですね・・・
途中でこんな感じの看板もあり、現在地がわかりやすかったです。
2016年03月26日 09:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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途中でこんな感じの看板もあり、現在地がわかりやすかったです。
右手に祠が見えたので寄ってみました。
2016年03月26日 09:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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右手に祠が見えたので寄ってみました。
「妙法蓮華経分別功徳品第十七経塚」と言う名前らしい・・・
2016年03月26日 09:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「妙法蓮華経分別功徳品第十七経塚」と言う名前らしい・・・
右手に「造林小屋」が見えると・・・
2016年03月26日 09:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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右手に「造林小屋」が見えると・・・
この突当りは「右」に曲がります。
2016年03月26日 09:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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この突当りは「右」に曲がります。
この木の根っこゾーンから登りが始まります。
2016年03月26日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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この木の根っこゾーンから登りが始まります。
「ダイトレ」の石柱脇の階段を登って・・・ しばらく歩くと・・・
2016年03月26日 10:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 10:07
「ダイトレ」の石柱脇の階段を登って・・・ しばらく歩くと・・・
「岩湧山三合目」に着きました。ここのベンチでコーヒータイムです。
2016年03月26日 10:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 10:14
「岩湧山三合目」に着きました。ここのベンチでコーヒータイムです。
次は広い林道に出ます。
2016年03月26日 10:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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次は広い林道に出ます。
これも気になるネーミングの「根古峰」。看板の左脇から踏み跡があったので登ってみましたが・・・
2016年03月26日 10:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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これも気になるネーミングの「根古峰」。看板の左脇から踏み跡があったので登ってみましたが・・・
植林された小さな木々があっただけでした。
2016年03月26日 10:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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植林された小さな木々があっただけでした。
気を取り直して、広い登山道を歩きます。
2016年03月26日 10:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 10:46
気を取り直して、広い登山道を歩きます。
ここからは足元が石で少々ガレています。
2016年03月26日 10:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここからは足元が石で少々ガレています。
この分岐は←黄色:南葛城山 ↑赤:岩湧山
2016年03月26日 10:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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この分岐は←黄色:南葛城山 ↑赤:岩湧山
2016年03月26日 10:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、ここが名前の通りに5つに道が分かれている「五つ辻」です。
2016年03月26日 11:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 11:12
そして、ここが名前の通りに5つに道が分かれている「五つ辻」です。
2016年03月26日 11:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「五つ辻」辺りから、ヤマレコのdebianさんと山頂までご一緒することに・・・
2016年03月26日 11:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「五つ辻」辺りから、ヤマレコのdebianさんと山頂までご一緒することに・・・
debianさんは何度もこの岩湧山には登られておられるらしく、ご親切に山頂までガイドしていただきました。
2016年03月26日 11:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 11:30
debianさんは何度もこの岩湧山には登られておられるらしく、ご親切に山頂までガイドしていただきました。
ここは「右」に下ると「きゅうざかの道」。「ダイトレ」はまっすぐです。
2016年03月26日 11:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは「右」に下ると「きゅうざかの道」。「ダイトレ」はまっすぐです。
2016年03月26日 11:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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立派なトイレの脇を通り・・・
2016年03月26日 11:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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立派なトイレの脇を通り・・・
いよいよ「岩湧山」の山頂が見えていました。
2016年03月26日 11:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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いよいよ「岩湧山」の山頂が見えていました。
debianさんにガイドいただき、いよいよ山頂は近づいてきます。
2016年03月26日 11:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 11:40
debianさんにガイドいただき、いよいよ山頂は近づいてきます。
いつも、初めての山は「山頂からはどんな景色が見えるのか?」ってドキドキしますね。
2016年03月26日 11:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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いつも、初めての山は「山頂からはどんな景色が見えるのか?」ってドキドキしますね。
もう少しで山頂です。
2016年03月26日 11:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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もう少しで山頂です。
「岩湧山」の山頂に着きました!
2016年03月26日 11:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 11:51
「岩湧山」の山頂に着きました!
定番の「岩湧山」の看板です。
2016年03月26日 11:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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定番の「岩湧山」の看板です。
山頂からの展望はdebianさんに解説していただきました。
2016年03月26日 11:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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山頂からの展望はdebianさんに解説していただきました。
北東の方角には二上山・葛城山そして金剛山が見えています。
2016年03月26日 11:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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北東の方角には二上山・葛城山そして金剛山が見えています。
そして、その金剛山の稜線の向こう側には秀麗な「高見山」の山容が見えています。
2016年03月26日 11:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、その金剛山の稜線の向こう側には秀麗な「高見山」の山容が見えています。
東側はこちらは手前に今日歩いてきたダイトレの稜線の山々が・・・そして向こう側は大峰の山々です。
2016年03月26日 11:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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東側はこちらは手前に今日歩いてきたダイトレの稜線の山々が・・・そして向こう側は大峰の山々です。
南西の方角は「編笠山」「一徳防山」が手前に見えて向こうには「大阪湾」そして「六甲」の山並みが見えています。
2016年03月26日 11:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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南西の方角は「編笠山」「一徳防山」が手前に見えて向こうには「大阪湾」そして「六甲」の山並みが見えています。
次は山頂からすぐの「展望地」に移動します。
2016年03月26日 11:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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次は山頂からすぐの「展望地」に移動します。
「展望地」から「岩湧山」の山頂を振り返ります。
2016年03月26日 11:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「展望地」から「岩湧山」の山頂を振り返ります。
北西方面を見下ろすと・・・
2016年03月26日 12:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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北西方面を見下ろすと・・・
スタート地点の「滝畑ダム」が見えています。
2016年03月26日 12:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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スタート地点の「滝畑ダム」が見えています。
西にはどーんと「三国山」が見えています。
2016年03月26日 11:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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西にはどーんと「三国山」が見えています。
ここのベンチで腰を下ろしてdebianさんと昼食をご一緒させていただきました。
2016年03月26日 11:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 11:59
ここのベンチで腰を下ろしてdebianさんと昼食をご一緒させていただきました。
昼食後はdebianさんと別れて、一人で下山します。(debianさん、お世話になりました!)
2016年03月26日 12:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 12:45
昼食後はdebianさんと別れて、一人で下山します。(debianさん、お世話になりました!)
振り返ると、青空がきれいな一日でした!
さようなら岩湧山!
2016年03月26日 12:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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振り返ると、青空がきれいな一日でした!
さようなら岩湧山!
2016年03月26日 12:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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こんな感じの木の階段を下って行きます。
2016年03月26日 12:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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こんな感じの木の階段を下って行きます。
最後に「岩湧山」の山頂方面を振り返ります。
2016年03月26日 12:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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最後に「岩湧山」の山頂方面を振り返ります。
概ねは植林の杉林でしたが・・・
2016年03月26日 12:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 12:59
概ねは植林の杉林でしたが・・・
いい雰囲気の登山道でした。
2016年03月26日 13:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 13:04
いい雰囲気の登山道でした。
大きな鉄塔がありました。
2016年03月26日 13:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 13:06
大きな鉄塔がありました。
鉄塔の下を潜って下ります。
2016年03月26日 13:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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鉄塔の下を潜って下ります。
平和な感じの登山道を下ります。
2016年03月26日 13:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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平和な感じの登山道を下ります。
ここが「カキサゴ」。右へ曲がって下ります。
2016年03月26日 13:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここが「カキサゴ」。右へ曲がって下ります。
谷向こうの西にある山は気になったので、地図で調べてみると「上山」と言う名の山でした。
2016年03月26日 13:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 13:43
谷向こうの西にある山は気になったので、地図で調べてみると「上山」と言う名の山でした。
ここは階段を下りて、右に曲がります。
2016年03月26日 13:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 13:55
ここは階段を下りて、右に曲がります。
そして、ここは左手に下ります。
2016年03月26日 13:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして、ここは左手に下ります。
ほどなくすると・・・「新関屋橋の登山口」に着きました。
2016年03月26日 14:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/26 14:01
ほどなくすると・・・「新関屋橋の登山口」に着きました。
しかし、ここから清水バス停近くの「駐車地」までは25分ほど歩くことに・・・
2016年03月26日 14:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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しかし、ここから清水バス停近くの「駐車地」までは25分ほど歩くことに・・・
右手に見えた風景の湖の向こう側の山並みを・・・
2016年03月26日 14:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 14:22
右手に見えた風景の湖の向こう側の山並みを・・・
アップにすると「岩湧山」の山頂が見えています。
2016年03月26日 14:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 14:22
アップにすると「岩湧山」の山頂が見えています。
清水バス停近くの「駐車地」に戻って来ました。
2016年03月26日 14:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 14:29
清水バス停近くの「駐車地」に戻って来ました。
本日のログ。
2016年03月26日 14:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/26 14:30
本日のログ。

装備

備考 出504 着632 水分消費600ml  ケストレル38 フィッション

感想

この週末に私にとって初の「岩湧山」に登ってみることにした。
実はもう登っていてもおかしくはない山ではあるが
今までには縁がなくて、意外にも今回が初の「岩湧山」登山となった。

だが、そのまま普通に登っても面白くはない。
せっかくだから「ダイトレ」の「紀見峠」―「岩湧山」間も歩いてみよう・・・
今回はそんなちょっと欲張りな計画となった。

そして、当日の朝の6時過ぎに私は「滝畑ダム」近辺にいた。
予想通りに自宅から1時間程度でここまで自家用車を走らせて来ることができた。
しかし、目的地の「新関屋橋」近辺の駐車場が見つからない。
事前にそこに自家用車を駐車してからバスと電車で移動する計画を立てており
バスの発車時間が刻一刻と迫っていた。

こういう時は焦るとロクなことがないので、落ち着くようにと自分に言い聞かせた。
車を走らせてると、道路脇にバス停とその近くにある「駐車地」を発見した。
まあ、ここからスタートしても少しは当初の場所とは違うが問題はなさそうだった。

その駐車地に車を置いて、そそくさと歩く準備をしてバス停まで歩いていった。
バス停にある時刻表を眺めてみるとバスは10分後に到着する予定となっていた・・・
そこからバスに乗り、電車を乗り継いで「紀見峠」駅へと向かった。
バスや電車での移動は正確で速いが自分のペースじゃなくて
決められた時刻に合わせないといけない。
現代生活は便利ではあるが忙しいものだ・・・

やがて到着した「紀見峠」駅からいよいよ徒歩での移動開始だ・・・
ここから「紀見峠」までは確か4年前にも歩いているが
所々思い出しながら、少し迷いながらも「紀見峠」に到着した。
ホント、人間の記憶なんて曖昧なものだ・・・

そして、ここからが、私にとっての未踏区間で
「岩湧山」へと向かう「ダイトレ」の道だ・・・
皮肉なことに山の中の登山道を歩き始めてから安心した。
登山道のほうが迷う個所もなくて、時間に追われることなく歩けるからだ・・・

それから以降は予想通りにそんなにアップダウンのない登山道を快適に歩いた。
「岩湧山三合目」の手前の階段はしんどい思いをして登ったが
やがて確実に「岩湧山」へと近づいていった。

「五つ辻」の辺りで、その道中で偶然にも出会った
同じヤマレコ・ユーザーのdebianさんと話しをしながら
山頂までご一緒させてもらうことになった。

debianさんは親切にも初めて「岩湧山」を訪れる私ために
その山のガイドしながら歩いてくださった。
そして、やがては写真で眺めたことのある樹木もない開けた
「岩湧山」の山頂が目に入って来た。
ありがたいことにその背景は見事な青空だっだ・・・

山頂からの展望は少し霞んではいたが、
そこからは大阪湾そして、向こう側には六甲に山並・・・
二上山・葛城山・金剛山、遠くには高見山の山容・・・
そして大峰の山々も遠くに見えた。

山頂から少し移動して近くの展望地のベンチに腰を下ろして
debianさんと昼食を一緒に食べながら山の話をした。
それにしても「山」と言うキーワードをお互いに持っているだけで
それまでは見ず知らずの2人で楽しい時間を過ごせるなんて
なんて不思議なことなんだろうか・・・

私にとっての初の「岩湧山」はそこからの素晴らしい展望だけでなく
一期一会の素敵な出会いももたらせてくれた。 
今日もいい山での一日を過ごすことができた・・・

debianさん、その節はお世話になり、ありがとうございました!
また、どこかの山でお目にかかりましょうね・・・

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コメント

超快晴〜
orisさん、こんちは〜

ご自宅からさほど離れてないメジャーな山ですが、
初岩湧山だったんですね。以外でした。
しばらく、ハマりそうですか?

長年麓から、山頂のススキ帯のハゲた山肌を見ながら育ちましたが、
私は40数年前、同じ紀見峠駅から一度登ったきり、その後は訪れてません。

抜群の天候に恵まれ、眺望楽しみまったり過ごせて良かったですね。
2016/3/29 12:42
Re: 超快晴〜
popoiさん

実は未踏だったので一度は行ってみたかった山だったんです。
それで快晴の日を狙っていました。
次はその先の槇尾山をぶらぶら歩いてみたいですね。
私の場合は生駒山の麓で生まれ育ったので
山頂にTV塔と遊園地のある山頂を子供の頃に眺めてました。
数年前に大人になって、改めて登ると懐かしかったですよ。
popoiさんも、ぜひ、もう一度、岩湧山に登ってみてください。
子供の頃とは違った感覚で楽しめますよ。
2016/3/29 22:51
またまた長距離!
ORISさんがついに春とともに目覚められたようですね。
今週末は山を休まれるんじゃないか?という予想が外れましたわ。
たっぷり歩かれましたね。
何年か前に、槇尾山から逆向きに歩きましたが、かなり長く感じました。
槇尾山の部分は歩かなくてもええかなと思った次第です。
山焼きが近づいてきているようですね。
焼いた後には蕨だったか薇だったかが無数に出てくるので摘んでいる人をよく見かけますとともに、山頂からの展望がこれまた素晴らしく開放的になるんです。
そろそろまた行きたくなりました。
急坂の道からですが。(^^ゞ
2016/3/29 19:59
Re: またまた長距離!
キバラーさん

今回歩いてみて、その先の槇尾山が気になっています。
ただし、残念なことに槇尾山には山頂には行けないみたいですね。
当日は頑張れば槇尾山もセットで登ることは可能だったのですが
基本的には欲張らずに一日一座くらいがポリシーなのです。
山焼き後はまた景色が変わるんですね・・・ 
私も次は急坂の道から歩いてみたいな。
「蕨」や「薇」は漢字にすると難しいですね。思わず調べてみてわかりました。
今週末は多分、冬眠すると思います。ZZZ
2016/3/29 22:52
お初でしたか
orisさん、こんばんは。
意外と岩湧山初めてだったんですね?
先週に引き続き今週も長距離を歩かれましたね。
私は4週連続で金剛山でしたので、久しぶりにお休みしました。
山に行かない代わりに、ついにストック買いましたよ!
土曜日に早速試すつもりです。少し長めの距離で…
2016/3/29 20:29
Re: お初でしたか
しーさん

そうですね。実はお初だったのです。
登山口まで遠いと思っていたのですが、早朝なら滝畑には1時間くらいで行けますね。
また、季節を変えて行ってみたいと思います。
ストックは購入されたんですね。ちょっとロングなルートってどこだろう?
明神平?高見山北尾根周回?それとも葛城・金剛W登山?
まあ、レコを楽しみにしていますよ。
2016/3/29 22:52
ゲスト
orisさん、お疲れ様でした。
orisさん、こんばんは。
当日は天候にも恵まれ新しい出会いが有り楽しい山行きが出来ました。
orisさん、何処かの山でお会いしたいですね有難う御座いました(^^)
2016/3/29 20:49
Re: orisさん、お疲れ様でした。
debianさん

当日は山頂までガイドしていただきありがとうございました。
お蔭で充実した登山になりました。
それにいろいろと楽しいお話しありがとうございました。
金剛山・台高・大峰と活動範囲が似ているので
また、どこかの山でお目にかかれると思います。
いつもぼんやり歩いていますので、気がついたら遠慮なく声を掛けてくださいね。
再会を楽しみにしています!
2016/3/29 22:53
岩湧山
orisさんにしたら、ご自宅からここまででも大遠征なんでしょうね
しかも登りと下りが違いますし

私も大学生の時に紀見峠の駅から一度登ったきりで、記憶はほとんどありません。
一度記憶をたどりにいきたいですね。
最近では、NANIWANさんの花レコでの岩湧山が最も印象に残ってます。
私も 行ってみたいですね。
2016/4/4 22:21
Re: 岩湧山
metsさん

岩湧山は遠いと思っていたのですが、実は近かったと言うのが真相です。
金剛山の向こう側の山と言う認識しかなくて、後回しになっていたのが実情です。
半分はダイトレの続きを歩くのも目的でした。
大学時代に一度歩かれていますか・・・ でしたら昔のことなので新鮮に歩けますね。
バスと電車を使えば公共交通機関でも歩けますよ。
そろそろ山は解禁されますか?ならば、ぜひ連絡をくださいね。
2016/4/5 0:52
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