焼岳＆小梨平キャンプ

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:19

距離 13.6km 登り 1,025m 下り 1,033m

8:31 スタート地点
8:43 8:44 河童橋
8:48 8:49 上高地アルペンホテル
9:03 ウェストン碑
9:07 9:08 上高地温泉ホテル
9:22 上高地焼岳登山口
10:02 峠沢梯子場
10:50 10:59 長ハシゴ
11:14 新中尾峠
11:16 11:37 焼岳小屋
11:39 11:40 新中尾峠
11:45 11:46 焼岳展望台
11:53 中尾峠
12:41 13:30 焼岳北峰
14:17 14:21 中尾峠
14:26 焼岳展望台
14:30 14:40 新中尾峠
14:36 14:40 焼岳小屋
14:41 新中尾峠
14:57 15:03 長ハシゴ
15:38 峠沢梯子場
16:08 上高地焼岳登山口
16:19 西穂高岳登山口
16:25 ウェストン碑
16:35 16:36 上高地公園活動ステーション
16:51 河童橋
16:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡の宿に前泊

コース状況／危険箇所等

一日中晴れ。樹林帯を抜けると暑かったです💦
危険箇所としては特別なし。
有名な梯子も、3点支持守れば全く危なくないです。

写真

6/28 6:04

前日はこちらで宿泊させて頂きました。
相部屋は1人2200円と格安、布団も付いてます。

6/28 7:07

有名な河童橋と穂高連峰のコラボ。

6/28 7:09

こっちは本日登る焼岳。

6/28 8:36

限りなく透明に近いBLUE！！
ってなんかの題名にあった気がします😑

6/28 8:37

ミヤマカラマツ

6/28 8:40

シロバナグンナイフウロ

6/28 8:42

やはり青空の写真は綺麗ですね😍

6/28 8:43

またまた焼岳〜！！
空が綺麗だと映えますね〜

6/28 8:45

焼岳に向かう途中、素敵なお宿が沢山合って目の毒？

6/28 8:48

素敵なホテルが多いです。

6/28 8:49

ウツボグサ

6/28 9:03

かの有名なウェストン碑です。

6/28 9:04

霞沢岳と六百山

6/28 9:05

ここは特に素敵なホテルです。
外壁が塗り壁やレンガを使用しており、ヨーロッパのリゾート風です^ ^

6/28 9:10

西穂高岳の登山口です。

6/28 9:21

6/28 9:23

ここから焼岳登山開始です。

6/28 9:24

序盤は樹林帯をゆっくり歩きます。

6/28 9:38

ベニバナイチヤクソウ

6/28 9:47

蒸してる中で沢を渡ると涼しい。

6/28 10:24

大きく崩れております。

6/28 10:29

有名な梯子ゾーンスタートです。

6/28 10:30

これは霞沢岳です。
穂高連峰や焼岳よりはメジャーではないですが、登山する場合はなかなかハードなようです。

6/28 10:35

写真では急ですが、あなたのことはそれほどです。

6/28 10:38

少しピーク見えます。

6/28 10:40

梯子祭りです🪜

6/28 10:45

6/28 10:52

梯子祭りもここでfinalです。ここを超えると樹林帯を抜けて日差しにさらされます。

6/28 10:55

上からはこんな感じ。

6/28 11:15

コイワカガミ

6/28 11:45

頂上までダンジョンのようです。
この先は樹林帯はなくなるので、暑さと日焼け防止対策必須です。

6/28 11:46

標高高くまできてる感ありますね。

6/28 11:47

シナノオトギリソウ

6/28 11:49

ミヤマイワニガナ

6/28 11:50

6/28 11:50

シロバナハナニガナとミヤマイワニガナ

6/28 11:58

これは何かの花かと思ったら上高地にこの時期に舞ってる様々な柳の花らしくドロノキノリュウジョ

6/28 11:59

登ってきたルート（後ほど戻ります）

6/28 12:15

結構な岩場&ガレ場のコラボで慎重に進みます。

6/28 12:31

アカモノ

6/28 12:48

黄色いところから硫化水素発生中。
所謂たまごの腐った臭い似ているようですが、根本卵が腐った臭いをしらないおいらです。

6/28 12:54

虹の一部だけ見えています。彩雲？空が葵い。雲も素敵。

6/28 12:54

ピークと穂高連峰など

6/28 12:55

本当に何箇所もケムリが吹いてます。

6/28 12:56

北峰の下にある名もなき池

6/28 12:56

左はシューシュー音を立ててパワフルに吹いてます。

6/28 12:58

6/28 14:33

登りの時に撮影忘れた焼岳小屋。
コンパクトながら風情が良き。

6/28 16:08

6/28 17:10

キャンプ場に戻りお風呂。貴重品ロッカーもあり。

6/29 4:06

夜は小梨平キャンプ場でテント泊。

トイレも綺麗でしたがトイレットペーパーは予め巻き取って個室に入って使うという変わったスタイル。

6/28 17:58

風呂上がり、飯を作りながらの乾杯。

SさんとEさん合作のすき焼き。肉はキャンプ場で購入。美味しかったー！
キャンプ場で大根おろし器(50円)まで借りられたのは感動しました！

6/29 4:48

基本的に食糧や飲み物はテントに置かず、この頑丈なフードストッカーに保管します。開け閉めにコツがあるので明るいうちに試しておくのをオススメします。

6/29 4:49

中はこんな感じで、テントと同じように札を付けておきます。

6/28 20:43

夜は夜で星が綺麗です😍

6/29 4:41

翌朝のキャンプ場からの景色。穂高連峰が朝の目覚めを癒してくれます。この日は上高地周辺のスイーツ＆ハイキング。それはまた別のレコで！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

焼岳山行時は 通常のハイキング装備+ヘルメット。小梨平キャンプ場はテント泊装備+鍋

感想

kinta6066

霧雪期の焼岳は9年前の秋に登ったのが最後。その時は生憎小雨の天気であまり良い印象はありませんでしたが、やっぱり山は天気で変わりますね。景色も素晴らしく花も沢山あり楽しい仲間とキャンプも出来て大満足でした。

小梨平でのキャンプは10年くらい前に来て以来。熊騒動で頑丈な食糧倉庫が出来たりと変わってはいたけれど、キャンプ場から見える穂高連峰の素晴らしい景色はそのままで癒されました。

sackle

序盤:樹林帯、中盤:梯子祭り、終盤:岩場などという形で変化に富んだ登山でした。
また快晴もあり、水分は2ℓ程使用（男性、昼のカップ麺の水分含む）と予想以上に汗をかきました💦
また3人ともヤマレコ1.0以上で歩けるメンバーでしたが、下山後結果は1.0で予想以上に長い山行でした(^^)

MARIKO_KO

ずっと行きたかった焼岳にいけて、素晴らしい景色が見られて本当に感無量でした。
頂上では虹もみれました。

一緒に行って下さったお二人に感謝です☺️