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Yamareco

記録ID: 8385557
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20250706-六甲登山-有馬下山-住吉道-魚屋道

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
11.6km
登り
1,130m
下り
793m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
2:13
合計
6:25
距離 11.6km 登り 1,130m 下り 793m
8:47
7
岡本八幡神社
8:54
4
8:58
9:01
1
9:02
9:18
10
八幡滝の上のベンチ
9:28
9:35
3
9:38
9:43
6
八幡谷登山道右カーブ1箇所目
9:49
9:54
4
八幡谷登山道右カーブ3箇所目
9:58
10:04
8
八幡谷登山道右カーブ5箇所目
10:13
10:21
11
森林管理道八幡谷分岐の上のベンチ
10:32
10:37
10
10:47
6
10:53
3
黒五峠
10:56
5
11:16
11:22
14
11:36
11:41
9
住吉道標高514m火の用心の木標がある広場
11:50
7
住吉道雨ヶ峠方面分岐
11:57
9
住吉道魚屋道合流箇所
12:06
4
12:25
12:34
10
七曲がり三合目
12:44
12:47
8
七曲がり七合目
12:55
12:59
10
七曲がり八合目と九合目の間の道端の岩
13:09
7
13:16
6
13:22
13:50
28
一軒茶屋の前の広場
14:18
6
14:24
16
14:40
15:03
9
15:12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
スズメバチの羽音を 3 回聞きました。
メマトイは 5 - 6 回、目の前を飛びました。
立ち止まると、すぐに蚊がたかってきました。ハッカ油入りアルコールスプレーを多用しました。自分のまわりに噴霧した直後は、体が少しすっとします。
その他周辺情報 岡本八幡谷の登り始めから、蝉が鳴き始めていました。
有馬稲荷では、ウグイスの声と蝉の声が同時に聞こえました。

+++++

有馬温泉 銀の湯
https://arimaspa-kingin.jp/index.html
午後 3 時過ぎで、脱衣場、洗い場と浴槽にはそれぞれ 6 - 7 人ずつくらいで、スムーズでした。

全寿庵 ごんそば
http://www.gonsoba.com/
午後 4 時前に入店した時には、私のほか 2 組だけでした。
住吉道を登ってきまして、西おたふく山方面への渡渉箇所で 9 回目の一休み。
2025年07月06日 11:18撮影 by  A301KC, KYOCERA
6
7/6 11:18
住吉道を登ってきまして、西おたふく山方面への渡渉箇所で 9 回目の一休み。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
2025年07月06日 13:13撮影 by  A301KC, KYOCERA
9
7/6 13:13
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
六甲山最高峰とその周辺の人出は、暑さのせいか、いつもの日曜日よりは少なめでした。
今日は、最高峰まで時間がかかりましたし、バテていますので、魚屋道で有馬に下ることにしました。
2025年07月06日 13:16撮影 by  A301KC, KYOCERA
10
7/6 13:16
六甲山最高峰とその周辺の人出は、暑さのせいか、いつもの日曜日よりは少なめでした。
今日は、最高峰まで時間がかかりましたし、バテていますので、魚屋道で有馬に下ることにしました。
有馬稲荷からの眺め。
2025年07月06日 14:41撮影 by  A301KC, KYOCERA
6
7/6 14:41
有馬稲荷からの眺め。
前の写真の向かって左、西の方には落葉山。
2025年07月06日 14:43撮影 by  A301KC, KYOCERA
5
7/6 14:43
前の写真の向かって左、西の方には落葉山。
アップにしてみました。落葉山の上に妙見寺が小さく見えます。
7
アップにしてみました。落葉山の上に妙見寺が小さく見えます。
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ) 長袖ポロシャツ(白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) 靴(Five Ten Guide Tennie ネイビー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤 携行のみ) スズメバチサラバ ディート30%虫除けスプレー 虫除けハッカ油アルコールスプレー ライター(BICフリント式使い捨てライター+SOTOマイクロトーチEDGE ST-489) 携帯型情報通信端末(スマホ KYOCERA Dura Force EX + MILEGA超薄型TPUスマホケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) ココヘリ タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料5.8L 水分以外14.4kg(含 おもり1.5kg+おもり用水5.4L)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

今日も 20kg の重量トレーニングに出てきましたが、朝、仕事場を出てくる時の気温がすでに 31 度。登山口ですでにバテてしまい、休み休み、ゆっくりの歩みになりました。
雨ヶ峠の手前で、すでに時間が予定よりも、前回までの 3 回の重量トレーニングよりも、大幅に超過。バテバテでしたので、東おたふく山と蛇谷北山をまわるのは止めて、魚屋道で六甲山最高峰から有馬に下ることにしました。

今日の神戸の最高気温は 33.5 度、山中では、たまに微風が吹いたものの、先週までとは違う暑さでした。

水分 5.8L を含む約 20.2kg(含 おもり1.5kg+おもり用水5.4L)の荷物で、今日は水分の消費量が跳ね上がり、水 4.2L、ポカリスエット 500ml、午後の紅茶ミルクティー 500ml、エネルギーゼリー 2 パック、塩あずきアメ 2 ケを消費しました。

水分 11.2L の内訳
600ml ペットボトル 17 本
ポカリスエット 500ml
午後の紅茶ミルクティー 500ml

座っての休憩
八幡滝の向かいの登山道脇の石のベンチ
八幡滝の上のベンチ
山の神のベンチ
八幡谷登山道右カーブ 1 箇所目のベンチ
八幡谷登山道右カーブ 3 箇所目のベンチ
八幡谷登山道右カーブ 5 箇所目のベンチ
森林管理道八幡谷分岐の上のベンチ
打越峠
西おたふく山分岐
住吉道標高514m火の用心の木標がある広場
七曲がり坂三合目
七曲がり坂七合目
七曲がり八合目と九合目の間の道端の岩
一軒茶屋の前の広場
有馬稲荷

トイレ休憩
なし

+++++

六甲山最高峰から一軒茶屋の前の広場に下って、石段に腰掛け、靴紐を直そうとして、左足のふくらはぎがつりました。
ここまでで水分を 2.8L ほど摂取していたのですが、まだ脱水の傾向だったようです。
座って休んでいる間に 1L 近くの水、午後の紅茶ミルクティー 500ml とエネルギーゼリー 1 パックを摂取しました。

有馬への魚屋道の下りで、つまづいた瞬間に両足の太ももの内側の筋肉がつりました。
水を飲みながら下り、有馬稲荷で荷物を片付けている際に水を 500ml ほど飲んで、それから銀の湯へ向かいました。

+++++

Five Ten Guide Tennie 2 足目

有馬稲荷に着いた時、持参してきた水を使って靴の汚れを取り除いていましたところ、アウトソールとミッドソールの間が、両足とも、はがれていました。右足は土踏まずを中心に靴底の半分ほど、左足も土踏まずを中心に靴底の 4 割ほどで、爪先とかかとはだいじょうぶでしたので、そのまま歩けました。

靴底は曲がったり反ったり動くので、ミッドソールとアウトソールの間の動きの差に追従できるように、ゴムのように硬化する接着剤(コニシ株式会社製、超多用途 SU)を使ってみました。
https://www.bond.co.jp/bond/special/su/lineup_top/
接着後時間をおいてから、接着の効果を検証しましたところ、足の甲をそらしたり下へ曲げたりしますと、土踏まずを中心に、アウトソールとミッドソールの間が離れてしまいました。接着、修復は無理なようです。

山中でのトラブルを避けるため、この山行を最後に処分しました。

靴下ろしは、5 年前でした。
20200202-岡本バットレス(甲南バットレス)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204487.html

+++++

雨ヶ峠から下った所と七曲がり坂三合目でお話しした方。
記録ID: 8384738
真夏の金鳥山〜六甲山
2025年07月06日(日) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8384738.html

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