鶴巻温泉〜塔ノ岳〜シダンゴ山

2016年04月08日(金) [日帰り]

• GPS: 12:26
• 距離: 46.3km
• 登り: 3,702m
• 下り: 3,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:27

6:20 スタート地点
6:35 6:35 吾妻山
6:50 6:50 善波峠
6:58 6:58 浅間山(名古木浅間山・善波山・ボンテン)
7:05 7:07 念仏山
7:38 7:41 高取山
7:57 7:57 千畳敷山
8:18 8:18 浅間山
8:22 8:22 蓑毛越
8:42 8:48 蓑毛
9:41 9:53 ヤビツ峠
10:14 10:15 岳ノ台
10:34 10:38 菩提峠
11:23 11:23 三ノ塔
12:48 13:01 塔ノ岳
13:01 13:01 尊仏山荘
13:20 13:20 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:38 13:39 鍋割山荘
13:55 13:55 鍋割峠
14:26 14:30 雨山峠
14:49 14:50 雨山
15:07 15:08 檜岳
15:23 15:24 伊勢沢ノ頭
15:48 15:49 秦野峠
16:08 16:08 林道秦野峠
16:33 16:33 ダルマ沢ノ頭(八郎丸)
16:56 16:56 シダンゴ山
17:37 17:39 寄
18:01 18:01 中山峠(センボノ台)
18:47 渋沢駅

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

前日の雨の影響でウェットなコンディション。表尾根はドロンコ箇所多数、ほかは特に問題なし。終始、半袖Tシャツと短パンでちょうどよい。
念仏山〜浅間山：走れます。
蓑毛〜ヤビツ峠：柏木林道は、勾配がキツイところが殆ど無く、気持よく歩けます。
ヤビツ〜岳ノ台〜水沢林道：笹で濡れました。また蜘蛛の巣多数。
表尾根〜鍋割山：登山者はそこそこ。
鍋割山〜雨山峠：鎖場など気が抜けない。道迷いの心配はない。
雨山峠〜伊勢沢の頭：3つのピークへの登り以外は概ね走れます。
伊勢沢の頭〜林道秦野峠：急な下りで膝に負担。
林道秦野峠〜シダンゴ山：急な登り2回。
シダンゴ山〜寄：膝に優しい下り。
寄〜渋沢駅：中山峠までのダラダラ登り。

写真

4/8 7:04

ここまでは標高が高くないため、朝でしたが一番暑く感じた区間。

4/8 7:04

標高が低いためか見晴らしはまあまあ。

4/8 7:36

高取山。ここから浅間山までは一部の激坂を除き気持ちよく走れました。

4/8 8:03

N社の鉄塔。ガスってます。

4/8 8:18

大山には行かずに、蓑毛〜ヤビツ峠〜岳ノ台〜表尾根というコースにしました。理由は、蓑毛と岳ノ台に行きたかったから。

4/8 8:46

蓑毛は2回めです。

4/8 9:29

柏木林道のシカ。お母さん？

4/8 9:29

子供？子供っぽいシカは2頭いました。

4/8 9:50

売店は閉まってます。休日は営業しているのかな？

4/8 10:12

岳ノ台頂上。観望台からの眺めは真っ白。

4/8 10:15

岳ノ台の登り、下りともこんな感じで笹でびしょ濡れ。

4/8 11:22

そういえば三ノ塔はいつもこんな景色。

4/8 11:25

そろそろ衣替え？

4/8 11:42

こんな花が一杯咲いてました。

4/8 12:45

塔ノ岳も数名だけ。

4/8 13:22

鍋割山に向かうブナ林は曇っててもいい感じ。

4/8 13:39

鍋割山からの景色。見晴らしが少し改善。

4/8 14:03

雨山峠への途中の鎖場。下ってから見上げたところ。一気に降りると結構疲れます。

4/8 14:24

雨山峠は誰もいませんでした。とういうか、鍋割山以降、寄に着くまで林道秦野峠を含め誰とも会わず。

4/8 14:46

雨山、檜岳、伊勢沢の頭とも概ねこんな感じであるのは標識だけ。

4/8 15:37

秦野峠への下り。

4/8 15:47

秦野峠も標識だけ。

4/8 15:49

この崩落地は上側に迂回路ができてます。

4/8 16:06

林道秦野峠。車一台来ません。

4/8 16:12

シダンゴ山に向かう登り（ひとつめ）。

4/8 16:47

シダンゴ山頂上は二通り。当然、男坂を選択。

4/8 16:52

シダンゴ山山頂。優しい感じ。晴れてたら見晴らしもよさげ。

4/8 17:20

寄のお茶畑？

4/8 17:25

この界隈の山は面白い名前が多い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

雨具（パンツ） グローブカバー コンパス 計画書 ヘッドランプ ハンドライト エマージェンシーシート ファーストエイドキット ナイフ ライター メガネケース 熊鈴 行動食 サプリ 常備薬 保険証 スマホ ヘッドセット プラスチックバッグ エタノール 抗ヒスタミン剤

感想

shikasaku

1月、3月にマラソンを入れたことなどにより、山は今年やっと2回め。
マラソン練習の成果確認も兼ね、丹沢では初めてのトレラン装備。コースもそれに合わせて設定。寄、蓑毛に行きたかったのも大きな理由ですが。あの雰囲気、いいですよね。
柏木林道もいい林道だなと改めて思いました。

天気はイマイチでしたが、走るにはまずまずのコンディションで楽しめました。
表尾根は、落石の危険が高まるので、トレランスタイルでの走行は自重すべきかと。
やっぱり丹沢は主にはハイキングだなと。（林道や鍋割山以降などは例外か）

相変わらずバスには縁がなく、寄で30分以上の待ち時間だったため、（あらかじめコースは調べていたのだが、）渋沢駅までラン。疲労抜きのジョギングのつもりだったが、ダラダラの上り坂はしっかりトレーニングモード。

表尾根までは、ヤマビル対策でエタノールを1時間毎に靴などに吹きかけました。
また鍋割山から熊鈴使用。