唐松岳途中撤退ー丸山ケルンまで

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 6.9km
• 登り: 633m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:10

距離 6.9km 登り 633m 下り 630m

9:00 八方池山荘
9:19 石神井ケルン
9:29 第二ケルン
9:35 9:36 八方ケルン
9:46 9:48 第三ケルン
9:51 9:58 八方池
10:13 10:15 下の樺
11:41 12:14 丸山
13:04 下の樺
13:24 13:25 八方池
13:33 八方ケルン
13:39 13:45 第二ケルン
13:52 石神井ケルン
14:10 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

アルペンラインはWeb前売り券だと200円安いが
梓川SAでは400円安く売っている

その他周辺情報

倉下の湯

写真

6/28 8:34

6/28 9:07

白い小さい花のイワシモツケ

6/28 9:07

白馬三山が美しい

6/28 9:08

ミヤマアズマギクはそこかしこに裂いてます

6/28 9:09

イブキジャコウソウも

6/28 9:15

ニッコウキスゲは存在感があるね

6/28 9:21

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

6/28 9:27

ムシトリスミレ

6/28 9:40

雄国沼と霧降高原にも見に行きたい

6/28 9:48

八方池はまだ雪が残ってる

6/28 9:50

ちょっとドラゴンアイっぽい

6/28 9:51

テガタチドリ

6/28 9:53

ハクサンチドリ

6/28 9:53

タテヤマリンドウ

6/28 10:01

チングルマの花

6/28 10:01

ユキワリソウ

6/28 10:29

雪のない冬道の歩きづらさよ

6/28 10:51

滑り止め推奨の直登部
12本アイゼン持ってきたので登りは楽。この雪質だとチェーンスパイクはあっても無くても変わらないと思う。雪渓歩きに慣れてる人ならストックとツボ足でも行ける。自分は下りは付けずにおりました。

6/28 11:01

上から見下ろす

6/28 11:26

二つ目の雪渓は滑り止めは無くても行ける

6/28 11:42

3つ目も同様

6/28 12:04

丸山到着
狭い冬道でのスライド待ちで時間がかかったのと、雪渓の直登がリハビリ中の左足に想像以上の負担がかかっていたようで、このまま進むとヤバそうだったため今日はここで撤退します

6/28 12:04

今のコンディションだと山頂まで1時間はかかるだろうな

6/28 12:05

不帰はまた歩きたい

6/28 12:05

火打山がうっすら

6/28 12:05

五龍岳

6/28 12:05

今日の到達点のケルン

6/28 12:38

下ります。

6/28 12:52

この辺はもう左足がヤバくて登りより遅かったかも

6/28 13:03

ショウジョウバカマ

6/28 13:12

八方池を見下ろす

6/28 13:13

青空が広がって白馬三山が映えますね

6/28 13:24

タカネバラ

6/28 13:26

ドラゴンアイもどきの八方池と白馬三山

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

VOL7

リハビリ登山シリーズで今日は山友と唐松岳へ。8時すこし前にゴンドラ駅に到着するも、予想外に駐車場が空いてて近くに留めることができました。
八方池から上部は一部まだ冬道で、雪は無くて狭く歩きにくい。一番最初の雪渓は登りのずり下がりで消耗するのが嫌だったので12本アイゼンを持って行った。ザクザクの雪なのでチェーンスパイクは殆ど意味ないと思う。雪渓歩きに慣れてる人ならダブルストックとツボ足でも十分行けると思う。
今回アイゼンつけるためにトランゴキューブ履いていったのだけど、トレランシューズに比べるとやはり格段に歩きにくいし滑る。色々な要因で怪我した左足に負荷がかかり過ぎたのか、丸山あたりで違和感を覚えたため、ここで撤退を決めました。下山時は予想通り左足が思うように動かせず、かなり時間と体力を消耗しました。
夏道が出たらまた来ようと思います。今回は途中撤退となりましたが、高山植物を結構見ることができたのでそこは満足でした。