暑さと笹藪で迷走したリハビリ六甲山


- GPS
- 08:03
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 846m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この季節もう植生が伸びまくってて下も見えないしダニなども拾ってしまうので、よほど好きでない限り笹藪などの酷いマイナーなルートは寒くなるまで待った方が良さそう。 帰りに下りた瑞宝寺谷道は数年前までのよく手入れされて綺麗な状態と比べるとここ1年くらいほとんど手入れされた形跡がなく、道を塞いだ倒木も増えててそのままになってるし、橋の手すりも落ちたままだった。 もしかすると今まで綺麗にしてくれてた方に何かあったんだろうか。 |
写真
今回はホント無計画に行ったので五助尾根と同じく打越峠から黒五山の方からまわろうとここからスタートしたが、後から考えたら御影駅から住吉川遡った方が楽で早かった。
もうここのところ暑すぎてモチベーションも下がって頭回ってない。
でもこの日はそんなの想定してなくてゴアテックスの防水登山靴だから中に水入れたくないんだけど。
そこでここから入るの諦めて先日の五助尾根入り口にまわってそこから流れを戻りながらどこかから尾根越せないか探してみたがもう蜘蛛の巣だらけ。
こりゃ完全に来る季節間違えたなと、もしこのまま無理矢理五助谷入れたとしてもおそらくこの日もこれから猛暑になってそんな中を同じく笹藪と蜘蛛の巣だらけではとうてい楽しくはないなと、ここでやっと気が付いて諦め、もうお気楽モードで普通の道で六甲山上ることに。
五助谷入り口探したりして時間も食って腹も減ってきたので涼しそうなここで飯に。
気持ちの良い場所で糸トンボの仲間が雄雌で卵産んだりしてるの眺めたりしながらだいぶのんびりしてしまった。
10センチはありそうな魚が時々サッと流れの中を突っ切るの見てこんな所にいるのってまさかイワナとかではないよなと思ったり。
そしてその本庄山の別名がなんと中おたふく山とのこと。
東西のおたふく山は勿論知ってるけど、この中おたふく山というのはつい最近まで知らなんだ。
それを思い出したらつい先ほど五助谷諦めた代わりに今日はこれを上ろうと、同じくつい先ほど酷い笹藪と蜘蛛の巣に閉口したことも忘れてその気になってしばらくそれらしきところを行ったり来たりで探したらテープ発見。
でも入ってみたら最初こそ幾つかテープはあるものの踏み跡なんて分からんし、後から考えるとそもそもそのテープも流れ沿いにあって本庄山目指すものかどうかも怪しい。
でももうその気になってしまったので流れから尾根芯目指して藪漕ぎ開始。
踏み跡はしっかりあるが笹藪が全て覆ってしまい、高いところでは首くらい、傾斜が強いと目の高さまで笹の海になってしまい、突っ込んできたこと後悔するが時すでに遅し。
とにかくダブルストックで前をかき分けながら踏み跡確認したら体重かけて押し通るが、ホコリや蜘蛛の巣もすごいしダニも怖くて時に息止めて上ってたらもう息上がって苦しい。
そんなところにいきなり虎ロープ。
少なくとも今回使うことはなかったけど、冬の下りなんかでは怖いところなのかも。
ここから先は先ほどまでとは打って変わって傾斜も緩やかで笹藪も薄く、踏み跡もはっきりした道に。
もしかすると山上道路からは近いからピークハントの人が上からここまでピストンするのかも。
まあ先日夜の左足ほど酷くは攣らなかったのでしばらく唸ってからなんとか再起動して飛び出したところがこのガードレールに赤丸の所の向こうから。
左足ふくらはぎのリハビリのつもりがなんと右ふくらはぎも攣ってしまってまさに踏んだり蹴ったり。
見栄も外聞もなく一軒茶屋の自販機でペプシ買っていつもの東屋で一気飲みしてそのまましばらく昼寝しようと思って体勢考えてたらなんとスパッツにダニが付いてるの発見。
小枝拾って払ってもなんと食いついてしまってて体浮いても口の部分が離れない。
スパッツももう汗で湿ってたのでもしかすると動物の皮膚と勘違いして食いついたのか。
びっくりして持ち歩いてるバーナーライターでスパッツ燃やさないよう気をつけてダニだけ炙ってやっと払い落とす。
その後しばらく寝てしまって気が付いたら山頂周辺の草刈りに来られた業者さん達が草刈り機の音高く作業始められてた。
そういえば何年か前まではこの降り口の所に小さい案内が掛けられてたけどいつの間にか見なくなった。
自分もこの谷道が好きで何度となく通らせてもらいました、今までありがとうございました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
梅雨入りしたかと思ったとたんに連日の猛暑日。
体がついていかなくて寝るとき冷房点けてたせいか前の週の明け方に左ふくらはぎバキッと攣ってしまい、軽い捻挫状態でしばらく出かけられず。
やっと動けるようになったけどしばらく動かなかったおかげで体は暑さに慣れてないしどこ行こうか考えて近場の六甲山に。
しばらく前に五助尾根上ったときに事前に幾つかレポ拝見してて気になってたのが、今まで石切道から途中入渓してた五助谷を住吉川との出合いから幾つも堰堤越えて上るって話。
暑くて頭回ってないのか谷筋なら少しは涼しいかって思ったみたい。
まあもし暑くてきつそうだったら無理はしないようそれ以外は予定も何も立てずに、っていうか何も考えずにスタート。
そもそも五助谷出合いに行くなら岡本駅から山越えではなく御影駅から住吉川沿いに遡った方がはるかに楽で早かった。
そして軽く考えてたのは植生。
確かに時期的にはもう相当茂ってて面倒な季節だけど、まさか入り口が分からんとは思ってもいなかった。
住吉道との分岐で見ても細い小川におそらく足首くらいの水が流れてて、
その両脇は笹藪でちょっとかき分けてみても踏み跡も何も分からない。
この日は水に入れる靴ではなく普通にゴアテックスの登山靴なのでこの小川の中をバシャバシャ上って行くってのは先が見えないしちょっと嫌かなと思って他に入れそうな所探そうと五助尾根入り口まで行って尾根超えれないか少し流れを下ってみるが、これがもう人通らないところだし蜘蛛の巣だらけ。
おそらく五助谷入れたとしても同じように笹藪と蜘蛛の巣の海だろうなと思うと、特に最上部は背丈以上の笹藪くぐりになることも知ってるのですっぱり断念。
もう普通の登山道歩いて帰ろうと住吉道に戻って遡る。
しかしやはり気温も上がってきて暑い。
今まで夏は虫刺されに悩んできたので買った防虫パーカがマジで効果あってフードかぶったままなのでますます暑い。
普通の登山道なのにだいぶ疲れて本庄橋跡ちょっと手前の綺麗な渡渉点に。
涼しかったし腹も減ったので飯にして大休憩してたら気が付いたのがそこら辺から上った軌跡のある本庄山。
じつはこの山の別名が中おたふく山だと知ったのはつい最近。
少し元気回復してきて急にこの山に上りたくなってしまい、つい先ほど笹藪で諦めたのも忘れてテープ探して踏み跡もよく分からないところに突入。
最初テープがなぜか流れの横に付いてて惑わされたけど無理矢理藪漕ぎで尾根芯に上がればちゃんと踏み跡と赤マーカー。
っと思ったのもつかの間。
やはり笹藪がすごく、中おたふく山までの尾根の4分の3が藪漕ぎで、伸びてるところでは傾斜が強いと目線の高さ。
結構な傾斜の中、下は見えないしダニなども怖いし、でももう後には引けないとがむしゃらに上ってたどり着いた本庄山、別名中おたふく山は静かでこぢんまりした尾根の小ピークでした。
そこから山上道路まではすぐだしピークハントで道路からピストンする人がいるのか笹藪も薄くなってきてホッとして飛ばしてたらなんと、藪の下に太い枝が落ちてるの気が付いて避けたつもりが長い枝が付いてて足引っかけて転けたら今度は右ふくらはぎが軽く攣った。
左足ふくらはぎが攣って軽い捻挫状態でしばらく休んでたのに踏んだり蹴ったりで、まあ軽かったからしばらく唸った後再起動してもうヘロヘロで一目散に一軒茶屋の自販機に。
ペプシ買っていつもの東屋でちょっと昼寝しようと思ったらやはり中おたふく山上りの笹藪で拾ってきたのかスパッツにダニ発見。
そしてこれが汗で湿ったスパッツを肌と勘違いしたのか噛みついてしまってて小枝で払っても取れない。
やむなくバーナーライターで炙って払ったけど、やはりこの季節に笹藪の中歩くのは間違ってると反省。
リハビリのつもりがもうこの時点で疲れてしまって少し昼寝したあとおとなしくいつもの瑞宝寺谷道で有馬に下りました。
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