谷川主脈縦走

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 13:32
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,762m
• 下り: 2,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 2:23
• 合計: 13:31

距離 23.8km 登り 2,762m 下り 2,516m

3:46 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:50 3:53 西黒尾根登山口
5:27 5:37 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:40 ラクダのコル
6:18 6:20 ザンゲ岩
6:32 谷川岳・肩の小屋
6:40 トマノ耳
6:51 7:17 谷川岳
7:30 7:38 トマノ耳
7:42 7:52 谷川岳・肩の小屋
8:07 中ゴー尾根分岐
8:46 9:03 オジカ沢ノ頭
9:06 オジカ沢ノ頭避難小屋
9:34 9:40 小障子ノ頭
9:55 大障子避難小屋
10:15 大障子ノ頭
11:19 11:20 万太郎山
11:50 越路避難小屋
12:05 毛渡乗越
13:11 13:25 エビス大黒ノ頭
13:49 エビス大黒避難小屋
14:16 14:21 仙ノ倉山
14:28 14:30 前仙ノ倉
14:47 平仙鞍部
14:52 14:58 花畑ベンチ
15:08 15:10 平標山
15:26 15:27 九合目
15:30 一ノ肩
15:37 八合目
15:50 七合目
16:03 松手山
16:15 五合目
16:26 16:37 平標山四合目
16:48 16:51 三合目
16:53 16:55 二合目
17:06 17:08 一合目
17:10 17:14 平標登山口
17:16 17:19 平標登山口駐車場
17:19 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台で縦走
・平標山登山口駐車場
23時半到着時点で第一駐車場には15台ほど
綺麗な水洗トイレや自販機あり
帰りに600円を投入

・谷川岳ロープウェイ駐車場
夜間でも地下駐車場やトレイは開放されている
帰りに500円を投入

コース状況／危険箇所等

一部鎖場はあるが、概ね安全なルート
谷川から先は登山道が狭い箇所が多く、漕ぐ程ではないが足に常に触れているような状態のところが大半のため、タイツや長袖のほうが快適

ルート上には一切の積雪なし、雪渓は谷筋にまだまだ多い

写真

6/28 3:43

クライムオン

6/28 3:57

西黒の第一休憩ポイントであろう鉄塔

6/28 4:05

デカタツムリ
昔に比べるとカタツムリを見かけることが少なくなったように思う

6/28 4:59

6/28 5:05

谷川山頂付近はガスが濃い

6/28 5:06

天神平付近のガスがようやく取れた

6/28 5:09

6/28 5:09

6/28 5:13

6/28 5:21

山頂に着く頃にはガスが抜けていると信じて

6/28 6:22

お察しのガスの濃さ
霧と風で結構濡れた

6/28 6:26

驚きの白さ

6/28 6:42

6/28 7:01

新潟方面へ向かうのをためらっていたらようやく晴れてくれた
モチベが上がり、行くことを決意

6/28 7:10

雲がかった谷川も高山らしく、好き

6/28 7:20

しっかり夏山ですね

6/28 7:22

肩の小屋とケルン

6/28 7:41

ハクサンイチゲがたくさん咲いていた

6/28 7:41

肩の小屋直下の斜面が今回のルートで一番花が咲いていた
（平標山よりもよかった）

6/28 8:11

6/28 8:28

6/28 9:49

6/28 9:49

来たルートが明確な稜線は最高

6/28 10:09

6/28 10:42

6/28 11:22

6/28 11:26

6/28 12:06

6/28 12:23

6/28 13:03

6/28 13:30

6/28 14:06

6/28 14:12

仙ノ倉、平標山付近は木道で整備されていてとても快適に歩ける

6/28 14:34

6/28 14:40

平標山のお花畑
少しシーズン終わりかな？という具合で咲いているお花は想像よりも少なめ

6/28 14:54

6/28 14:59

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

のすけ

朝方はガスが多く、山頂付近は霧と風で吹き荒れていた。徐々にガスが抜け、谷川山頂からの素晴らしい景色を見られた。

新潟方面の天気はうまく回復せず、仙ノ倉方面へ向かうか少し悩んだか晴れると信じて先へ進んだ。

序盤は暴風とガスが濃く、低体温症になりそうな寒さになってみたり、ガスが抜けると一気に酷暑になってみたりというのを何度か繰り返し、中盤からは完全な快晴に。

西黒の岩場手前と松手山から先で森に入るだけで他は完全に眺望が開けた素晴らしいルート。
それ故に直射日光にずっと晒され、身体にはとてもきつかった。

今回、はじめて日傘を導入して大正解だった。
危険箇所以外の全てで積極的に利用したおかげで日焼することもなく、体力の消耗も抑えられた。
とてもおすすめです。