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Yamareco

記録ID: 840693
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ハイキング
近畿

948 行市山〜柳ヶ瀬山:サクッと行市山ピストンのつもりが

2016年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.7km
登り
636m
下り
597m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:02
合計
5:38
9:34
12
今市BS
9:46
9:51
40
10:31
10:31
21
10:52
10:52
10
11:02
11:07
36
11:43
11:43
5
11:48
12:24
54
13:18
13:23
33
P585
13:56
13:56
15
P494
14:11
14:11
9
刀根越
14:20
14:31
41
15:12
柳ヶ瀬BS
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:余呉バス 今市BS
帰り:余呉バス 柳ヶ瀬BS
コース状況/
危険箇所等
毛受兄弟墓の登山口から行市山までと柳ヶ瀬山から柳ヶ瀬への下りは良く整備されたハイキングコース。
行市山から柳ヶ瀬山手前の刀根越までは余呉トレイルとして切り開かれてはいるが踏跡程度の所もあり、特に行市山からの下り500m位は笹薮がきつい所があり少し難儀しました。
なので、地形図とコンパスは必帯です。GPSもあればなお良いです。
今市バス停近くからのこれから登る行市山の遠望
2016年04月05日 09:37撮影 by  SH-08E, SHARP
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4/5 9:37
今市バス停近くからのこれから登る行市山の遠望
毛受兄弟の墓は桜が綺麗です
2016年04月05日 09:44撮影 by  SH-08E, SHARP
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4/5 9:44
毛受兄弟の墓は桜が綺麗です
良く手入れされた登山道を快適に登ってゆきます
2016年04月05日 10:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 10:12
良く手入れされた登山道を快適に登ってゆきます
やがて中谷山に到着しました。賤ヶ岳の戦いで柴田勝家方の原長頼の砦がありました。
2016年04月05日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 10:31
やがて中谷山に到着しました。賤ヶ岳の戦いで柴田勝家方の原長頼の砦がありました。
中谷山山頂には四等三角点『新堂』があります
2016年04月05日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 10:31
中谷山山頂には四等三角点『新堂』があります
登山道にはタムシバもそこここに咲いていました
2016年04月05日 10:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:35
登山道にはタムシバもそこここに咲いていました
林道出合のかなり手前で横山岳が見えました
2016年04月05日 10:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:41
林道出合のかなり手前で横山岳が見えました
登山道は杉林も通ります
2016年04月05日 10:47撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:47
登山道は杉林も通ります
杉の枯れ木、昇龍みたいですね
2016年04月05日 10:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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杉の枯れ木、昇龍みたいですね
林道出合です
2016年04月05日 10:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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林道出合です
杉林から自然林の道に変わりました。良い佇まいですね。
2016年04月05日 10:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:58
杉林から自然林の道に変わりました。良い佇まいですね。
たおやかな谷間も
2016年04月05日 10:58撮影 by  SH-08E, SHARP
4/5 10:58
たおやかな谷間も
別所山、ここも賤ヶ岳の戦いで柴田勝家方の砦がありました。前田利家の陣です。
2016年04月05日 11:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 11:01
別所山、ここも賤ヶ岳の戦いで柴田勝家方の砦がありました。前田利家の陣です。
土塁の跡も良くわかります
2016年04月05日 11:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 11:02
土塁の跡も良くわかります
登山道にはヤマツバキが盛りです
2016年04月05日 11:28撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 11:28
登山道にはヤマツバキが盛りです
行く手の木の間に行市山が見えてきました
2016年04月05日 11:30撮影 by  SH-08E, SHARP
4/5 11:30
行く手の木の間に行市山が見えてきました
振り返ると琵琶湖も木の間からみえました
2016年04月05日 11:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 11:34
振り返ると琵琶湖も木の間からみえました
山頂手前の展望地からは横山岳から金糞岳
2016年04月05日 11:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 11:35
山頂手前の展望地からは横山岳から金糞岳
そして伊吹山も見渡せました
2016年04月05日 11:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 11:36
そして伊吹山も見渡せました
行市山に到着しました
2016年04月05日 11:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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行市山に到着しました
行市山の三角点は三等三角点です。点名も『行市山』です。
2016年04月05日 11:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 11:48
行市山の三角点は三等三角点です。点名も『行市山』です。
行市山は南東側が切り開かれています。
伊吹山から鈴鹿の山々が見渡せました。
2016年04月05日 11:51撮影 by  SH-08E, SHARP
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4/5 11:51
行市山は南東側が切り開かれています。
伊吹山から鈴鹿の山々が見渡せました。
当初、行市山の東尾根を下って林道に出る予定でした。でも予定より早く着いたので、余呉トレイルを少し北上してP585辺りから引き返そうと北尾根に。
ここが東尾根に下る道の分岐です。
2016年04月05日 12:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 12:27
当初、行市山の東尾根を下って林道に出る予定でした。でも予定より早く着いたので、余呉トレイルを少し北上してP585辺りから引き返そうと北尾根に。
ここが東尾根に下る道の分岐です。
少し下ると登山道に笹がかぶってきました。ここはまだ序の口で、雪で倒れた笹薮の突破は少し骨でした。
ここで首にタオルを巻き、スパッツを付け、軍手という藪漕ぎスタイルに。
2016年04月05日 12:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 12:35
少し下ると登山道に笹がかぶってきました。ここはまだ序の口で、雪で倒れた笹薮の突破は少し骨でした。
ここで首にタオルを巻き、スパッツを付け、軍手という藪漕ぎスタイルに。
15分余りで手ごわい笹薮を突破しました。
アドレナリンも噴出で、この時点ですっかり柳ヶ瀬山まで行く気になってしまいました(笑)。
2016年04月05日 12:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 12:51
15分余りで手ごわい笹薮を突破しました。
アドレナリンも噴出で、この時点ですっかり柳ヶ瀬山まで行く気になってしまいました(笑)。
ブナ林の渋い縦走路です。
2016年04月05日 13:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 13:08
ブナ林の渋い縦走路です。
P585まで来ました。仲睦まじいブナです。
2016年04月05日 13:21撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 13:21
P585まで来ました。仲睦まじいブナです。
P583から木の間の行市山を振り返る
2016年04月05日 13:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 13:44
P583から木の間の行市山を振り返る
刀根越への最後の下りは崖のような道でした
2016年04月05日 14:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 14:09
刀根越への最後の下りは崖のような道でした
刀根越(倉坂峠、久々坂峠とも呼びます)から柳ヶ瀬山へ登り返します
2016年04月05日 14:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 14:12
刀根越(倉坂峠、久々坂峠とも呼びます)から柳ヶ瀬山へ登り返します
柳ヶ瀬山の山頂には四等三角点があります。点名は柳ヶ瀬山の別名、『中尾山』です。
2016年04月05日 14:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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柳ヶ瀬山の山頂には四等三角点があります。点名は柳ヶ瀬山の別名、『中尾山』です。
山頂は木の間から山影は見えますが、展望はありません。
2016年04月05日 14:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 14:30
山頂は木の間から山影は見えますが、展望はありません。
玄蕃尾砦跡まで行きたかったのですが、バスの時間の関係で今日はここで引き返します。玄蕃尾砦跡は次回の宿題です。
2016年04月05日 14:32撮影 by  SH-08E, SHARP
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4/5 14:32
玄蕃尾砦跡まで行きたかったのですが、バスの時間の関係で今日はここで引き返します。玄蕃尾砦跡は次回の宿題です。
刀根越の谷あいからみえた山々です
2016年04月05日 14:39撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 14:39
刀根越の谷あいからみえた山々です
柳ヶ瀬への下りはこれまでの余呉トレイルと打って変わって高速道路です。
2016年04月05日 14:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 14:40
柳ヶ瀬への下りはこれまでの余呉トレイルと打って変わって高速道路です。
ヤマザクラを愛でる余裕も出てきました(笑)
2016年04月05日 14:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 14:45
ヤマザクラを愛でる余裕も出てきました(笑)
タムシバも
2016年04月05日 14:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 14:49
タムシバも
向かいの山のタムシバも真っ盛りです
2016年04月05日 14:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 14:51
向かいの山のタムシバも真っ盛りです
杉林の道になると直に下山口です
2016年04月05日 14:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 14:53
杉林の道になると直に下山口です
柳ヶ瀬のバス停に着きました
2016年04月05日 15:28撮影 by  SH-08E, SHARP
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4/5 15:28
柳ヶ瀬のバス停に着きました
柳ヶ瀬バス停で折返しの余呉バスで帰ります。かわゆいバスです。
2016年04月05日 15:30撮影 by  SH-08E, SHARP
4/5 15:30
柳ヶ瀬バス停で折返しの余呉バスで帰ります。かわゆいバスです。
湖北も春ですね。クロモジの花も咲きだしていました。
2016年04月05日 10:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:18
湖北も春ですね。クロモジの花も咲きだしていました。
シハイスミレもそこここに咲いていました
2016年04月05日 10:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 10:27
シハイスミレもそこここに咲いていました
キンキマメザクラです
2016年04月05日 10:38撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 10:38
キンキマメザクラです
ヤマツバキも真っ盛り
2016年04月05日 11:13撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 11:13
ヤマツバキも真っ盛り
タムシバもアップで
2016年04月05日 12:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
4/5 12:50
タムシバもアップで
トキワイカリソウ、冬に落葉しないので常盤の名がついています。
2016年04月05日 14:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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4/5 14:43
トキワイカリソウ、冬に落葉しないので常盤の名がついています。

感想

行市山をサクッとピストンの計画で登りました。
予定より早めに山頂に着いたので、もう少し余呉トレイルを北上してみて最初のピークで引き返すつもりで歩き始めました。
ところが笹の大藪、薮の装備を備えて突破。
ここまで来るとアドレナリン噴出で、柳ヶ瀬山迄縦走することに。
やっぱり病気再発です(笑)。

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