ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8354019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 三股-蝶ヶ岳 周回コース テント泊【55座目/100名山】

2025年06月28日(土) 〜 2025年06月29日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:28
距離
16.9km
登り
2,091m
下り
2,078m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:17
休憩
1:57
合計
6:14
距離 6.4km 登り 1,429m 下り 46m
7:18
13
7:31
26
7:57
6
8:29
8:41
33
休憩地
9:14
32
9:46
9:58
12
休憩地
10:10
38
10:48
11:00
31
11:31
17
11:48
7
11:55
6
12:01
13:19
0
13:19
9
13:28
1
13:29
13:32
0
13:32
2日目
山行
6:57
休憩
1:29
合計
8:26
距離 10.5km 登り 662m 下り 2,031m
5:53
4
5:57
18
6:23
5
6:28
50
7:18
7:26
27
7:53
105
9:38
9:46
6
9:52
10:32
43
11:15
11:25
56
12:21
12:33
49
13:22
13:33
35
休憩地
14:08
11
天候 両日共に快晴
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場利用、無料。土曜7:00過ぎ到着時点で当然の如く満車。道中離合箇所の広くなっている所は路駐満載、第2駐車場はおろか、まゆみ池駐車場まで駐車されていた。まゆみ池駐車場はまだ大丈夫っぽかったが、ここからだと中々に歩きそう。これを見越してバイクで行ったが、手前からの斜め駐車エリアにどうしても出来るデッドスペースにバイクを停めれた。やはりこういう時はバイクが強い。キレイな水洗トイレ有り。

道中は、ほりでーゆー以降、離合困難な幅員の道が10km程度続く。大体の登山口は方向が決まっているので対向車は殆ど居ないのだが、流石人気の登山口。タクシーで訪れる人も多く、朝行き・午後帰りでも対向車がそれなりに来るので四輪は注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
■三股駐車場〜蝶ヶ岳

ゲート脇から入りしばらくは軽トラなら余裕で通れる、緩やかな登りの未舗装林道。林道終点に登山指導所が有り、登山届を提出できる。コンパス登録しているのでスルー。トイレも有る。

ココから本格的な登山道が始まる。登山口からすぐ分岐が有り、蝶ヶ岳と常念岳方面に分かれる。周回の場合はこの分岐に下りてくる。しばらく殆ど展望の無い沢沿い樹林帯の道。沢の音が涼しく感じられ、しっかり整備されており、勾配はそこまで厳しくなく危険箇所無し。踏み跡も明瞭で道迷いの恐れは低い。

樹々の間から時折常念岳が見える。登山口からしばらく行くと、力水と呼ばれる水場有り。水量豊富。登山口から近くなので、水無しで登ればほんの少し楽が出来るが、わざわざザックを下ろして詰め直すのも手間だから、微妙な所。

最初の休憩適地は、ゴジラのような樹にベンチ有り。ただ、ここだとテント泊装備でも早すぎると思った。その次の適地はまめうち平で、広くなっているしベンチも有った。ただ、まめうち平だと今度は長いと感じたw 途中常念岳がチラ見えする所に座りやすい丸太が有る。

まめうち平から少しだけ平坦な道だが、すぐ登りになる。この後は勾配が急になってくるが、階段が整備されているので歩きやすい。ゆっくり登りましょう。こちらも途中に何箇所か展望が広がるが、樹林帯が続く。

山頂に近いところに3箇所ベンチがある。1つは第2ベンチと名付けられていた。もう1つは最後のベンチ、って看板を事前情報で見つけたが、その表記は見当たらなかった。

大滝分岐で森林限界を越え、展望が広がる。6/28時点で道には無いけど、脇に残雪が残っていた。ハイマツの間を抜けていくと、蝶ヶ岳ヒュッテが見え最初にテン場に出る。混雑日は受付前にザックを置く等して場所取りをしておきましょう。テン場を抜けて階段を登るとすぐ蝶ヶ岳山頂。傾斜はあるもののとても広い開放的な場所。

テン場からは東方向の展望。蝶ヶ岳山頂直下まで行くと、上高地梓川の深い谷。常念岳、槍ヶ岳〜穂高連峰、焼岳、乗鞍岳、御嶽と北ア南部の著名な山が全部見える。

■蝶ヶ岳〜常念岳

蝶槍までは素晴らしい展望の緩やかな稜線歩きでとても歩きやすい道。ヒュッテから少し行くと、山の案内盤が有る。案内盤から横尾分岐まで下り基調。そこから蝶槍まで登り基調。見た目と名前の通り、山頂直下だけ少し急になっている。

蝶槍に登るとこれから向かう常念岳が見えるが、1回鞍部にドーンと下って登り返すのが察せられる。見ての通り、ここからアップダウンの連続なので、頑張って向かいましょう。ずっと稜線歩きかと思っていたが、下って行くと2,512峰ピーク手前まで樹林帯になる。

最初のピークは2,592峰、先ほどまで居た蝶槍が見えて、ピークは広くなっており休憩するにも良い。また樹林帯に入って下っていく。先ほどの鞍部より更に下って登り返し。2,512峰ピーク手前で樹林が無くなり、岩・ザレの道になっていく。登りきってピークに着くと、常念岳がラスボスのようにそびえる。更に下って登り返すのが分かり辛いw

鞍部まで下って後は山頂まで激登り。ここからずっと眺めが良いが、あまり振り返る余裕は無かったw 岩とザレの道で、どちらかと言えばザレメイン。中間地点くらいは岩登りが多くなり、両手を使った方が良い場面が多く、私はストックを収めて向かった。が、テント泊装備だとストック有無の差は歴然だった。収めた途端登りが辛い辛いw やはり荷物の重さで身体へのダメージが全く違うことを思い知った。この辺は慣れてる人なら何てことないと思うけど岩場が多いから初心者は気を付けてください。

中間くらいが岩登りが多かったが、後半はストックがあってもそんなに邪魔にならない感じだったので、運用が難しい。こまめにやればイイのだけど、それが面倒なので今度は収めたまま登り続けたが辛かったw

山頂は岩がゴツゴツしており、狭くて休止するには適さない。祠と標識があるくらいだが、眺めは大変素晴らしい。南を見ると歩いてきた道、蝶槍〜蝶ヶ岳。西には穂高〜槍ヶ岳。西岳ヒュッテや槍ヶ岳山荘まで見えた。北は常念乗越へガツンと下った後の大天井へ繋がる稜線や表銀座も見えると思う。北アが殆ど見えたと思う。

■常念岳〜前常念岳〜三股

山頂から分岐まで下る。分岐辺りなら広い箇所もあるので休止が出来る。前常念からの展望も良いが、個人的にはこの分岐周辺で休止をするのが良いと思った。山頂からでは常念小屋は見えなかったけど、この分岐辺りなら見える。ということはピーク詐欺に騙されそうだなw ここで大休止を取った。

前常念岳へは序盤は緩々稜線歩き。眺めが良い中歩けて良い。後半はゴロゴロのゴーロで、個人的には一番嫌いな道。どれが正しいルートか分かりにくい。

ストックのバスケットは岩に引っかかるし、段差は大きいし等々で苦手。前常念岳でそのまま下りようかと思ったが、樹林帯に入るまで岩の激下りが待っているのが分かったので、前常念岳で休憩して向かった。

前常念岳〜の道はかなり険しいことは何となく知っていたが、凄い傾斜のしかもゴーロでもう泣きそうだったw 樹が無いので展望は良いが、散々絶景の蝶ヶ岳〜常念岳を歩いてるのだから、そこまでの感動は無く、中々に辛い下山だった。

樹林帯に入ってからは、もう最後まで急勾配の連続。路面は滑りやすいということは無かった。ほぼずっと樹林帯なので直射日光が当たらず涼しい。休憩適地は殆ど無く、標高1,000mは優に超える標高差となる。沢の音が聞こえてくると、登山口は近い。登山口まで来れば、すぐ登山ポスト等があり、林道歩いて駐車場に戻れる。

周回で歩いたが、断然歩きやすいのは三股〜蝶ヶ岳。岩も無いし、後半は急勾配だけど前半は緩めだし階段がしっかり整備されているので、気分的にはかなり楽。三股〜前常念は、とにかく急登かつ樹林帯がひたすら続き、前常念前の岩場で開けるものの、ここからも超急登になるので登りはかなり辛そうに思える。時計回りの方がメジャーなのは、小屋の位置も大きいけど、ルートの歩きやすさも断然時計回りだと思った。
その他周辺情報 蝶ヶ岳ヒュッテテント泊。1泊2,000円。トイレチップ込。水は有料で200円/L。テン場からの入り口すぐに給水所があり、性善説で箱があって料金を入れる仕組み。食事も取れる。トイレは外にあって男女別に分かれており、男性小便器4つ、洋式トイレが2つでペーパー有り。ペーパーは段ボールに捨てるスタイル。山小屋としてはキレイ。

テン場は小屋からすぐ。眼下には市街が見渡せる。夜景もキレイ。テン場からは穂高・槍方面は蝶ヶ岳が丘になっているので、少し見えるが登ったらすぐ絶景が広がる。蝶ヶ岳山頂もすぐそこ。

全体的に傾斜が多く、平坦な場所は少ない。岩がゴロゴロしているのでペグは必要無かった。土曜はこれでもか、と張られるので午後到着の場合は傾斜地しか空いてない可能性が高い。

登山口への道沿いにある、ほりでーゆー四季の郷で登山後の汗を流した。700円。若干ヌルっとする温泉で、内湯/露天共に浴槽が2つずつ有る。サウナ・水風呂も完備されており、水風呂は3人程度と少し狭いが水温が個人的に丁度良かった。休憩室もとても広い。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
今回の山行は、蝶ヶ岳〜常念岳へテント泊。ドライブプランも有るので前日移動するべく、仕事を終わらせ家事を済ませて、お買物券を消費するため静岡SAで夕食。
2025年06月27日 19:49撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/27 19:49
今回の山行は、蝶ヶ岳〜常念岳へテント泊。ドライブプランも有るので前日移動するべく、仕事を終わらせ家事を済ませて、お買物券を消費するため静岡SAで夕食。
ノンストップで信州健康ランドへ。また今年もお世話になりますw 風呂入って23:00に仮眠室へ。
2025年06月27日 22:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/27 22:00
ノンストップで信州健康ランドへ。また今年もお世話になりますw 風呂入って23:00に仮眠室へ。
5:00前に起きて朝風呂を済ませ、安曇野ICすぐのすき家で朝食。山へ行くので朝からガッツリと。
2025年06月28日 05:58撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/28 5:58
5:00前に起きて朝風呂を済ませ、安曇野ICすぐのすき家で朝食。山へ行くので朝からガッツリと。
コンビニで買い出しして、三股駐車場へ。予想通り路駐満載の大混雑。なのでバイクで来たが大正解。
2025年06月28日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 7:09
コンビニで買い出しして、三股駐車場へ。予想通り路駐満載の大混雑。なのでバイクで来たが大正解。
水洗トイレ有り、沢水なので飲用不可。
2025年06月28日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:10
水洗トイレ有り、沢水なので飲用不可。
こんな所に駐車w 写真ではかなり狭そうに見えるが、普通にクルマのドアも開けられる間隔は有る。こういう時はやはりバイクが強い。
2025年06月28日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 7:12
こんな所に駐車w 写真ではかなり狭そうに見えるが、普通にクルマのドアも開けられる間隔は有る。こういう時はやはりバイクが強い。
それでは登山開始。ゲートを横から抜けてしばらく林道歩き。
2025年06月28日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:20
それでは登山開始。ゲートを横から抜けてしばらく林道歩き。
三股の登山計画書を出す箇所に到着。コチラにもトイレ有り。
2025年06月28日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:32
三股の登山計画書を出す箇所に到着。コチラにもトイレ有り。
長野県によく有る、登山口の看板。
2025年06月28日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 7:32
長野県によく有る、登山口の看板。
ココから本格的な登山道が始まる。
2025年06月28日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:33
ココから本格的な登山道が始まる。
登山口からすぐ分岐。翌日はココに下りてくるハズ。
2025年06月28日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:34
登山口からすぐ分岐。翌日はココに下りてくるハズ。
橋を渡る。
2025年06月28日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:44
橋を渡る。
沢を長秒撮影で。
2025年06月28日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 7:45
沢を長秒撮影で。
最初にして最後の水場。登山開始すぐなので、もうちょっと行ったところに有ると楽出来るのだけどw ボトルを飲み切り補充した。
2025年06月28日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 7:56
最初にして最後の水場。登山開始すぐなので、もうちょっと行ったところに有ると楽出来るのだけどw ボトルを飲み切り補充した。
最初の休憩適地、ゴジラのような木。ベンチ有り。まだ1時間経ってないので進んだ。
2025年06月28日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 8:04
最初の休憩適地、ゴジラのような木。ベンチ有り。まだ1時間経ってないので進んだ。
途中に丸太が有ったからそこで休憩。樹々の間から展望が見える。
2025年06月28日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 8:41
途中に丸太が有ったからそこで休憩。樹々の間から展望が見える。
次の休憩適地、まめうち平。この看板が有る所は何も無い。
2025年06月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 9:13
次の休憩適地、まめうち平。この看板が有る所は何も無い。
次のまめうち平の標識が有る所は、広くなっていてベンチ有り。さっき休憩して30分しか歩いてないので引き続き進む。
2025年06月28日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 9:14
次のまめうち平の標識が有る所は、広くなっていてベンチ有り。さっき休憩して30分しか歩いてないので引き続き進む。
途中どこかで休憩した。少しまた展望が開ける。
2025年06月28日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 10:11
途中どこかで休憩した。少しまた展望が開ける。
途中に沢有り。浄水器があれば補充出来るかな。
2025年06月28日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 10:11
途中に沢有り。浄水器があれば補充出来るかな。
この辺から急な階段がかなり続く。
2025年06月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 10:36
この辺から急な階段がかなり続く。
だいぶ登ってきた。
2025年06月28日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/28 11:26
だいぶ登ってきた。
第2ベンチは人が居たので最終ベンチ前の第3?ベンチで休憩した。
2025年06月28日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 11:26
第2ベンチは人が居たので最終ベンチ前の第3?ベンチで休憩した。
大滝山荘方面への分岐まで登った。
2025年06月28日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 11:49
大滝山荘方面への分岐まで登った。
この辺から森林限界を越えて視界が広がる。安曇野市街かな。
2025年06月28日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 11:49
この辺から森林限界を越えて視界が広がる。安曇野市街かな。
もう7月だというのにまだ雪がある。道には無い。
2025年06月28日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 11:50
もう7月だというのにまだ雪がある。道には無い。
ドーンと常念岳。素晴らしい天気と光景。
2025年06月28日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 11:54
ドーンと常念岳。素晴らしい天気と光景。
槍もドーン!ザックで場所取りをして、蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊の受付をし、テントを張る。
2025年06月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/28 12:01
槍もドーン!ザックで場所取りをして、蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊の受付をし、テントを張る。
落ち着いたところでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2025年06月28日 12:43撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/28 12:43
落ち着いたところでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
頑張って下から冷凍ペットと一緒に持ってきたコーラが美味いw
2025年06月28日 12:43撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/28 12:43
頑張って下から冷凍ペットと一緒に持ってきたコーラが美味いw
テン場は土曜だし大盛況。斜めっている所も多く、何とか平坦ぽい場所が空いてた。
2025年06月28日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:12
テン場は土曜だし大盛況。斜めっている所も多く、何とか平坦ぽい場所が空いてた。
食後に蝶ヶ岳へ。大勝利な天気で槍から穂高連峰がバッチリ。
2025年06月28日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:14
食後に蝶ヶ岳へ。大勝利な天気で槍から穂高連峰がバッチリ。
望遠でも撮影。
2025年06月28日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:14
望遠でも撮影。
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。
2025年06月28日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/28 13:15
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。
あっさり蝶ヶ岳山頂に無事登頂!テン場からサンダルで余裕で登れたw 撮影スタンドが有ったので記念撮影もした。
2025年06月28日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:17
あっさり蝶ヶ岳山頂に無事登頂!テン場からサンダルで余裕で登れたw 撮影スタンドが有ったので記念撮影もした。
大滝山荘方面と松本市街かな。
2025年06月28日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:20
大滝山荘方面と松本市街かな。
山のテン場はカラフルで良いねw 大盛況っぷりがよく分かる。
2025年06月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:21
山のテン場はカラフルで良いねw 大盛況っぷりがよく分かる。
お花も沢山咲いてる。
2025年06月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:23
お花も沢山咲いてる。
瞑想の丘に来てみた。
2025年06月28日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:27
瞑想の丘に来てみた。
明日は常念岳に向かう。天気に恵まれるといいな。
2025年06月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:28
明日は常念岳に向かう。天気に恵まれるといいな。
この道も素晴らしそうな道。
2025年06月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:28
この道も素晴らしそうな道。
午後を回って雲が増えてきた。
2025年06月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:28
午後を回って雲が増えてきた。
蝶ヶ岳ヒュッテを蝶ヶ岳を背景に。
2025年06月28日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 13:29
蝶ヶ岳ヒュッテを蝶ヶ岳を背景に。
ヒュッテの入口。
2025年06月28日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 13:30
ヒュッテの入口。
外トイレ。テン泊はコチラを使う。男性用は小が4つ、大が2つ。ペーパー有り。
2025年06月28日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/28 13:31
外トイレ。テン泊はコチラを使う。男性用は小が4つ、大が2つ。ペーパー有り。
テントに戻って、電波が有るので鳳凰三山の写真コメントを頑張って終わらせたw 15:00のおやつとコーヒーを飲む。雲も増えてきたので昼寝。
2025年06月28日 15:04撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/28 15:04
テントに戻って、電波が有るので鳳凰三山の写真コメントを頑張って終わらせたw 15:00のおやつとコーヒーを飲む。雲も増えてきたので昼寝。
夕飯前にまた少しブラり。
2025年06月28日 16:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 16:54
夕飯前にまた少しブラり。
テントがテン場に張れなくて、通路にまではみ出してる。
2025年06月28日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 16:55
テントがテン場に張れなくて、通路にまではみ出してる。
下界の街並み。
2025年06月28日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 16:58
下界の街並み。
それでは夕飯。コンビニで冷凍カルビを買って冷凍ペットと一緒に持ってきた。完全に溶けてたけど、冷たかったので大丈夫でしょう。
2025年06月28日 17:01撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/28 17:01
それでは夕飯。コンビニで冷凍カルビを買って冷凍ペットと一緒に持ってきた。完全に溶けてたけど、冷たかったので大丈夫でしょう。
先週の鳳凰三山で、普通のアルミホイルじゃダメなのが分かったから、クックパーにしたがうまく使えた。
2025年06月28日 17:19撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/28 17:19
先週の鳳凰三山で、普通のアルミホイルじゃダメなのが分かったから、クックパーにしたがうまく使えた。
山で肉を食べれるのは美味い。美味しくいただいた。ハミガキを済ませて夕暮れまでのんびり。
2025年06月28日 17:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/28 17:21
山で肉を食べれるのは美味い。美味しくいただいた。ハミガキを済ませて夕暮れまでのんびり。
夕暮れの時間になってきた。
2025年06月28日 18:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:32
夕暮れの時間になってきた。
右から焼岳・霞沢岳・乗鞍岳・御嶽。
2025年06月28日 18:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:33
右から焼岳・霞沢岳・乗鞍岳・御嶽。
穂高連峰に夕陽が沈んでいく。
2025年06月28日 18:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:47
穂高連峰に夕陽が沈んでいく。
あと少し。
2025年06月28日 18:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:53
あと少し。
大キレットから光芒が。
2025年06月28日 18:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:53
大キレットから光芒が。
槍の下に雲が有る。
2025年06月28日 18:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/28 18:53
槍の下に雲が有る。
適度なら雲が有った方が移り変わる景色を楽しめる。
2025年06月28日 18:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:57
適度なら雲が有った方が移り変わる景色を楽しめる。
大キレットから光が射す。
2025年06月28日 18:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 18:58
大キレットから光が射す。
どんどん空の色が変わっていくね。
2025年06月28日 19:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:06
どんどん空の色が変わっていくね。
こんなに天気に恵まれる日も少ないのではないかな。
2025年06月28日 19:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:10
こんなに天気に恵まれる日も少ないのではないかな。
夕暮れに染まった乗鞍岳・御嶽。
2025年06月28日 19:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:10
夕暮れに染まった乗鞍岳・御嶽。
焼岳。
2025年06月28日 19:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:16
焼岳。
テン場と常念岳。
2025年06月28日 19:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:18
テン場と常念岳。
まさにトワイライト。紫色の空が美しい。
2025年06月28日 19:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:22
まさにトワイライト。紫色の空が美しい。
三日月と穂高連峰。
2025年06月28日 19:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:26
三日月と穂高連峰。
素晴らしい夕暮れを見れた。
2025年06月28日 19:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:27
素晴らしい夕暮れを見れた。
ヒュッテにも光が灯る。
2025年06月28日 19:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:28
ヒュッテにも光が灯る。
街も夜景になってきた。
2025年06月28日 19:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:46
街も夜景になってきた。
テントにランタンを付けてみた。
2025年06月28日 19:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:47
テントにランタンを付けてみた。
こういうテン場も良いよね。
2025年06月28日 19:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:50
こういうテン場も良いよね。
もう20:00なのにまだ明るい。翌朝も早起きなので床に着く。あまり寝られなかったが、7時間は横になった。
2025年06月28日 19:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/28 19:51
もう20:00なのにまだ明るい。翌朝も早起きなので床に着く。あまり寝られなかったが、7時間は横になった。
345の法則から3:00起き。トイレに行くと、夜景と既に明るくなり始めている。
2025年06月29日 03:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 3:17
345の法則から3:00起き。トイレに行くと、夜景と既に明るくなり始めている。
朝食。朝カレーを美味しくいただく。
2025年06月29日 03:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/29 3:24
朝食。朝カレーを美味しくいただく。
朝食を済ませて朝の時間。テントのシルエットと朝焼け。
2025年06月29日 03:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 3:41
朝食を済ませて朝の時間。テントのシルエットと朝焼け。
今日も大勝利な天気になりそう。
2025年06月29日 04:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:13
今日も大勝利な天気になりそう。
望遠でも撮影。
2025年06月29日 04:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:13
望遠でも撮影。
槍の雲に朝陽が射していく。
2025年06月29日 04:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 4:29
槍の雲に朝陽が射していく。
朝焼けとテン場。
2025年06月29日 04:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:31
朝焼けとテン場。
朝陽が照らす雲が増えてきた。
2025年06月29日 04:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:31
朝陽が照らす雲が増えてきた。
最高の景色。
2025年06月29日 04:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:31
最高の景色。
ご来光が出てきました。
2025年06月29日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 4:33
ご来光が出てきました。
たくさんの人が朝の時間を楽しんでいる。贅沢な時間だね。
2025年06月29日 04:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 4:34
たくさんの人が朝の時間を楽しんでいる。贅沢な時間だね。
穂高連峰のモルゲンロート。
2025年06月29日 04:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:36
穂高連峰のモルゲンロート。
槍ヶ岳もモルゲンロート。
2025年06月29日 04:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 4:36
槍ヶ岳もモルゲンロート。
たった5分で色が変わってきた。
2025年06月29日 04:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 4:41
たった5分で色が変わってきた。
自分の影を入れて。朝の時間を楽しめた。テントに戻って出発準備を整える。
2025年06月29日 04:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 4:41
自分の影を入れて。朝の時間を楽しめた。テントに戻って出発準備を整える。
準備完了、2日目スタート。今回初めて、最初から最後までテント泊装備で縦走する。大丈夫かなw
2025年06月29日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 5:57
準備完了、2日目スタート。今回初めて、最初から最後までテント泊装備で縦走する。大丈夫かなw
ヤバいねこの稜線w
2025年06月29日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:04
ヤバいねこの稜線w
絶景を見ながら撮りながら歩く。
2025年06月29日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 6:12
絶景を見ながら撮りながら歩く。
朝は空気が澄んでいる。乗鞍岳・御嶽。
2025年06月29日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:12
朝は空気が澄んでいる。乗鞍岳・御嶽。
横尾分岐。上高地に下りれる。
2025年06月29日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:16
横尾分岐。上高地に下りれる。
槍は目立つねw
2025年06月29日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:23
槍は目立つねw
振り返ると、先ほどまで居た蝶ヶ岳。
2025年06月29日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 6:23
振り返ると、先ほどまで居た蝶ヶ岳。
富士山はホントに偉大な山、頭が見えた。
2025年06月29日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:23
富士山はホントに偉大な山、頭が見えた。
あれが蝶槍かな。確かに槍っぽい。
2025年06月29日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:24
あれが蝶槍かな。確かに槍っぽい。
2日目最初のピーク、蝶槍に無事登頂!
2025年06月29日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:30
2日目最初のピーク、蝶槍に無事登頂!
おぉ、コレはガッツリ下るなw ここからアップダウンがそこそこあるけど、朝一で元気なので頑張って行こう。
2025年06月29日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 6:30
おぉ、コレはガッツリ下るなw ここからアップダウンがそこそこあるけど、朝一で元気なので頑張って行こう。
奥に見えるのは、鷲羽・水晶かな。
2025年06月29日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 6:30
奥に見えるのは、鷲羽・水晶かな。
まさかの樹林帯に戻るw ただ、涼しくて良い。
2025年06月29日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 6:40
まさかの樹林帯に戻るw ただ、涼しくて良い。
池があった。リフレクションが良い。
2025年06月29日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 7:03
池があった。リフレクションが良い。
樹林帯も時折視界が開ける。先ほどまで居た蝶槍と蝶ヶ岳。
2025年06月29日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:09
樹林帯も時折視界が開ける。先ほどまで居た蝶槍と蝶ヶ岳。
蝶槍と霞沢岳・乗鞍岳・御嶽。
2025年06月29日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:17
蝶槍と霞沢岳・乗鞍岳・御嶽。
2,592ピーク。特にそのような名称は無かったが、広くなっているので休憩した。
2025年06月29日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:27
2,592ピーク。特にそのような名称は無かったが、広くなっているので休憩した。
常念岳も近付いてきた。
2025年06月29日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:32
常念岳も近付いてきた。
何度も似たような写真を撮ってしまうw
2025年06月29日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:54
何度も似たような写真を撮ってしまうw
2,512ピークに着いた。この常念のラスボス感が凄いw
2025年06月29日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:55
2,512ピークに着いた。この常念のラスボス感が凄いw
ココもガッツリ下る。しゃーないw
2025年06月29日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 7:58
ココもガッツリ下る。しゃーないw
鞍部まで下りた。ほぼ最後の登りのハズ、頑張ろう。
2025年06月29日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 8:01
鞍部まで下りた。ほぼ最後の登りのハズ、頑張ろう。
穂高連峰の角度が変わってきた。
2025年06月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 8:10
穂高連峰の角度が変わってきた。
振り返ると、歩いてきた道。
2025年06月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 8:10
振り返ると、歩いてきた道。
流石に標高が高いし、荷物も重いので中々辛いw 何度も小休憩を入れながら登る。
2025年06月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 8:57
流石に標高が高いし、荷物も重いので中々辛いw 何度も小休憩を入れながら登る。
槍が近付いてきた。
2025年06月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:09
槍が近付いてきた。
朝一には真ん中右の蝶ヶ岳に居たのに、よく歩いてきた。
2025年06月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:21
朝一には真ん中右の蝶ヶ岳に居たのに、よく歩いてきた。
まだまだ天気が持っている。
2025年06月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:21
まだまだ天気が持っている。
遂に見えた〜 山頂直下に、足を脱臼した登山者が居て救助を呼んだらしい。
2025年06月29日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 9:34
遂に見えた〜 山頂直下に、足を脱臼した登山者が居て救助を呼んだらしい。
救助ヘリが近付いてきた。登らないと風が凄そうなので離れる。
2025年06月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 9:35
救助ヘリが近付いてきた。登らないと風が凄そうなので離れる。
100名山55座目、常念岳に無事登頂!記念撮影をしてもらった。
2025年06月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 9:40
100名山55座目、常念岳に無事登頂!記念撮影をしてもらった。
ヤバい、これは絶景。北アが全部見える。
2025年06月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
6/29 9:40
ヤバい、これは絶景。北アが全部見える。
望遠でも撮影。
2025年06月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:41
望遠でも撮影。
右が大天井岳。左は裏銀座の山かな。野口五郎岳とか?
2025年06月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:41
右が大天井岳。左は裏銀座の山かな。野口五郎岳とか?
山座同定は苦手だけど、槍だけはすぐ分かるw
2025年06月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:42
山座同定は苦手だけど、槍だけはすぐ分かるw
槍から大喰・中岳・南岳からの大キレット、北穂高。去年登った山が全部見える。
2025年06月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 9:42
槍から大喰・中岳・南岳からの大キレット、北穂高。去年登った山が全部見える。
北穂高、涸沢、奥穂。
2025年06月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:42
北穂高、涸沢、奥穂。
去年の表銀座はガスガスだったので、リベンジしたいなw
2025年06月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:42
去年の表銀座はガスガスだったので、リベンジしたいなw
朝一に居た蝶ヶ岳ヒュッテ方向。
2025年06月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
6/29 9:43
朝一に居た蝶ヶ岳ヒュッテ方向。
救助ヘリはしばらくグルグル回って、隊員が下りてきた。危険な作業だな・・・ 気を付けないと。
2025年06月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 9:43
救助ヘリはしばらくグルグル回って、隊員が下りてきた。危険な作業だな・・・ 気を付けないと。
ランチをどこにしようかと思っていたが、この景色を見ながらにしたいけど山頂はゆっくり出来るスペースが無いので少し下ったところで探す。
2025年06月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 9:45
ランチをどこにしようかと思っていたが、この景色を見ながらにしたいけど山頂はゆっくり出来るスペースが無いので少し下ったところで探す。
良いところが見つかった。絶景を見ながらランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。しかし、昨日のランチをカレーヌードルにすればよかったな。お陰で朝昼カレー系になってしまったw
2025年06月29日 10:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/29 10:07
良いところが見つかった。絶景を見ながらランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。しかし、昨日のランチをカレーヌードルにすればよかったな。お陰で朝昼カレー系になってしまったw
食後のコーヒーを済ませると、常念小屋が見えた。これは結構下だなw
2025年06月29日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:31
食後のコーヒーを済ませると、常念小屋が見えた。これは結構下だなw
この景色も見納めかな。それでは下山を開始しよう。
2025年06月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:32
この景色も見納めかな。それでは下山を開始しよう。
大町市街方面かな。
2025年06月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:32
大町市街方面かな。
前常念方面の稜線。気持ち良く歩く。
2025年06月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:37
前常念方面の稜線。気持ち良く歩く。
下りはあっという間だね。常念岳、良い山でした。
2025年06月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:37
下りはあっという間だね。常念岳、良い山でした。
前常念までは途中からゴーロになった。この道キライw
2025年06月29日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:00
前常念までは途中からゴーロになった。この道キライw
ほぼ下りだけど、前常念に無事登頂!
2025年06月29日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:09
ほぼ下りだけど、前常念に無事登頂!
おぉ、これは岩の激下り。これ見て萎えてしまったから、前常念で休憩した。
2025年06月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:19
おぉ、これは岩の激下り。これ見て萎えてしまったから、前常念で休憩した。
苦手なゴーロの激下りを進み、樹林帯への入口。
2025年06月29日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:57
苦手なゴーロの激下りを進み、樹林帯への入口。
コレを登るのはかなり辛そうw
2025年06月29日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:57
コレを登るのはかなり辛そうw
樹林帯に入ってからは普通の登山道になったので安心。でも結構な急勾配がひたすら続いて、2回休憩を取った。
2025年06月29日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:57
樹林帯に入ってからは普通の登山道になったので安心。でも結構な急勾配がひたすら続いて、2回休憩を取った。
初日に通過した分岐まで下りてきた。ココまで来ればもう険しくない。
2025年06月29日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 14:08
初日に通過した分岐まで下りてきた。ココまで来ればもう険しくない。
登山口まで下りてきた。いつでもこの瞬間はホッとする。
2025年06月29日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 14:09
登山口まで下りてきた。いつでもこの瞬間はホッとする。
林道歩きは快適そのもの。何も考えず進む。
2025年06月29日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 14:09
林道歩きは快適そのもの。何も考えず進む。
ゲートと駐車場が見えた〜 凄い達成感w
2025年06月29日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 14:18
ゲートと駐車場が見えた〜 凄い達成感w
何とかテント泊装備で2日間歩ききった。陰にイスを出して少しのんびりして着替えた。
2025年06月29日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 14:19
何とかテント泊装備で2日間歩ききった。陰にイスを出して少しのんびりして着替えた。
登山後はやはり温泉がサイコー!登山口へのアクセスルート上にある、ほりでーゆーに入った。内湯・露天も広いし、サウナ・水風呂も完備。水風呂の温度が適温だった。
2025年06月29日 15:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
6/29 15:00
登山後はやはり温泉がサイコー!登山口へのアクセスルート上にある、ほりでーゆーに入った。内湯・露天も広いし、サウナ・水風呂も完備。水風呂の温度が適温だった。
風呂上がりはやっぱりコレw
2025年06月29日 16:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/29 16:27
風呂上がりはやっぱりコレw
お買物券を消費するため、長野道梓川SAで夕食。登山後なのでガッツリとドリンクバーで4杯くらいジュースを飲んだw チートデー最高ww
2025年06月29日 17:25撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/29 17:25
お買物券を消費するため、長野道梓川SAで夕食。登山後なのでガッツリとドリンクバーで4杯くらいジュースを飲んだw チートデー最高ww
岡谷の工事はいつまでやってんのかね。バイクだからまだイイけどw 帰りの中部横断道増穂PAで夕暮れの1枚。この後フル高速で帰還。お疲れさまでした。
2025年06月29日 19:20撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/29 19:20
岡谷の工事はいつまでやってんのかね。バイクだからまだイイけどw 帰りの中部横断道増穂PAで夕暮れの1枚。この後フル高速で帰還。お疲れさまでした。

感想

100名山55座目。2025年8座目。

今週末もテント泊してきた。先週鳳凰三山に初めてテント泊装備で標高差1,200mを踏破出来た。徐々にステップアップしていくには、次は完全縦走をやってみたい。今までは、ある地点にデポって身軽に回る運用ばっかりだったが、最初から最後までテント泊装備を背負って歩ききったことはまだ無い。そのステップアップとしてずっと考えてたのが、今回の三股〜蝶ヶ岳〜常念岳の周回コース。標高差も2日で2,000m強とちょうど良い感じだと思った。

木曜の天気予報がバッチリだったので常念岳に決定。北アの登山口なので駐車場争奪戦が凄そうだから、今回もバイクで行くことにした。金曜の仕事を終え、家事を済ませていつものドライブプランを使って塩尻の信州健康ランドに前泊。初日は蝶ヶ岳ヒュッテのテン場に登るだけなので、7:00台に出発出来れば十分でしょう。信州健康ランドで朝風呂を済ませて向かった。

予想通り、三股駐車場は大変なことになっていた。満車は当然でだいぶ手前のまゆみ池から歩いてる人も居る。バイクも停めやすそうところが少なかったので、2周してみたらクルマの隙間があったので駐車することが出来た。やはりこういう時にバイクは強い。

相変わらず前置きが長いが、山行の感想をw

まず蝶ヶ岳だが、北アながら登山道はほぼひたすら樹林帯だけど、休憩ポイントも有って歩きやすい。山頂直下の大滝分岐でようやく開けて、晴れていれば蝶ヶ岳の山頂及びテン場から見れる、穂高連峰〜槍ヶ岳が絶景。常念岳も良いし、そこに至るまでの稜線美も最高。下界の景色まで広がっている。

常念岳はどちらから行っても中々の高低差が待っているが、山頂からは北アがほぼ全部見えて大絶景が広がる。常念小屋に泊まっても蝶ヶ岳に泊まっても、どちらにせよ中々の体力が必要なのでステップアップしながら挑戦してみましょう。

2週連続テント泊装備での山行だったが、ずっとテント泊装備を背負っていた今回の方がキツいんじゃないかと思ったけど、先週で身体が慣れたのか、常念岳でのダメージは翌日もあまり残らなかった。身体が出来てきたんだと思う。継続しないとすぐなまるので、週末晴れないとテント泊は続けられないが、継続してトレーニングも兼ねてテント泊をしていきたいと思った。今回も良い山行が出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら