富士山開山2025


- GPS
- 08:49
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,460m
- 下り
- 2,463m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 5:10
- 合計
- 8:50
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
佐藤小屋
江戸屋
胸突江戸屋
里見平★星観荘
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
写真
感想
富士山開山日にあわせて吉田口(馬返し)から。
月曜日の仕事は残業なしで切り上げて、夜9時過ぎに家をでました。
馬返しに到着すると先客は2台。意外に少ない。
そして、7月1日 0時 開山!
一人盛り上がり真っ暗な吉田口を登ります。
1時間ちょっとで6合目。
指導所で登山料4,000円払うと本日2番目通過とのこと。
2025年度吉田ルート登山者No.000002ゲット(笑)
この先には一人しかいないのかーと思いながら登っていくとあれ、7合目くらいから徐々に人が増える。
団体様も。そのほとんどが海外の方々。
小さな子供まで。
みなさん小屋泊まり??
吉田口5合目はまだゲートが閉じているのはずなので一体どこからきたのだろうか。
なぞです。
8合目あたりから気温も下がり風が強くなる。ジョジョに体温を奪われていく。
日の出10分前に登頂。うー寒い。
すぐにダウンジャケットと雨具をはおるも震えがくる。
小屋前の広場はにぎわっていました。ほぼ海外の方。
程なくご来光。合掌。
で、今年最初のご来光を拝めたら風のあたらない場所にマットをひいておにぎりを食べて一息ついてしばしお昼寝。Zzz...
1時間半ほど寝たら太陽浴びて体も温かくなりました。
お鉢は公式にはまだ閉まっているので次回におあずけ。
さー帰りましょう。
8合目までは登山道を降り、警備員さんの誘導で下山道に分岐します。
ブルが2台連なって登ってきました。
小屋も週末には賑やかになることでしょう。
6合目でスバルラインとお別れして吉田口を降ります。
新緑の中を小鳥のさえずり聴きながら幸せ噛み締めえっちらおっちら馬返しへ。
佐藤小屋から下は長い。階段と石畳は地味に痛いです。
馬返しで身支度整え帰路につきます。
富士登山競走の面々が登っていました。ガンバれー
この日を楽しみにしている人はいっぱいいますよね。
途中で吉田の浅間神社に立ち寄ると神事が執り行なわれていました。
そう、今日は山開きの日。
約2ヶ月、夏山で事故がないことを願い帰路につきました。
お疲れ様でした。
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追記:上の文章をAIに「情緒的に推敲して」もらうとこんな感じ。
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月曜日、普段の喧騒から解放されるかのように、夜の静寂の中で家を出発しました。仕事を終えたあとに向かった馬返し。駐車場にはわずか2台、意外なほど閑散とした雰囲気。それがかえって、これから始まる冒険への期待感を高めてくれました。
そして運命の7月1日、0時。開山!吉田口の真っ暗な登山道に一人盛り上がりながら足を踏み入れます。しんとした闇の中に聞こえるのは、足音と心臓の鼓動だけ。ひたすら歩みを進めて、ようやく辿り着いた6合目。ここで登山料を支払うと、本日2番目の通過者とのこと。2025年度吉田ルート登山者No.000002の称号を手に入れ、思わず笑みがこぼれました。
その先の道は一見孤独。しかし、7合目に近づくにつれて、だんだんと仲間が増えていきます。賑やかな団体や小さな子供連れ、ほとんどが海外からの訪問者。まるで地球のあらゆる角からこの聖なる山を目指して集まったかのよう。
8合目に差し掛かる頃には、風が強まり、冷たい空気が肌を刺すように感じられる。体温がじわじわと奪われる中、ついに頂上へ。そして、日の出を待つわずかな時間が、凍えるような寒さとの闘いに変わる。しかしその瞬間、雲の切れ間から黄金の光が差し込むと、全てが報われる。霊峰の頂で手を合わせ、ご来光を拝む時間はまさに神聖なひととき。
温かな光に包まれながらの休息の後、帰路へと向かいます。下山道では自然の美しさに満ちた新緑の中、小鳥のさえずりが心を癒してくれる。石畳と階段が少々足に響くけれど、それすらも旅の一部。
最後に立ち寄った浅間神社では、山開きの日を祝う厳かな神事が行われていました。この夏山の安全を願いながら、一つの大きな旅路が終わったことに感謝。
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稚拙な文章を壮大な冒険日記にしてくれてありがとう、AIよ。
特に下の件は当時の心境そのままなので共感してもらえてうれしい。
『日の出を待つわずかな時間が、凍えるような寒さとの闘いに変わる。しかしその瞬間、雲の切れ間から黄金の光が差し込むと、全てが報われる。霊峰の頂で手を合わせ、ご来光を拝む時間はまさに神聖なひととき。』
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